木の家日記

2006年、家族4人、木の家を建ててからのわが家日記を綴りました。

読書

2019年04月09日 | 読書

読書

食堂かたつむりに始まり、ツバキ文具店、そしてお次は
エッセイを読んでいます。
小川糸さん



料理好きで、人間力豊かなところにひかれます。

小説も良いがたまにはエッセイもね!

一休みのお昼の時間にオススメいたします。

私も毎日台所に立ちます。(笑)

 

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雨の休日は読書

2017年11月11日 | 読書
雨の休日は読書

今週はこれ



なんでも読みます。

直木賞、本屋対象W受賞は伊達ではない。

構成、装丁も独特。

美しさに

やられます。

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読書

2017年10月24日 | 読書
読書

寒くなると、冬眠したくなります。

そんな日は、ゆとりの読書。

本日は『ラストレシピ、麒麟の舌の記憶』



こちらも複線が絡み合い、納得の一冊です。

おすすめ度100%

良い原作は必ず映画になる。

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雨の休日は読書

2017年10月21日 | 読書
雨の休日は読書


いい天気です。今日は雨です。

そんな日は、自宅で楽しく過ごすのもよし、

美術館へ出かけるのもよし。

室内で自転車のトレーニングをするのもよし。

ひとまず本日はゆっくり読書。

今日はこちら。



ジャンルを問わず、気になったものを購入します。

わざわざ探して買うことはしません。

これが私の小さなルール。

出会った物を買います。

こちらの本は、我が家で見つけました。

誰のだろう?

指定席で珈琲を入れて。



変な題名だけど最高に良い作品です。

展開に後半、泣きます。オススメ度

125%








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123の家

2013年03月28日 | 読書

123人の家



探していた本が手に入りました。
『123人の家』

インテリアショップのアクタスの社員123人のおシャレ番長の家が
紹介されています。

興味深いお部屋がたくさん。
中には、飛騨高山の『絵馬』が飾ってある家を発見!!
飛騨高山の縁起物もここまで浸透したか!
自分らしい空間(部屋)。
その人の感性、性格、趣味が現れる。
私の家はどう表れているのやら。



趣味を中心にした生活の空間、様々な関わり。
ライフスタイルがすべてを物語る。
そんな家に惹かれる。


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梅雨には自転車と読書を

2011年06月18日 | 読書
梅雨には自転車と読書を。

梅雨ですねー。天気予報がまるで当たりません。
今朝もトレーニングに出かけようと外に出ると、ポツリ、ポツリ雨が・・・・。
自転車のレースは雨でもあります・・・・。雨練です(涙)
雨の中の練習は泥んこ遊びと同じでテンションが上がります。
峠を3つ越えて練習終了。
帰ってお風呂に入り、自転車を洗いその後はゆっくり読書。

先日の『薪ストーブのある暮らし』と『土間犬ものがたり』(←リンクチェック)に続き今回は『吉祥寺の朝日奈くん』です。
何だかよい本の予感(以外に当たります)

   

   ソファーに横になり本を読んでいると、いつの間にか睡魔が・・・・・。ZZZZ・・・。

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薪ストーブのある暮らし

2011年05月28日 | 読書
薪ストーブのある暮らし。

はじめてアマゾンで本を購入しました。
ほしい本の中古もあり、しかも手続き後、1日で届きます。
本当に便利になったものです(驚)
購入したのはこの2冊。

『薪ストーブのある暮らし』と『土間犬ものがたり』
どちらも同じ筆者でテーマは田舎暮らしと薪ストーブのある
生活です。最近妻が犬を飼いたがっており、そんなことで
購入してもみました。
昨晩から読みはじめました。また感想をお伝えします。

田舎生活と言われても、もともと育った場所が飛騨高山の
田舎ですから(笑)幸せなものです。
横浜が恋しいですが(笑)

   
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サクリファイス

2008年05月06日 | 読書
最近読み終えた本を紹介します。私は前にも書いたように、なかなか読書の時間を作ることが出来ない。
本は、気に入った物が本屋さんにあったり、何かで紹介されて面白そうな物は買っておき時間があるときに
引っ張り出してきては読む習慣がある。
まだ何冊か手付かずの本が有ります(笑)いつ読むのやら・・・・。
今回私が手にした本は「サクリファイス」と言う自転車のロードレースの本である。
タイトルの意味は「犠牲」
自転車のロードレースを知ってみえる方はご存知だとおもいますが、ツールドフランスなどのロードレースは
チームプレーで、一人のエースを勝たせるために何人もで200km近くを毎日走ります。
その間、アシストたちはエースの為に風除になり体力を使い、落車などからエースを守らなければいけないのです。もしエースのタイヤがパンクしたときなどは、迷うこと無く自分の車輪をさしだします。
普通のスポーツと比べると理解しがたい部分があるのです。
日本ではあまりメジャーなスポーツではありませんが、ヨーロッパではサッカーと並ぶメジャーなスポーツで、
アシストもエースと同様に評価されるスターなのです。この本はそんなロードレースの孤独さと、迷い、そしてそれに掛ける情熱を描いています。ロードレースを知って見えない方でも興味を持ってもらえる事必見です!
また、コアなロードレーサーなら余計にたのしめます(笑)
作者の近藤史恵さんは、余程の取材を行ってこの本書き上げたのか?またはご自身がコアなロードレースマニアであるに違いありません(笑)それほど真髄をついていたり、表現力がマニア・・・。(笑笑)
是非、皆さんも読んでみて下さい。父のオススメ!
  
        

次は何にしようかな?

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小さな建築

2008年01月28日 | 読書
以前にブログで、私は家にいる時にあまり活字の多い本を読もうとしない、その理由は仕事で毎日多くの活字とにらめっこし、眉間にシワを寄せている為、家にいる時はほとんど写真主体の建築誌などが多いと書いた。
脳を休ませたいのだ。読書は自分の意志が読もうとするまで、決して無理に読もうとはしないのだ(笑)ただの活字離れ?
そんな中、前回は携帯小説なるNEWジャンル「スウィート・スウィートバスルーム」に出会い男泣き(笑)
そして今回、私の意思が読ませた次なる本を紹介します。富田玲子さんの「小さな建築」




富田さんは日本で活躍した誰もが知っている建築家達と同じ時代を、いっしょに生きてみえた方である。
こんな時代があったのか?と半日足らずで引きこもり読んでしまった。日本のこれまでの建築家の素顔を知る上でとても勉強になった。皆さんもよく知っている建築家がたくさん出てきます。感情と表情のない建築物の無責任さを感じさせられた。力不足ながらこの地に暖かで、市民に愛され、深く歴史が考えられた建物を多く残したいと感じました。
また、隣の市のコンペにも参加されていた事もこの本で紹介されていて親近感がわきました。
建築士と建築家の違いがこの本で分かります。
ぜひ、建築に携っていない方にも読んでほしいと感じた。

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