まず、Solarisでは、動いているシステムの内部の状態を見れる
DTrace
http://jp.sun.com/products/software/solaris/10/dtracehowto.html
というものがあります。
たしか、前のSun Tech Daysでは、これを見やすくした(3Dの)デモをやっていたし、
また、別の人が、DTraceについて、Linuxで、どこに問題があるかわかんなかったので、
Open Solarisにもってきて、Dtraceで原因を究明(トランザクションのボトルネックとかも解析出来る)
した話とかもしていた。
(で、その人は、「でも、そこからが余計(っていってたかな??)なんです。それで、修正してLinux
に戻しちゃったんですって・・・(^^;)」Open solarisは使ってくれないのね ^^;)
その知識を元に、
認知神経心理学に多大に貢献した「HM」、82歳で死去
http://slashdot.jp/science/08/12/08/1417216.shtml
の「コメントを
バグ=健忘症、
内部仕様=脳の中、
読むと・・・うーん、その割には、DTrace君、内部仕様=脳の中まで見れるのに、いまいち有名ではない?
なこたーない??
P.S でも、プライバシーを配慮して、HM氏と呼んだとしても、本名もばればれだし、死亡記事まで書かれたら、プライバシーも何も、ないのでは(^^;)
やっぱり、こういうのは、誰だかわかんないようにして、仕事を頼む時だけ、讃美歌13番を流して呼び出すとか
・・・って、記憶障害だからできないんですね(^^;)