ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

ケータイで副作用をチェックするとか、そーいう機会を失ったよね・・

2008-12-18 18:13:19 | Weblog

またまた、ネットの医薬品販売禁止の話なんだけど、
ここ
「楽天市場」が催眠鎮静剤の販売中止、未成年の自殺未遂で
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20081217-567-OYT1T00889.html

(以下斜体は上記サイトより引用)


会見で、父親は「息子は、こんなに簡単に24箱も買えたりしなければ、自殺を思いとどまっていたかもしれない。このままでは同様の事例が2人、3人と出てくることが心配だ。薬はネット販売になじまず、ネット販売はやめてほしい」と訴えた。


また、ネット悪者前提の主張だよね。
このお店が、個数制限をすればよかっただけの話なのに・・・

これ

 また、自殺を図った埼玉県の男性(22)の父親は同日、薬害被害者支援団体の「薬物オンブズパースン会議」とともに、厚生労働省に対し、同様の事例が他にないか、全国の実態調査を求める要望書を提出した。

って言って、薬局から買って自殺した事例が出てきたら、どーすんの?
薬局で買うのも危険って言うことになって、
薬を売るな!という話になる・・・わけはなく、

ま、マンナンライフ同様、弱いものいじめで規制して終わりってやつだよね(^^;)




本当に副作用とかを防ごうと思うなら、むしろ、ケータイを利用して、ケータイで購入したほうがいいことになる。

ケータイに健康診断とかの結果、アレルギーの状況などを入れておいて、
ケータイから購入すると、
その内容をチェックしてくれ、問題があれば、表示してくれる

とすれば、副作用のチェックは今より正確になる。

もし、窓口で販売しても、自分がどういうアレルギーか言えないと、結局副作用情報は意味を成さない(自分に副作用が出るかどうかわかんない)。その部分をケータイでチェックしてくれたほうが安全だといえる。

買ったものの履歴をケータイに撮っておくと、飲み合わせのチェックなどもできるし・・・




 ま、でも、本当のところ、副作用チェックなんていうのは、国はどーでもよくて、薬局からの要請でネット販売を禁止したいだけだろうから(じゃなかったら、どう考えても、副作用チェックは、薬局よりネットのほうが上だ)、こんなこと言ってもムダなんだろうけどね。

 ということで、この手の話で、もっと後世に禍根をのこすことを、書こうと思う。

 あんまり、この手の話を長く書くと、飽きられるので、今回はここまで・・・



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PHPでIPV6対応のスライドとかみつけたんだけど、ところでIPV6特需は来るのかね?。。。

2008-12-18 15:04:19 | Weblog

 今使っているIPアドレス、XXX.XXX.XXX.XXX (XXXは0から255)、つまりIPV4は、もーじき枯渇するわけだけど、そしたら、IPV6を使うことになる。

 じゃあ、IPV6になったら、いまのIPV4のシステムは、修正するのか?
 するとしたら、特需ありそうだよね!
 という話。




 ハード的には、対応していそうなので(Vistaには入っているし、ルーターもRIPngとか、入ってる)、ソフトや設定の問題になる。

 ソフトでは、IPV4とIPV6,両方使えないといけない。

 IPV4用のチェックをしちゃっているところは、当然変更いるけど、
 それ以外でも、IPV4用のsocketの使い方(AF_INETを指定しているところ)などは、修正の対象になる。

 くわしくは、この本

IPv6ネットワークプログラミング
http://www.ascii.co.jp/books/books/detail/4-7561-4236-2.shtml

 にあるようだ(けど、まだ読んでいない)

 PHPでの対応について、こんなスライドがあった
http://handsout.jp/slide/982
http://handsout.jp/slide/987
(中身までちゃんと読んでない。見つけただけ・・)




 ソフト的には、修正が必要ですよね。
 景気打開策として、国がIPV6対応の補助金でも出して、国のシステムはIPV6移行すれば、大きな公共投資になると思うけど・・・ま、しそうにないな・・・

 こんだけ、景気が冷え込んでると、特需にならないかも。。。
 (今のシステムを使い続ける)




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StrutsとStruts 2の違いを、必要なファイルの立場から見る

2008-12-18 11:36:22 | Weblog

 きのう、Strutsについて書いたので、Struts2との違いを、構成の違い、具体的には必要なファイルの違いからみてみよう。

まず、Struts2の方法については、

実践サンプルで学ぶStruts 2 - 生まれ変わった定番フレームワークを徹底解説
http://journal.mycom.co.jp/special/2007/struts2/index.html


にある。

必要なファイルは、
・web.xml
・struts.xml
・アクションクラス(javaファイル)
・JSPファイル

つまり、図に示すと、こんなふうになる。



きのう、Strutsの構成は、このように書いた



比較すると、大きな構成、
  ・画面ファイル
  ・処理部分
  ・設定ファイル
と分けられそうなところは同じ。

ちかいは、それらを構成しているファイルと、その中身ということになる。




■違い

・設定ファイルが、struts-config.xmlからstruts.xmlへ
 書き方は、違っている。理由は、下に書くように、ActionFormがなくなったからなどなど

・画面において、ActionFormがない
 ActionFormにかかれていた、setter,getterは、Actionクラス内にかかれる。

・アクションクラスの書き方がかわる。
 まあ、POJOになったので、継承しなくていいっていう部分は、確かに変わったけど、
   →ただし、ActionSupportというクラスから継承させると、幸せになれる??
 それ以上に、上記のように、画面のsetter,getterが、はいったってことかな。

・JSPのタグが全然違う
 上記の例にはないけど、s:formとか、s:ではじまるタグになる。

これ以外にも、まだまだあるだろうけど、フレームワーク的に大きく見ると、こんなかんじかな・・・


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