ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

学校は、サーバーで集中管理したほうがいいような気がする。SIerがそういう提案をするかの問題?

2009-01-27 17:56:58 | Weblog

今まで書いてきた、ファイルを個人のPCやUSBメモリでもつより、学校なり、会社なりで集中管理したほうが安全じゃない?で、そーなってくると、将来的にSaaS、クラウド?っていう話だけど、これって、中学・高校のほうが、重要な話かもしれない。

 中学、高校って、先生が使うExcelファイルとか、あんまり共有する必要がない気がする・・・

 だからといって、USBにコピーして、自宅のパソコンで・・・とかいうと、
 危険そうだよね(>_<!)
 学校の成績とか、ばれたら、たいへんそうだ・・・入試問題とか・・・ねえ・・

 一方、そのわりに、学校のパソコンは、いっぱいあって、管理たいへんそうな気がする。
 ネットワークにつないだら、授業中暇な生徒は、何しだすか分からない(^^;)

 たしか、放送大学のパソコンは、共有フォルダになっていて、各学生番号のフォルダが用意されていて、基本的に、学生は、そこに保存するようになっていたと思う(毎回使うパソコンが違う可能性があるので)。
 でも、(自分は悪意はなくても)へんなソフトをダウンロードしてしまう危険はある。




 セミナーなどの場合、変なソフトをダウンロードされると困るので、いっせいにOSから入れ替える(ネットワーク越しにできる)ということがある(というか、それをやってからセミナーをはじめる)。学校の先生は、そこまで行かなくても、定期的にOSをきれいにするとか、アップデートするとかしないと、やばい気もする。

 でも、そんな暇も知識も学校にはない。

 となってくると、

・どっかにデータはまとめておいて
  →そのデータは認証をすれば、学校でも自宅でもどこでも作業できるようにし、
  →そのまとめてあるところのセキュリティは万全

・データアップロード時には、ウィルスチェック

・学校のクライアントは、先生たちが気にしなくても定期的にいっせいにアップデート
  →最新のバージョンで、統一的に管理

・バックアップも、まとめてあるので、定期的にとる

 なんていうサービスを、誰かが提供しないと、きけんって言うことになる。

 SIerさんは、こーいう提案をしないのだろうか?

 まずは、文部科学省が動かないといけないのかな?


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「携帯電話で遠隔操作できる警備ロボット現る」-自宅警備員がお仕事に?

2009-01-27 13:59:29 | Weblog

ここのニュース
携帯電話で遠隔操作できる警備ロボット現る
http://slashdot.jp/articles/09/01/26/1324233.shtml

によると(以下斜体は上記サイトより引用)

ロボットベンチャーのテムザックが、警備会社のアラコムと共同で開発した、携帯電話で遠隔操作できる警備ロボット「T-34」を発表した


おお、ケータイで警備が出来るっていうことは、
ニートの諸君が、自宅にいて、
よその会社とかの警備が出来るってことですね!

まさに、

   「自宅警備員」

これで、セコムの人とか、自宅で警備する警備員を募集したら、

まさに、

   「自宅警備員」

・・・たぶん、呼び名は遠隔警備員とか、在宅警備員とかになるかな?

P.S
 逆に、自分の家を、よそから警備したい(悪いやつらからはもとより、
たとえばペットとかいて、悪さしないか?とか)っていうときにも使えそう。

 一方、セコムの人とか、在宅で警備する警備員を募集するというのは、
 ロボット&ケータイでなくても、Webカメラ&パソコンがあればできる気が・・
 (なにかあったら、警備会社に電話する??)
 遠隔地側もPCでインターネット経由のほうが、安上がりだよね!

 この場合のメリットとしては、大きな監視施設がなくても、カメラと配信用のパソコン
があれば、どんなところでも、気軽に警備できてしまうということになることですな。
 なので、臨時イベントとかでも、ケータイで警備できれば、日雇いをやとって、
迅速に警備できる。
 暗視カメラがあれば、農家などで、動物が来ないかどうかの見張りなんていうのも、
ありかも・・・

 一方ロボットのメリットは、機動力があること。
 なので、海岸線警備とかに向いているかも・・・
 いや、こっちこそ、農家などで、動物が来ないかどうかの見張りに向いているか・・・


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クラウドに行く前に、まず社内サーバーにデータ・プログラムを集中化かな。とするとIPAが。。。

2009-01-27 10:50:50 | Weblog

 前に、所有と共有、クラウドとユビキタスの関係などを書いたけど、サーバーとクライアントの分離の究極の形がクラウドとユビキタスだとすると、その前に、まずは、社内や事業所、部署において、とりあえず、データにしろ、プログラムにしろ、社内サーバーに集中し、個人的なプログラム・ファイルは、持たないようにしましょうよ!っていうことからでしょうね。

 そして次のステップとして、この前書いたローカルSaaSのような、社内、事業所にデータをおいたSaaSのようなサービス(CRMとか=SugarCRMを社内サーバーにインストールした感じ)になっていき、

 さらに、「じゃ、べつに社内になくってもいいんじゃない?」という感じで、社外のSaaS,ASPを利用したり、ファイルをデジタルトランクにおいたり、メールはGmailでいいんじゃね?となったりしていき、

 最終的に、その社外のSaaS提供会社が知らぬ間に、業務提携したりして、どっかのサービスと組み合わさって・・・というかんじで、クラウドになるのかな?




 では、まずはじめの、「内や事業所、部署において、とりあえず、データにしろ、プログラムにしろ、社内サーバーに集中し、個人的なプログラム・ファイルは、持たないようにしましょうよ!」という流れは起こりえるのか?っていうと、まあ、今やっている会社も(シンクライアントという感じで)あるだろうけど、今後も、これだけ、情報漏えいの話題が盛んになると、漏洩させないために、

 ・会社の機密情報ファイルは、個人のPCにおかない
 ・プログラムも、サーバーにおいて、監視(-_-)
 ・サーバーを集中的にセキュリティ、ウイルス監視
 ・ファイルでなく、DBに管理
  →クライアント上ではファイルに見えるけど、DBがファイルを丸ごと保存している

っていう形になるんじゃないだろうか
(いや、したほうがいいんじゃないだろうか)

 メールも、個人のパソコンに置くより、サーバーにWebメールを置いて・・・みたいな・・・




 たぶん、IPAが、今の「Winnyはだめです!!」っていうような方針では、無理があり、Winnyだろうが、USBメモリのワームだろうが、何がきても、漏洩させないためには、サーバーにデータ・プログラムを集中化して、サーバーを集中的に管理という話に持っていくかどうかで、普及は決まってくると思う。




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

(URLメモ) 「勝手に制御分析!あのロボットはどう動く・・・?」

2009-01-27 03:05:12 | Weblog

元ネタは、ここ
(URLメモ) 「勝手に制御分析!あのロボットはどう動く・・・?」
http://slashdot.jp/~witch/journal/465572


で、URLメモは、ここ、
「勝手に制御分析!あのロボットはどう動く・・・?」
プロローグ 「スパロボの世界からロボット制御工学の世界へ!」http://robonable.typepad.jp/roboist/cat4772480/index.html


やばい、ツボにはまった。おもしろすぎる(^^)/



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする