九十九電機、ヤマダ電機に事業を譲渡することで合意

ここのスラッシュドットの記事
九十九電機、ヤマダ電機に事業を譲渡することで合意
http://slashdot.jp/articles/09/01/06/0918218.shtml
によると（以下斜体は上記サイトより引用）


民事再生法の適用を申請した九十九電機ですが、大手家電販売のヤマダ電機に事業譲渡を行うと発表されました


お店の感じとかは、どうなるんだろう？
変わらないでほしいなあ（品揃えとかも・・・）

でも結局、量販店しか残れないのかなあ・・・

今年出てきそうなサービス、お話 （６）：新型インフルエンザ時の開発契約

今年出てきそうなサービスというか、お話、第６話は、

　　新型インフルエンザ発生時（パンデミック）の
　　開発とか、契約について

もし、新型インフルエンザがはやった時に、開発案件を抱えていたら、どーなるでしょう。

と、それを考える前に、新型インフルエンザに対しては、国が、ガイドラインを出しています。

ここ
事業所・職場における新型インフルエンザ対策ガイドライン(PDF:387KB)
http://www-bm.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/pdf/09-11.pdf
によると（以下斜体は上記サイトより引用）

４．国内で新型インフルエンザの感染がさらに拡大した時の対応

としては、


可能であれば、次のような感染拡大防止のための業務形態をとる。
・ 在宅勤務
・ 重要でない会議、会合、研修等を中止又は延期
・ 電話会議やビデオ会議への変更
・ ラッシュ時の通勤及び、公共交通機関の利用を可能な限り避ける。


たいへんです！会議できないです。
そーしたら、生産性の（劇的に ^^;)挙がる開発も、数多くあるとは思いますが、
そうでない開発もあるかもしれません（あるのか？？ ^^；）・・・

とすると、新型インフルエンザがはやったら、この開発は、どーするのか？というのを考えないといけません。

さらに言うと、これは、開発者が、新型インフルエンザにかからない前提です。
みんながかかってしまったら、そもそも、開発できないです。

・・・そーなると、開発は、どーなるんでしょう。契約はどうなるんでしょう。。。

４月から、工事進行基準になります。
新型インフルエンザで開発できないと、その部分の売上は０です。
新型インフルエンザは、２ヶ月、収束までにかかるといわれます。
４半期決算を出している場合、期中にちょうどあたると、その期の売上は・・・（＞＿＜！）

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政府としては、

（４）従業員等への感染の予防のための事業者・職場の事前の措置

として、

○ 可能であれば、次のような感染拡大防止のための業務形態を検討しておく。
・在宅勤務で可能な業務の有無
・対面による会議を避け、電話会議やビデオ会議の利用
・ラッシュ時の通勤及び、公共交通機関の利用の回避
など。


を挙げています。

もちろん、これらも大切ですが、それだけじゃなくって、

開発者が 新型インフルエンザに
　・かからなかった場合、開発はどうするのか？
　・みんなかかってしまった場合、開発はどうするのか？
の２つのケースに分けて考え、最悪のケースの場合でも、開発会社が損しないような契約にしとかないといけません。

そーいう契約上の頭の体操が、必要になってくると思います。

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もっとも、商魂たくましい、ＳＩerさんや、メーカーさんは、

上記の「在宅勤務」や「ビデオ会議」のところに着目して、売り込みに走るほうが、先ですかね（＾＾；）

米アップルのジョブズＣＥＯが治療中で、株価上昇？

ここのニュース
米アップルのジョブズＣＥＯが体重減少で治療中、職務は継続
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090106-00000107-reu-bus_all
（以下斜体は上記サイトより引用）


米アップル<AAPL.O>のスティーブ・ジョブズ最高経営責任者（ＣＥＯ）は５日、自身の健康状態について、ホルモンバランスの崩れにより体重が減少し、治療を受けていることを明らかにした。


ここまでは、理解できたけど・・・


アップル株はこの発表を受けて上昇。午前のニューヨーク株式市場で一時４％を超えた。


体重が減った理由が分かったから上昇したのだろうか？