7月半ば、鳥取県倉吉に住む伯母が他界し、通夜葬式に参列してきました。
その際ビジネスホテルに宿泊したのですが、素泊まりのホテルだったので朝食は近所の喫茶店へ。
※あとで知ったことですが従姉の知り合いの店だった^^;
ホテルからは徒歩5分くらい。
外観は地方のレストラン風、でも店内はレトロな純喫茶でした!
COFFEE HOUSE ROCOCO(ロココ)
グリーンのベルベット地が張られた木の椅子、レトロかわいい床、純喫茶特有の一本脚のテーブル、
想像を超えた純喫茶空間。
ただ、大きなお世話だけど、窓のロールカーテンが一般住宅のリビングみたいで残念
カウンター周りも素敵。
珈琲はサイフォンで淹れてくれます。
先客が帰られてから撮影許可もいただいたので、バンバン撮る笑
モーニングメニューは何種類かあって、
1日目は正式名はもう忘れましたが、焼きサンドセット。
パインも付いてきました。
珈琲のミルクピッチャーが柄杓(ひしゃく)みたいでかわいい!初めて見た♪
ペンダントライトも変わってる~
2日目の朝も行きました。今度は奥の席に。
天井の梁もいい感じ。
2日目の朝はトーストセットを。
バターがしみしみで美味しい。
このちょっとの卵焼きも嬉しいし、サラダの量もちょうどいい。
よく見るとテーブルの模様もレトロで良いなぁ。
倉吉では3日目は何も用がなかったので、従姉が白壁土蔵群や円形校舎・廃線跡などを案内してくれました。
おばちゃんのお葬式で来ているのに不謹慎かなと言ったら、
「倉吉を楽しむことが故人の供養になる」と友人も従姉も同じこと言っていてビックリ、嬉しくなりました。
次は出発する時から明るい気持ちで行けたらいいな。
伯母さんが暮らした場所を訪れる、って伯母さんを思い出すことになるので最高の供養なのでしょうね。
ペンダントライト、一瞬貝殻かと思ってしまいました。
おしゃれですね!
ありがとうございます。
伯父伯母が神奈川にいた時に、一時期半年くらいお世話になったので第二の母のような存在でした。
そしてとてもサービス精神が旺盛だったので、伯父伯母でもきっと案内してくれたと思うのです。
久し振りに会った従姉が伯母そっくりになっていて、
まるでそばにいるようでした。
ペンダントライト、確かに貝殻のようですね!
細工が細かくて撮影に苦労しました^^;