赤羽には縁があり、時々訪れる。
その際には行かない方面に、ナチュラルでかわいいスイーツのカフェがあると知り、
以前に行ってみたけれどたまたま休業日。
今回はちゃんと調べてリベンジのごとく向かいました。
しかし!
オープン前だというのに既に外に3人待っている・・
その日の気温34度。
ちょっと待てないかな・・と、次に行く予定だったお店へ先に行き、
14時前に戻ってみたら、落ち着いてました。
anzu to momo (アンズトモモ)
外観からしてナチュラルアンティークでかわいい!
白い壁にナチュラルインテリアの小さなカフェは東京に多いけど、どのお店もそれぞれ個性があり店主の思いがある。
そして駅からは近いのですが、ちょっとくねった道の途中にあります。
アンティークの医療用手洗いスタンドが置いてあるカフェは、絶対好きです笑。
店内はなんと3席という、ミニマムな空間。
手前に椅子なのかミニテーブルなのかわかりかねる木の台はありましたが、
落ち着いてスイーツをいただくにはこの3席がよろしいかと。。
撮影の許可を快諾いただき、スイーツを待っている間にたくさん撮らせていただきました。
どこを見てもナチュラル素材でかわいい^^
プラスチックとか塩ビとかは、ほぼ無縁な世界。
(エアコンはあります)
ペンダントライトがどれも素敵。
こちらプライスが付いているものは購入可能。
ドリップオンのコーヒーを帰りに3つ購入しました。
(だいたいどこでもドリップオンを買う笑)
桃のブランマンジェとアンズトモモブレンド。
ブランマンジェの上のフルーツは季節ごとに変わるようです。
桃はもちろん美味しいし、ブランマンジェがミルキーですごく美味しい!
2瓶は軽く食べられます。
瓶はお持ち帰りもできるということでしたが
またお店で使って下さいと、辞退しました。
アンズトモモブレンドは、スイーツに合ったスッキリ飲めるブレンドです!
コーヒーの甘味は小さなきび糖。
丁寧に包んでありました。
こういったことをお手伝いして下さるスタッフさんが、お一人いらっしゃるそうです。
ちっちゃい旗がまたかわいい^^
優しくて穏やかで、とても感じのよい店主さんとたくさんお話させていただきました。
当初は妹さんとお店をやってらしたそうで、その後店主さんと、時々お手伝いに来るもうひとりのスタッフさんとで
営業されているようです。
ほぼほぼおひとりで切り盛りされている様子。
カフェ営業のお話など、興味深く聞かせていただきました。
中でも「このお店はお客さん皆さんで作っていただいている」という言葉が心に残りました。
30分くらいを過ごしたあと、お二人連れの女性客がいらしたので失礼しました。
曜日にもよりますが、オープン直後より14時前後の方が入りやすいそうです。
季節ごとのブランマンジェも気になるし
満面の笑顔の店主さんに会いに、また来ようと思います。