目白の学習院大学を卒業する子に学内を案内してもらった日に、目白駅前の素敵な純喫茶も連れて行ってもらいました。
とても気に入ってしまったので、先日ひとりで再訪。
珈琲 伴茶夢(バンチャム)
この階段空間だけでワクワクしてソワソワします笑。
ちなみにすぐ隣がドトール、道路を挟んで向かい側にはサンマルク。
なのにどんどんお客さんが降りてゆく。
喫茶店の個性や良さをわかっている人はどこにでもいる!と思うと嬉しくなる。
階段下の出入口も手を抜かない、店主のこだわりを感じます。
初めて来た時は10:30頃。
モーニングのお客さんでそこそこ着席があり写真撮れなかったけど、今回は14:00頃。
少しランチをはずしたものの、写真を撮れるほど周りが空くことはなく、これが精いっぱい。
空いたと思ったらすぐ埋まる。
夜は夜で、学習院の学生さんや関係者の方で混み合いそう。
うまく写真は撮れないけど、でもそれはそれで安心。
上の方にあるアンティークもいいなぁ~
あちら側のゾーンの壁には横長の大きな絵が飾ってあります。
ちなみにコチラ側のゾーンの壁には、、、
大きなレリーフ。素材は何だろう?
テーブルは純喫茶でたまに見るタイプ。
初訪問はモーニング。
私はホットサンド、友人はチーズトースト。
今回は、
ドライカレー温玉のせ。
それほど辛くなく美味しかった。
セットの珈琲も美味しいです。
メニューの中で、パンカレーというのも気になりました。
伝票にTOACOFFEEとあります。
東亜珈琲の豆だったのですね~
伝票には「アラビア人は珈琲豆もその樹のこともバンと呼び、その飲み物をバンチャムという(我が国最古の珈琲文献〇〇より」と書いてあります。
(〇〇は画像がボヤけて見えません^^;)
店名の由来は想像ですが、
伴にお茶を飲みながら夢を語る・・的な。
素敵な当て字。
今度ちゃんと聞いてみよう笑。