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DebutⅡ ~ all for result ~

2009-06-04 22:12:49 | Soccer/football
What were you doing, everybody, today?

I say first? no way, don't say that, tell me.

I want you to know what I was doing today, but I can't say this time cuz this is a greatest news for me in this year so far.
so I'll report you formally in next entry.
Please wait for a moment(a couple days)

Ok I'll switch my channel to serious mode.

「Burleigh Heads football club」

This is a team name which I had my agent introduce first time in Australia.
this team keeps many good players every year,coaches and even stuffs who manage the team.

so they can be strong team every year and we won the tournament last season, it means we've got a steady champion in the GC premier league.

First day of training. I was very nervous about everything. I wonder I would be able to understand what to do next smoothly or what coach is saying, and how can I fit in the team early.

but the problem was got rid of gradually as time goes on. we became friendly one by one and day by day.

and more than anything I was so lucky cuz I could belong to such a strong team from first year for me.
but... honestly speaking, I couldn't get a satisfactory result last season.

Simply speaking, 「lack my skill」. I've prepared for a couple years to play here for this year!!
but reality is cruel and severe. I knew reality was not easy.

from at that day, I've given very hard training to myself.

but I lost the faith of coach completely at that day. and I was dropped into second team from the next week.

I played in second team at all to the end of season last year.
but I still believed in myself.

「I can do it definitely」

and I went to next stage with confident...... 「to Brisbane」






お待たせ!!

え?待ちくだびれたって!?
いや、結構たくさんの方から応援コメントくるかなと待ってたのですが。。。笑

ん?全然待ってない?勝手にやっとけ?
ほ~、なかなか冷たい奴やな、そんなやつは、「チョンと突いて、一歩下がって、ドーーーーーーーーーーーン!!!!!!!!!」はい、二回目です、このネタ。

 では本題。

 前回のブログの通り、すべての思いを込めて、オーストラリアへ降り立ちました。そして始めに代理人の方に紹介してもらったチームが「Burleigh Heads FC」。
 ゴールドコーストのプレミアリーグ(日本でいう地域リーグに相当。オーストラリアにはまだ日本のJ2、JFLがなく、この地域リーグが実質のプロの一つ下に相当する、と思われる、たぶんね。笑)の1部で、毎年優勝に絡んでる強豪チーム。
 チームメートには州の代表選手、プレミア(イングランド)リーグ、ボルトンで若い時やってた選手なんかもいて、すげぇ最初興奮したのを覚えてます。

 練習自体は、常にトップチームとリザーブ(2軍)に分かれて練習し、試合の出来次第ですぐに入れ替わる、まぁ日本でもおんなしっすね。要は結果ださんとすぐ2軍行きっす。
 最初は、練習の指示がほんまにわからんくて、練習も次何するのか、タッチ数、シュートまでパス何本つながなあかんのかとか、ほんまに困りましたわ。
 とりあえずタッチ数だけチームメートに聞いたりとりあえずほんま必死。プロとして移籍すんねやったら通訳とかおんねやろうけど、おれプロちゃうからね。笑
 最初の方はアピールするというよりは、練習になんとなくついていくって感じでした。

 そして肝心の試合はというと。。オーストラリアで選手登録するのに、日本での登録を抹消しないといけないだの、その証明がいるだの、署名もいるだの登録するまでに2か月も要してしまい、やっと登録できた頃には、もう残りリーグ6試合というところまできてしまっていました。。

 もちろん、終盤の佳境。いくら、練習ずっとやってるからといって(一応、練習はトップチームでやってたんですが)、言葉もろくに通じない奴にすぐスタメンとはいかず、チャンスも少なかったのですが、試合に出だして2試合目。

 練習が無い時は、海岸走ったり、それなりに体力つけようとトレーニングしてたんですが、「完全」に体力、下半身の筋力がこのレベルでやっていく為の質とはほど遠く、監督からもそのわずか2試合で完全に信頼を失いました。
 それまでは練習では結構よかったし、監督からも登録のこと急かされてたから少しは期待されてたんやろうけど。。。
 
 そこからは一気に下降線。翌週には2軍戦、その翌週にはさらにその下のカテゴリーでの出場を打診される始末。正直、このときはさすがに絶望感で一杯でした。

 今まで5年も時間あったのに、必死でやってきたつもりやったのに、その結果がこれなんか!!と。けど不思議と気持ちはすぐに上を向きました。言い訳、負け惜しみかもしれんけど、課題ははっきりしてたから。

 

 「技術は絶対通じる!体力、筋力さえ鍛えれば絶対やっていける」と。



 こうして、結果を求めるというところまでもいってない最低な状態で1年目のシーズンが幕を閉じました。

 その後、ビザ取得のため、少しこの町を離れ、去年の暮れ、今いるブリスベンに住むことになります。

                         ~DebutⅢに続く~