我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

尖閣は 踏み絵

2012年06月13日 | 政治

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  攻撃は最大の防御なり。

 日本の防衛を危うくしているのは、日本国内に潜んだスパイ。

 ポツダム体制のぬるま湯に浸かっている、ヤツバラの勝手を許してきたから。日本は経済とか文化思想の侵略に晒されてきた。支那が厭がるから尖閣諸島には、一般日本人を上陸させない。この平和主義は間諜たちのイデオロギー宣撫工作の結果である。

 石垣市の公務での上陸調査さえ、許可を与えなかった日本政府は、どうみてもどうにかしていた。最近の消費税増税の動きを見ても、この与党とか自公の議員は、国民の代表とは思えない。

 企業減税を為して、払うべき責務を逃げてしまった。

 多くの所得を得る企業とか経営者などは、国なり地方なりの諸々の支援が有ったからこそ、いまの豊かでベラボウな所得を得られるようになった。ならば当然のこと、所得の多さに見合った税金を納付しなければならない。奥田などの時代にトヨタは経営を間違えた。そしてトヨタほどの巨大企業が舵取りを過てば、日本そのものの方向性も狂ってくる。自動車ばかりではなく、家電情報そして金属や化学などの素材、あるいはマザーマシンたる機械工業も海外をめざした。ここで彼らぬるま湯どっぷりの経営者が見忘れたものがある。

 

 

 満州進出の場合は、現地に関東軍がいた。

 このことを否定的に捉える、戦後教育の罠に嵌っていれば、丸腰で外国に投資する、その大いなる危険性を没却してしまう。

 

 トヨタはプリウスなどのブレーキ問題を捏造されて、大できく信頼を棄損されそうになった。この時に支払ったコストは、金銭はもちろん人的な労苦は如何ばかりのものがあったのか。ODAで濡れてで粟の願望に踊っていたのが、建設会社フジタであった。尖閣問題にからんで、社員が不当にも支那狂惨党によって拉致監禁、つまり逮捕されてしまった。外国では日本の主権が及ばない。

 日本国内にあっても、日本国は核兵器の恫喝を受けている。

 ましてや外国の地の上にあれば、三浦氏のように自殺として官憲に処分されても、あとは泣くしかない後の祭りである。

 

 これから日本企業の撤収戦がはじまる。いや、気の利いた経営者のいる企業ならば、とうの昔に支那からは撤退をはじめている。東京都知事が、腑抜けの日本政府に替わって、尖閣諸島の防備を固める。まずは港湾施設を整えて、生態とか漁業資源の調査を行う。尖閣の実効支配には、そこに日本人がいて経済活動なり調査・研究活動をすべきだ。そして日本国政府には、これを阻む合理的な根拠など有るわけがない。なぜ尖閣に民間人も、自治体の職員も上陸させなかったかの理由は、わが郷でも想像するしかない。

 日本国の政治はユダヤ金融の間接統治の手先、韓国朝鮮勢に支配されている。その証左が、竹島の武力領有を歴代の日本政府が許してきたこと。まともな日本政府であったならば、韓国による竹島の占領は許さない。たとえどのような手段を使ってでも、韓国の軍とか警察、もちろん民間組織などを実力で排除する。ここまで思いを廻らせば、日本国には憲法の平和主義と、武装の放棄とか戦闘行為の禁止をうたった、マヌケな憲法九条がある。

 

 此処まで見てくれば、小学生にも判ること。

 サヨク九条勢力は、韓国のまわし者。つまり、こやつらはスパイの群れなのだ。そしてその勢力は、社民党ばかりではなく、公明党や日本共産党にも浸透している。民主党にも彼らの手と、資金が廻っている。そして悲しいかな、わが自民党もいる。パチンコやら、マチ金やら、なんたらかんたら、良く眺めれば、土木建設以外にも、三菱とか三井住友、そしてオリックスなどの、朝鮮キムチの金融屋が自民党国会議員をもカネで縛って繋いで、飼っていたのだ。

 

 尖閣諸島への上陸は、いわば踏み絵なのだ。

 この日本の国土へ足を踏み入れられない。これがサヨクの病理現象だ。

 

 これって国際金融とかの権威にひれ伏した、邪教徒の哀れな姿だ、と言う以外にいいようがない。 (彼らは国際金融などと、本名で呼べるほど自己の思想とか尊厳を確立していない。なので国際市民主義とかの曖昧な雰囲気で、ものごとを感じているだけ。)

 

 

石原知事 尖閣諸島購入へ調査 「 近々上陸する」  【スポニチ】

 東京都の石原慎太郎知事は12日の都議会で、沖縄県・尖閣諸島の購入計画をめぐり「近々、東京自らが船を仕立てて必要な調査を行うつもりだ」と述べた。民主、自民両党の代表質問に答えた。

 知事は議会後、報道陣に「上陸しなければしようがない。きちっと東京が仮契約し地主の立場を取ったら地主の権限として行く。国のために」と語り、調査は上陸が前提との認識を示した。

 尖閣諸島を賃借している政府は、地権者と政府関係者以外の上陸を認めていない。内閣官房によると、12日現在、都からの上陸申請はないという。知事は「何もけんか腰で行くことはない。申し込んで、どうしていけないかと聞けば政府も立ち往生するんじゃないか」と述べた。

 2012年6月13日 06:00
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2012/06/13/kiji/K20120613003454950.html

 

民主党の野田ポンツク政権が、尖閣への上陸をはばめば、その売国のレッテルはなおさら鮮明になる。

 

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 其の昔、儂はトヨタのランクルに乗っていた。

 わが郷の前からの読者諸氏ならご存じの、クライスラー・チェロキーの前の車である。もう手放してから、20年以上も経ったろうか。いまでも走っているのを見れば、懐かしさのあまり胸に迫るものがある。ただし此のランクルは、他の日本製4駆とおなじ様に、一般仕様では「デフロック機能」がついていない。なので一方のタイヤがスリップすれば、全応力がその滑ったタイヤに集中する。それでそのタイヤが、威勢良く空回りするばかり。つまり、泥濘などにはまって、脱出不可能となる。早く言えば、この手の車は自然のなかの、ラフロードを安心しては走れない。デファレンシャルロックとは、この空回りを防ぐ機構のこと。これが有れば、すべてのタイヤにそれぞれ応力が分散されたままなので、たいがいの悪路でも走破できてしまう。          

                         原子力発電は 軍事技術なのだが

 

 まあしかし、この機能を作動させたままで走れば、内側と外側の車輪が同じ回転速度で回るので、それぞれのタイヤに無駄な力が加わる。なのでハンドルは取られるし、タイヤはたちまちにしてすり減ってしまう。それなので日本の4駆は格好だけで、デファレンシャル機能が働くように設定してある。つまりこのままで悪路に侵入すれば、泥濘とか砂とか雪にはまって動けなくなる。

 

 長々と4駆動の蘊蓄をならべたのにはワケがある。

 ふつう売上げを伸ばすには、安くて高性能とか言ったりする。

 

 これは机上の空論で、金融屋のデタラメである。

 共産主義は理想社会を実現する。このトンチキとドッコイである。

 たとえば儂の前にやっていた会社は、高精度だがコストも高い。このようなサービスを提供して売っていた。他では出来ないことを売りにする。儂の会社は年商が、1億円だとすれば、相手の病院は、その拾倍、10億円の医療収入がある。今の日本では、コストカットは行きつくところまで行ってしまった。それでその弊害が日本経済に蔓延している。

    

 

 これを突破して走破するには、特別な商品を開発すべし。たとえばメガクルーザーの様な、軍務仕様の車に、レジャー様のキッチン機能とか豪華な居住感覚を天こ盛り。こうすれば、今まで株を買ったり、その他の高級牛肉商法などに流れていたカネが、こちらに廻ってくる。投機の結果は、タダの紙切れが残るだけ。何処にもないような、レジャーヴィークルはその存在だけで価値がある。是ならば、例え故障して走らなくなっても、日本の自動車会社ならば、責任をもって直す。

 

 

 

トヨタ、国内シェア 55% に 15年まで、150万台目標  【クマニチ】

 20120613

 トヨタ自動車が2015年までに国内販売150万台、シェア55・6%の目標を定めたことが12日、分かった。国内販売を拡大し、円高で輸出採算が悪化しても利益が出る体質をつくる。15年の国内販売市場は軽自動車を除き全体で270万台と想定した。

 会社側が5月下旬に開いた労働組合との労使懇談会で目標を示し、豊田章男社長らが労組側に協力を求めた。昨年は販売台数が120万台、シェアが44・4%だった。トヨタが販売攻勢を強めれば、他の自動車メーカーとの競争は激化しそうだ。(共同)
http://kumanichi.com/news/kyodo/main/201206/20120613003.shtml

 

 どうせやるなら、キムチにまみれた

トヨタ本社から分離する

 株式は公開しないで、社員持ち株とか取引業者に、自動車購買の顧客だけが、限定の株主になる。これが未来の、本当の自由経済を作るのだろう。国際金融のだす紙幣なんぞは、実物経済の裏付けのない、コンコン狐の空手形。なので、アメリカドルも、ユーロも唯々下落するのみだ。新規の事業主体が、限定株券を発行して、それを地域通貨のように使い廻せばよい。こうすれば、これが世界に広がれば、湯田菌なんぞは温床を閉ざされるので、飢え死にするだろう。

 

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