あの 華厳滝 を流れ落ちた水が、この 憾満ケ淵 Kanman-ga-fuchi Abyss を緩やかに流れる、大谷川 になる。なんだか少ない水量にも、見えてしまうのだが。日本三大名瀑のひとつ。その水雲を巻き上げ、岩をも穿つ。激情の滝ともなれば、何倍もの大きさに見えてしまう。
岸田政権は、戦場ヶ原湿原の西端を、ひっそりと流れる。湯川のやうな、緩さと診られてもいるような。日本の保守派は、安保というゴルゴンの首を見せつけられて。まるで、石化してしまったやうな。
主敵は、化け物クジラの、支那だと信じてやまない。
わが郷・左近尉は、広島・長崎に惨禍をもたらした。米穀の、DS だと見定めている。
衆愚や子供には、経済も軍事も、理解できない。
何かと対立しているようにも、見えるが実は。この二人は、ワンセットの お芝居構成なのだ。一律に、10% の消費税を搾り取って。米欧の金融筋に遺漏させて来た。そして、最近は目立たなくなったが、米欧金融から支那へと還流させている。ウイグルの虐殺だとか、強制労働を言い続ける方々には、この騎士様と従者の、掛け合い漫才は。どのように見えているのだろう。
夏の参院選までには、コロナ禍も収束する。
そうした、ノー天気な予測の基に書けば。
焦点は、消費税の
減税ではある。
10万円がどうの。
との、話もあるが。
国政の基本は、税制にある。中曽根だとか、橋竜の構造改革が、敵の経済・金融攻撃だったのだが。小泉純一郎の貸しはがしで、この、『外患誘致』 は、完了した観がある。
それで、失われた 20年が、30年に為っている。
そして、ネットの知恵を拝借なのか。コロナ・バイオテロの。DS 様がたは,国債発行で、お金は。ナンボでも発行できる。つまり、国際企業などが、経済界から。10% を目途の企業利益を搾り取る。この、失われた経済進展の伸びしろ。50兆円だとか、100兆円程度の印刷では、絶対にインフレに等ならない。
それで、コロナ禍対策では、湯水のように、偽薬を買い進めてきた。
貧困化対策とは。
愚民の貧困を救済するのではなく。
貧乏だけではなく、不健康にもする。
こうした、混乱の中で。
DS様は、ほくそ笑んでいる。
とにかく、『日本国民は、すべてが神の子。』 こうした、神の国が復活したのでは。金融独裁そして、支那は一党独裁の、支配構造が崩れてしまう。
とにかく、米欧の諸君らは、実験動物にされて。まるで、『悪魔の飽食』その、丸太の扱いではある。
クリスマスが過ぎて、今度は年末年始の、飲食業にとっては、かきいれどき。
そして、東京だとか神奈川、大阪や福岡などの、ネオン街では。コロナの熾火が、燃え上がりつつある。
日米安保の、アンポンタン。
日本を貧乏にして、キリキリと働かせる。円安の、プレミアムまでつけて、米欧DS様の利益は。3割、4割増しではある。
岸田先生。言葉で言うだけならば、たやすい事。
日本人の所得を倍にする。
やり方は、簡単で単純明快ではある。
支那や米欧に流れ出している。日本の工業中核部品の輸出は、大きく制限する。技術の流失も止める。
こうすれば、米欧だとか、支那が貧しくなる。
そして、日本人の所得は、倍増する。
現代の戦争は、非対称戦であり。
日本は、圧倒的な優位にあり。
しかし、政治は。日米安保の、アンポンタン。
脳みそに、太い。ストローが突き刺さっている。
その、ストローのひとつが、消費税。
夏までには、長いながい射程がある。果たして、岸田文雄氏は、このストローを、撃ち抜くことが出来るのか。
期待はしていないが、大きな課題のひとつなのは。間違いがない。
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