我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

日本政府のヘタレは折り紙付き

2010年11月07日 | 歴史

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尖閣ビデオの公開は、政府が行うべきだった。

仙谷奸謀内閣は、恐怖心にかられて

工作船の乗組員

ついには、船長も帰してしまった。


証拠は隠滅までは出来ないが、隠した


弁当運びを、救対とよぶ、インチキ野郎に国政は任せられない

ついに、日本の風は決起した。



 新聞も毎日などは、「霞ヶ関クーデター」とネーミングした。しかし此の霞ヶ関はいただけない。霞ヶ関は官僚利権の汚辱にまみれている。自分たちの、公務員としての身分を危険に晒して、敢然と大事をなし遂げた勇気は、霞ヶ関の文字には馴染まない。この勇気ある人たちが身分を明かされることはない。その理由は昨日書いた。

 絶対目に見えないから、『 風 』 である。日本全体にわだかまった、生ぬるい空気を吹き払ってくれた。

 真実の影像、40数分。このあと、其の何倍もの カードはとってある。

 いつでも来い、ドロボウ 支那政府。世界中の嘲笑をあびよ。


政府がやるべき事をやらぬから
代わりに遣っただけのこと、正しい行為と思う方。
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【映像流出】は「情報によるクーデター」鳩山前総理  【テレ朝】

鳩山氏は、「海上保安庁か検察のどちらかから流れたのはほぼ間違いない」としたうえで、菅総理大臣の政権運営への危機感を示しました。そして、「菅政権が政府のなかでも信頼されるような政権運営を作り上げていかなければならない」と指摘しました。


政権、揺らぐ統治力 【毎日】

 自民党からの批判はさらに激しい。小池百合子総務会長は「国際社会の日本の信用力も失墜させる由々しき事態。菅政権には危機管理能力・統治能力が全くない」と指摘、山本一太参院政審会長は「民主党政権の自滅的外交敗北。流出させた人はやむにやまれない理由があったという気がする」との見方を示した。政権に不満を持つ官僚による意図的漏えいとみる「霞が関クーデター」説だ。

 上の二つの色つきの記事は、今回のSENGAKU38からのビデオ影像配信が、クーデターだと報じています。このことは、単なる意図的な流出事案ではなく、組織的な関わりがあったのだとの認識で、ある意味正鵠を得ている。しかし、しょせん実際は朝鮮系の日本国内新聞を通名にしている、アメリカ極東支配の代理人の視界しか見えていない。

 日本の政治も、文化も、そして何よりもマスコミは、変更報道を強いられてきた。日本本来の美しい、白木の柱には、白いのやら、赤いのやら、あるいは三色の下品な現職に塗り立てられてしまっていた。そのペンキが、いまはがされる。

 民主主義は衆愚政治に堕する危険が大きい。ましてや複数のマスコミに取り巻かれれば、その影響力は計りきれない。アメリカは自由主義の白い糸で、個人個人にばらけた人心をつなぎ止める。サヨクは赤い糸で、ソ連と支那狂惨のボロ雑巾を作った。仙谷由人なんぞは、年老いた紅衛兵のボロ雑巾。文化大革命・毛沢東バンザイのポンツクオヤジにすぎない。このような暗愚に委せれば、戦前の近衛内閣の二の舞となる。断固とした武断から逃げることでさらに安全保障のほころびを大きくする。支那共産党の作戦は、毛沢東のあみだした、人民の海作戦。したがって正規戦ではない。南京事件でよく出てくる、「便衣隊」である。ハーグ条約では、便衣隊は禁止されていた。発見されれば、捕虜兵士としての権利は無く処断される。いわば、『閩晋漁5179』の乗組員は、便衣隊である。今風に云えば、元兵士の工作員。たぶん正しくは、現役兵士のなりすまし漁民なのだろう。ただ嗤えるのは、この作戦は一般人民の海に隠れるからこそ成り立つ。アホチャイダンネン、パーデンネン。如何に毛沢東語録が素晴らしくとも、人間は海水にはなれない。

 酔って、おっとマチガイ、よって毛沢東・文化大革命のシンパのML、フロントのそのまたシンパの弁当運びが、海水ならぬ鼻水たらしながら、人民の海を演出しようとしたのだろうか。酔っぱらいの船長に扮した、便衣隊を逃がしてしまった。こんなの利敵行為にきまっている。これでは日本国が成り立たない。日本国の責任ある、中層組織員が決然と立つのは当たり前。

 自民党のあのテイタラクをみても、ばれてしまったが、日本の政治は半人前。アメリカ大使館などのサポートが無ければ立ちゆかない。しかしアメリカも白いペンキが剥がれてしまった。よくみればユダヤ金融シロアリに食い荒らされて、赤い血が其処此処に、吹き出している。まるで、ユダヤ金融狂惨主義の惨状。竹島を韓国に引き渡したのは、マッカーサー・ラインの線引きが粗雑だったから。

 今回も雨のアメリカに介入されてしまったら、どうなるかも判らない。

 そこで汚いアメリカ、韓国そして赤い支那のペンキのしたから、本当の日本国の無垢の生地が出てきただけ。

 いまのところは、ちゃんと仕事をしないと、菅や仙谷の様に晒されて、笑いものにされちゃいます。真の日本人、沖縄を取り返した熱い血潮を舐めたらいかん。日本国の危機、正当防衛の艦砲射撃は、……。


仙谷・菅は日本に危害をくわえた。正当防衛の情報戦は当然と思う方。
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 正当防衛射撃

 これから明らかにされるのは、領海侵犯の工作員を銃撃なしで確保拘束する危険性。国際的常識からは、船体射撃による威嚇は当然の処置である。これをジャマしている、サヨクの意図がある。船体射撃でもし武器で抵抗するならば、ついには撃沈させる。この図式を竹島に当てはめれば、わかること。日本国の退去勧告に従わなければ、爆撃などで韓国の武装勢力を殲滅するとなる。

マスコミは竹島の本当の姿を書かない。

「竹島の不法占拠」を言えない、岡田外相の黒い腹

1952年 李承晩、平和線を宣言:東亜日報(韓国語)

お時間のある方、上の記事を読んで、竹島が強奪されたいきさつを、いっしょに考えてみませんか。






政権与党たらんと思う政治家は、本当に命を賭して国家経営に当たらねばならない。

今回のビデオ流出は、国家機能の代償行為である。日本政府が当然とるべき、決断と正反対のことを行ったが故の、やむに止まれぬ代替の行為を、現場組織が、あるいは其の上部組織までもが統一して、匿名で行ったと見るべき。この行為は、警察とも連携していると推察される。よって捜査は形ばかりのもので、実行者の特定はできない。自民党も駄目。民主党も駄目ならば、現場サイドで日本丸を安全な海域まで、操船させねばならない。このまま、支那政府の意向を気にして、国境警備に穴を開け続けては、新たな形の侵攻を招くのは必定。これを予防するための、緊急避難的処置が今回の流出であろう。

支那が東シナ海にて演習を行っているのに対して、無策で居るわけにはいかない。民主党のお花畑内閣や党にも、軍事的センスのある議員は皆無。紛争の海域で相手だけに、大がかりな演習を許すのは、軍事的敗北の意思表明でもある。からくも日本国自衛隊は、西南海域における、侵略上陸を実力で排除する訓練を行う。このことと、民主党の『平和』憲法擁護の姿勢は相反する。リアルに現実を見れば、日本は軍備を保持し、武力による威嚇で侵略を抑止している。アメリカ軍の軍備更新がとどこうり、その戦力はこれから継続的に劣化してゆく。反対に支那狂惨軍の装備は、ますます強化される。

このような中で、わが自衛隊はその東アジア安定に貢献する、其の任をますます重くしている。このような喫緊の状況にあって、外には唯々諾々と、そして内には秘密主義で、失政を隠す。まさに民主党政権の真摯な指導を欠いた日本政治は漂流したままである。

支那の侵略にたいして毅然とした対応をするには、真実を国民の前に明らかにして、国家の意思を統一せねばならぬ。APECでまたもや民主党政治が醜態を晒せば、第二の矢が放たれる。さすれば、それこそ世論が沸騰する。日本国の国民感情は、非常時に対する、エキセントリックなものへと、変質しかねない。民主党政治は国民の最前面へ出る勇気もない。東大闘争のそのさ中にあって、おのれの身過ぎをばかりおもんぱかり、弁当運びに終始したような、卑屈な人間には日本国の政治は委せられない。



自衛隊と日本防衛 今回のビデオ公開は、謂わば「凧式無人偵察機」による、
単なる影像公開。あたり前田のクラッカー (^_^;)



自衛隊が離島奪還訓練

 菅内閣を吹き飛ばす台風が、西南海域で発生している。仙谷や菅のシナチク弁当運びの、黴の生えたレーダーにはそれが写らないのか。憲法九条はこれで、完全に死文となる。前文のお花畑も、異国の種の怪しげな芥子の花は、根こそぎになる。

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