我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

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2013年10月07日 | 日記

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山のホテルで働いていたとき、
まあ仮にこの名前を、山都屋とする。

山都屋の仲居頭が、
今度の団体さんは、三菱系だから
キリンビールを用意しな。

とか、言うわけで。

 

たまには のんびりと当ブログの映像で、
カーソルを当てると 「文字とか文章が浮かび上がる」 ものは、
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( 開かないのとか、文字が浮かばないのは、ただいま 「工事中」 です。  )

 


戦前には財閥というのがあって、
それは戦後も、似たようなものだ。


そして、グローバリズムとかの今だって
グループ企業という考えは、当然あるのだろう。

 

小切手や手形での決済が出来るならば、
現金をわざわざ使うこともない。

こどもが朝飯を食って、弁当をもってゆくのに、
母親に食事代を払うことはない。
もちろん、風呂焚きとか雑巾がけは、子供らの仕事で
これを遣ったから、小遣いを貰うこともない。


子会社は安い下請けに甘んじることが多いが、
イザというときは、親が助けてくれる。

ところが、父親がいつの間にか 継母の言いなり になって、
こどもらを虐待したとか、先祖が買った土地とかを切り売りしはじめた。
継母の親は銀座のクラブの経営者。
その倶楽部 『どろぼう猫』 の出資者が、米軍情報局の元大佐だったりして。

それをたどってゆけば、最後には今のシティとか、バンクオブアメリカに辿りつく。


さて、たとえば金融構造改革のとき、三菱系の足銀が強引につぶされてしまった。そして今では野村系に替わっている。わが郷の前からの読者ならば、さっそく察しが付かれると思うが、こうした場合には大金が動く。つまり、何百臆円どころか、何千億円とかの、「貸した」 とか 「借りた」 とかが発生する。その場合は、湯田屋のコンコン御狐様の御登場で、信用創造が派手になされる。これで、そのあおりを食って、山のホテルも転覆して、経営主体が変わってしまった。

 

日本国は毎年、40~50兆円の余剰資金を無理に捻り出して、一般日本人の所得を減じ、国内市場を縮小させ、そして海外の金融ヤクザにカネを巻き上げられてきた。これって、ソウカ役員にのせられて、100億円もの会社の家をギャンブルにつぎ込んできた。この 椿事 と変わることはない。創業家の馬鹿息子、その放蕩を見て見ぬふり。

この目的は、創業家の子息の低能を良いことにして、ギャンブルのどぶ川に突き落として、小突き回す。挙句には大王製紙を乗っ取ることに、その究極の目的があった。 【わざと潰して 売りとばす ( 『半沢直樹』 のドラマでも、外資に結果として乗っ取られ、それで良しと描かれている。この辺りが、ヘタレ日本の限界か。わが郷では、これを克服するための、自立のイメージを描けたらと モガイテ いる、ワケで。)

 

 

 

0.00001% 支配層の利益 のために、

この世界は人々の自由が制約されている。

 

などと昨日かいた訳だが、

金融が統合されて、それが全世界で、主だったものが十数社程度になってしまえば、その力はソ連時代の共産党とか、支那の共産党とかの 『独裁・専制力』 よりもはるかに強大になってしまう。TPPにアメリカ大統領オバマは乗り気ではないようだ。国内の予算問題がネックとなっている。そのように見せかけは成っているようだが、彼の心底はそこには無いのだろう。自由貿易と金融資本の移動が進んで、アメリカ国内経済は外国勢にやられっぱなし。

 

アメリカ国債が、アメリカの国力を低下させた。


1ドルが 360円から、100円以下に安くなったのは、
日本の産業力の増大もあるが、アメリカ国債の べらぼうな印刷 に主因がある。

富の偏りは、様々な弊害を生み、
 (税金ははらいたくない。しかし、巨大な軍隊などの「公共事業」の規模はそのままが良いとか。ならば、国債を印 刷せねば、これでアメリカの湯田屋はニンマリ。)

  

     FRB 【わが郷

 

国家は疲弊し、ついには滅ぶこととなる。
 ( TPP会議にオバマは出席しない。つまり大統領は会議の結果などは知るモノか。つまり米国論は分裂している。そして、湯田菌の行く先は、小泉の時代は日本だと密かに決めていた。ところが、日本の民度はそんなに低くは無かった。支那は支那で、あまにも共産党の独占力が強大過ぎた。それで湯田菌の胞子は着床する場所が無くなってしまった。)

  環太平洋に、まあるく
湯田屋茸を生やそうと思ったのだが、……。

 


式年遷宮は、20年ごとだが
今の自民党政権に代わる、もっとマットウな政権を
ネット言論を中核にして、進めねばならない。

政権を奪うべく、政党の利害に固守すれば

客観的に、一般日本人の立場で見渡す、

  柔軟な立場がとれずに

時代遅れの 「パラダイム」 に憑りつかれたままだ。

 

 

                      

日本国独自の行政権を放擲すれば、TPPの 「理想」 とする自由貿易となる。ところが、この自由とは一般の経営者から見れば、まったくの不自由つまり巨大国際金融の、言いなり になるしかない。儂は三菱は胡乱な会社だと追っているが、キリンのラガーは、あの苦さがたまらない。なのでアサヒのスーパードライの気が抜けたようなヤツしか置いてない店に入ってしまうと、ホントに損した気分になる。アメリカ人だって思うはずだ。やっぱり西部の荒野を走る車は、馬鹿でかくてガソリンがぶ飲みの、アメ車でなくては駄目だ。

 

世界市民などという立場はない。

  酒 サケ お飲み物 万国の労働者は、飲んだくれのイメージの中だけにいる。現実のサラリーマンは、企業グループの中で家族のように働いていた。それがユダヤとかキムチも戦後二世、三世になったので、だらけてきた。それで戦後生まれた人々の基本的人権をとりあげて、ハイハイと言うことを聞かねばならない、奴隷制度の復活に狂奔している。企業統合で生まれた新会社だって、つぶすために作られたって事、忘れるとエライことになる。この世界は、たった100人の銀行屋にまかせては、駄目になってしまう。


 

 

みんなそれぞれ、自分の国の枠の中で生きている。

たまには変わった酒も飲みたくなるが、

アメリカ人はトウモロコシで作ったバーボンが似合う。

日本人は日本酒が一番。

ロシア人は、ウォッカがにあっている。

 

環太平洋の箍 (たが) が、しまらない。 

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Dean also gave charisma to his Porsch Spyder car, by...er...killing himself in it. This is the story of James Dean's cursed Porsch, nicknamed the "Little Bastard"

     source

After Dean's death, top "Ride Pimper," George Barris bought the remains for $2,500. On arrival at Barris' garage, the Porsche slipped and fell on one of the mechanics unloading it, breaking both his legs.

 

 

車も、

 

国家も

運転が難しい……。

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  映像での案内 かぐや編岩水

 

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1 コメント

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Unknown (cocoa)
2013-10-07 13:31:01
こんにちは!
安倍首相はAPECに出かけましたが・・・
又日本人のお金が流れていくのでしょうか。
先進国が、どこまで後進国の負担を強いられるのか不思議です。
ブロガーの三橋氏などの言い分は日本の借金は日本人の中で完結されているとか言っていますが、1000兆円の借金のうち実際に日本人の国民のために一体いくら使われたのでしょうか?
いずれにしても国民に還元されなければ、国民にとってただの借金という事になります。

小さな政府というけれど結局訳の分からないNPO法人だを作り多くの利権が生れている現実を鑑みるに当たり、情けなく思っています。

所で、教えていただきたいのですが、郵政の中で簡保の宿、逓信病院を売却するようなのですが、もともと税金も投入されて、創ったものでなのでしょうが、民営化するときにこの株の政府持ち分の中にこの含まれているのかもしれませんが、結局買い叩かれるのは目に見えてます。
株価が下がるという事になるとしたら当然日本の損出という事になるのでしょうか?
だとしたら国民は踏んだり蹴ったりなのではないかと思いますが、いかがなものでしょうか?

長文失礼いたしました。
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