我が郷は足日木の垂水のほとり

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核武装の是非

2013年03月03日 | 政治

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日本国が 核武装するわが郷

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支那の習近平政権は、尖閣で武力衝突がおこれば、その一切の責任は日本側にあるとかかたっている。国際社会の常識からいえば、これって宣戦布告ではある。しかし、このようにはなっていないことが、東洋の神秘といえば神秘なのだが、ありていに言えば出鱈目なところ。

日本が当たり前の国家ならば、ここで真剣に核武装のことに関して、国を挙げて論議するべき。いま我が維新の会代表の石原慎太郎氏は、風邪で入院している。そして、彼以外の日本の国会議員のほとんどは、防衛問題をかたるべき脳みそも、危機意識も有していない。

 

 【朝鮮進駐軍】~あの団体の正体 【朝鮮進駐軍】~あの団体の正体

 

さて、ネットの常識では、日本国の最大の敵は、日本国内に潜伏して政治・経済を壟断している朝鮮系などの特亜勢力だ。これらの朝鮮キムチ等は、政治や文化面だけではなく、なによりも経済の、つまり有力企業の役員とか大株主に収まっている。失われた、20年というか、もうそろそろ失われた、30年になろうとしているが、日本の富を棄損したのは、なによりも経済界に跋扈している、外国系の者たちだ。外国系といえば、パチンコとか街金イメージするが、本当に力を持っているのは、たとえばブリジストンなどの極々有名な国際企業が、朝鮮半島系だということだ。

 原因のすり替えは、恥の上塗り。

彼らにとってみれば、国家という縛りは幻想にすぎず、世界を支配している「権力」は別に存在する。『極東米軍とその危ない手下ども』これが、世界政府という幻視の支配構造の実体だ。普天間飛行場を海外へ移転させたかった鳩山当時首相の願望を思いとどまらせたのは、米軍の危ない手下たちの「抑止力」であった。普天間海兵隊のグアムへの引き上げは、米軍の手下であるヤクザ暴力団と、その表面上のシノギである土建とか建設業を、日本のまっとうな風から守る、暴力装置の撤収ということになる。極東米軍が朝鮮系暴力団のテロリストを守るなどというのは、幻想に過ぎない。核の傘が支那からの核の恫喝を防げないように、これは単なる朝鮮ヤクザの思い込みに過ぎない。


メキシコ発の新型インフルエンザは、アメリカの狂気の研究者がおこしたもの。これをアメリカ大統領・オバマは間接的に認定した。そしてこれらに対する予算執行を停止した。鳥インフルエンザとか口蹄疫も、バイオテロだとの認識が専門家の間では定着しつつある。つまり日本国内で、危ない連中は、アイツラだと目をつけている。日本には法律もあり、いざという時の実力部隊・自衛隊も居て、常時 10万人の出動が可能なことは、東日本大震災で証明済み。そして日本国には現政府、つまり欺瞞の平和主義、現行占領憲法に縛られた、政府の権能をうわまわる権威の存在も、まともな日本人ならば知っている。

 

  ポツダムで連合国の首脳が語り合ったことは


いま日本人が感じている出鱈目は、尖閣諸島周辺の領海に支那の公船が出没しても、これに有効な遺作が取れていない政府のふがいなさ。一度や二度ではない。間断なく支那の公船が、公権力の行使として日本の領海や接続水域を犯している。これにやはり安倍政権も有効な対策を取りえていない。まともな政権ならば、支那に対して有効な対策を実行している筈だ。たとえば、安倍晋三政権が北朝鮮の日本人拉致事件で取った対策を想起してみればよい。今では日本は、北朝鮮に対して、貿易の禁止とかの絶交状態である。

日本の領土を我が物と言い募って恥じない支那政府の厚顔は、ヤクザ暴力団というよりも強盗のそれである。先の大戦で日本は、朝鮮半島と台湾を奪われた。太平洋上の島々と、沖縄を含む南西諸島の施政権は回復した。つまり此れは、歴史的に見れば、クリミア半島のヤルタにおける会談は、不当な軍事侵略の談合であり、その結果としての日本国土占領は国際法に違反しているとの、動かさざるを得ない真実の証明である。われら戦後世代は父祖の代での屈辱を雪ぐために、アメリカの工業力を追い越した。沖縄の施政権も、親米佐藤政権打倒の脅しをかけることで、実現させた。つまり日本国の現代史は、ヤルタ体制の否定線上にある。

 

 

    自衛隊 装備

 

この歴史的現実の中にあって、呆けた支那狂惨党がいまごろになって、ヤルタ体制を持ち出している。ここで我ら日本人はこの言葉の意味を注意深く解析せねばならない。もともとヤルタ会談に、支那の共産党も蒋介石国民党も参加などしていない。かれらは米ソに仕立て上げられてた、繰り人形にすぎなかった。その能無しの人形ふぜいが、口をパクパクして、「われらは、日本国に押し入った、米ソの強盗団の一味である」などと言っている。語るに落ちたとは、まさにこのことだ。そもそも国連とかによる、東シナ海での石油など天然資源の発見そのものが、眉唾物なのだろう。いやこれは真実だというのならば、沖縄トラフの西側、日支中間線の東よりあたりで石油を掘り当てて見せればよい。出たら出たで、結構なこと。左近尉は甘茶でかっぽれでも踊ってやる。

 

Joseph Samuel Nye, Jr. ジョセフ・ナイ

日本と支那とを対立させて、

米国などが漁夫の利を得る。

これがジョセフ・ナイの描いた極東戦略ではある。べつに東シナ海に鉱物資源が、無くとも良い。アメリカなどに潜む国際金融の博徒どもにとって、重要な顧客は日本の有力企業が、金融ばくちの上得意だということだ。大王製紙はあまりにも馬鹿げていたが、オリンパスのことを見れば、これが米穀金融博徒にとっての、原油などの有望鉱区なのだ。

事件できごと 事件できごと

 

さてわが安倍内閣が真に国を憂うる保守政治家の集まりならば、尖閣で挑発を続ける支那に鉄槌を下さねばならない。なあに面倒なことはない。北朝鮮に採った制裁の政策を、トレースするだけでよい。資本の移動制限とか、貿易制限はしないことのほうが、可笑しい。これを躊躇することは、「日本政府は支那の尖閣領有権宣言にも、一定の理があるとみている」 との諸外国からの判断を招くこととなる

 


貧乏な国と貿易すれば、豊かな日本が損をする。

損どころか、強盗どもの凶器製造に力を貸してしまった

 

 

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石原慎太郎氏 風邪をこじらせ大事を取って入院 【スポニチ】


 日本維新の会の石原慎太郎共同代表(80)が2月27日から東京都内の病院に入院していることが2日、分かった。関係者によると、風邪をこじらせ、大事を取ったという。今月中旬ごろまで入院を予定している。

 石原氏は2月12日、国会議員復帰後初めて衆院予算委員会の質問に立った。その後、体調を崩し、衆院本会議や党国会議員団役員会への欠席が続いていた。

 関連して日本維新幹事長の松井一郎大阪府知事は2日、党本部で記者団に「体調が少し良くないと聞いた。心配だが深刻な状況ではないと思う」と述べた。日本維新の会では日銀正副総裁人事をめぐり、国会議員団と共同代表の橋下徹大阪市長が一時対立。維新内部の亀裂が露呈したばかりだが、松井氏は入院した石原氏から、橋下氏に電話があったことを紹介し「石原氏は“気を悪くしているか。すまないな”と言っていたそうだ。電話ができるので、お元気なのだろう」と語った。
2013年3月3日 06:00
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2013/03/03/kiji/K20130303005310500.html

 

 

米国市民団体がTPP協定に警鐘を鳴らす 米国市民団体がTPP協定に警鐘を鳴らす

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   安いクラウンは国を滅ぼす

     カーデザイナー田中徹の社長 BLOG  

例えば410万円のクラウンハイブリッドと同クラスの車は日本で690万円で売っているAUDI のA6 ハイブリッドという事になりますが、AUDI としては、とてもクラウン並の価格では売れません。正確な比較は難しいのですが、同じような仕様だと本国で恐らく600万円くらいだと思われます。

これで性能が同じなら誰がAUDI を買うでしょうか。

  (全文は、こちら をクリックしてご覧ください。)

 

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