我が郷は足日木の垂水のほとり

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スターリン資本主義

2024年02月08日 | 経済

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2024 02 08 スターリン資本主義【わが郷】

Milla Jovovich ミラ・ヨヴォヴィッチ

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スターリン主義【岩淸水・言葉の説明】 スターリン主義 ロシア

 

 

 

日本製鉄が USスチールを買収 → 「鉄は国家なり」 ってどういうこと

2023.12.22

今、世界の粗鋼生産量で圧倒的に多い国は中国です。年間10億㌧を超えています。2位がインドで、3位が日本で、4位がアメリカです。人口が日本の10倍以上で国土も広い中国やインドが日本より多いのは当然と言えますが、日本が3位を占めているのは大健闘だと思います。
https://www.asahi.com/edua/article/15087983?p=2

 

2022 02 12 ウクライナ よりも、コロナに かまける。【わが郷】

アメリカの面積 9,833,517平方キロメートル(50州・日本の約26倍)
人口  約33,500万人(202310月米統計局推計)
アメリカの人口の推移

北アメリカ 1950年の人口  1億7161万5千人 
            2010年の人口    3億44,529  60 年で 2.0倍に為ったのだが。

 

このアメリカの粗鋼生産額が、日本より少ないのは何故。

アメリカ型資本主義の、帰結がこうなった 其れだけの事だ。

 

 

電気自動車用鋼板

 

EV化で特殊鋼使用減 大同特殊鋼新社長 「高付加価値品で利益増を」

 特殊鋼大手の大同特殊鋼の主力はエンジンなど内燃機関向けの部品だ。自動車の電動化が本格化すれば、そうした部品はどんどん使われなくなっていく。6月に就任した清水哲也社長に、今後の見通しや会社の対応を聞いた。

 同社は、売り上げの6~7割が自動車向けだ。特にエンジンや変速機に使われる鋼材が多い。同社の試算では、エンジン車から電気自動車(EV)になると、同社の鋼材の使用量は3割減るという。

 ただ、清水社長は「電動化が進めば、磁気を帯びさせるなどした高機能材料も増えてくる。高付加価値製品として力を入れている領域だ」とし、「(鋼材の)量は減ると思うが、付加価値が高いものが増えてくる。(利益として)トータルでプラスにしたい」と語る。
https://www.asahi.com/articles/ASR7K5KCLR75ULFA01S.html

 

天下の朝日新聞が、

 自動車の電動化が本格化すれば、そうした部品はどんどん使われなくなっていく。

この様に言っているのだから。

そうなるかと言えば、そうはならない。

欧米では、電気自動車は、殆ど売れていないのが、現実なのだ。ガザ地区に、ハマスなんて居ない。居るのは、ユダヤ・マスコミがでっち上げて、盛んに報道している。実体のない、幻なのだもの。そして、欧米では電気自動車なんて、殆ど売れていない。

バッテリー交換に260万円かかる。

とか言われてしまったので。上の映像のオーナーは、その車に爆薬を仕掛けて、木っ端みじんに破壊したのだそうな。

それに対して、日本の自動車事情は。

ナント、電気自動車が、31% も走っているのだとか。でも、この 『電気自動車』 の殆どは、ハイブリッド車なのだそうな。そうこの車は、普通は ガソリンを燃焼させて、そのエネルギーで走っている。そして、ブレーキを踏んだ時に、その抵抗エネルギーを、発電に利用している。こうした複雑な機構の、エンジンは 欧米の技術者の粗雑な頭脳では、作れない。作ろうとすれば、トヨタから エンジンを買って、技術的なサポートも受けねばならない。

なので、ハイブリッド車を、『酸っぱくて喰えない葡萄にした。』 是が、ユダヤのお馬鹿の描いた、『カーボンニュートラル』 の顛末なのだ。そして、アメリカの USスチール社は。電気自動車用の、特殊鋼製造に特化した、体制に 投資を重ねてきた。しかし、電気自動車は、バッテリー交換にカネが掛かり過ぎるので。売れない。売れている、『電気自動車』 は、やっぱりガソリンで走る、ハイブリッド車なのだ。阿呆なユダヤの口車に乗れば、USスチールは、会社を潰す 嵌め に陥った。習近平も、電気自動車を作り過ぎて、売れない。

USスチールも、『カーボンニュートラル』 体制にシフトしたので。経営に行き詰まってしまった。

ユダヤは、妄想の世界で 生きてきた。

その妄想に付き合えば、破局が まっている。

それで、USスチールは、経営の破局に ぶち当たった。

 

トランプ氏や、バイデン大統領が。どんなに足掻こうとも、この冷厳な現実は変わらない。

 

 

スターリン主義【岩淸水・言葉の説明】 スターリン主義 ロシア

スターリン主義   (英: Stalinism
 

 学問的な体裁を装っていても、ほとんどの場合は悪口として用いられる。

 岩淸水では、スターリン主義と国際金融主義は、同根だと考えている。

 

 世界を統一的な原理で支配する。

 この大それた「思想」は、それが巨大化して実力を獲得すれば、するほどその弊害が増してくる。

 ソ連が崩壊してソ連共産党も瓦解した。巨大な官僚組織も消えた。しかし、似たような組織が、西側の資本家の間に、拡がりを見せている。すべての国家間の垣根を取り払う。そこに出現するのは、自由な交易と金融取引が実現する、理想社会なのだという。ソ連共産主義は党官僚が描いた、空想の理想社会だった。そして、構造改革主義は国際金融が夢見る、世界政府実現への壮大な悪夢である。

 

                   オスプレイ 

だが、日本経済は やはりまだ、世界一の性能を保持し続ける。

同じガソリンで、今までの 2倍以上の走行距離を稼ぐ。ハイブリッドが、米国内でも人気を博しているのだとか。対して、ユダヤ資本に買収された、ドイツ車はどうなのだろう。ガソリン車をゼロにする、なんて無理だ。との声も、上がって来たという。

 スターリン思想は全世界の共産主義者が学ぶべき、社会哲学であった。これとおなじ様に、構造改革主義は全世界の「自由主義者」が思い描くパラダイスである。

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