70才。役に立つ話が次々現われる。

世界で最低の日本人の声を改善する方法を95%まで独自に確立しました。

ボイストレーニング世界一に挑戦中。

2005年11月30日 21時16分24秒 | ボイストレニング

一昨日、50年の研究の締めくくり的、試みのトレーニングを行う。

 昨日にその現象は書いた。

 昨夜、2人の男に携帯で通知「自分で前進しょうと思うな、現状維持のみ」と伝えた。いい事を覚えると人は、より上を目指し自主トレを行う、この場合大体、失敗する。特に一昨日の方法は紙一重の問題がある。だからこのブログで具体的に描写できない。

 さて、携帯の向こうでビンビン響く声が2人ともにあった。これはどこかで聞いた響きだ。

 天才的声楽家の声の響きと同じだ。私が親しくさせていただいている東京芸大声楽家卒、コロンビア大学、博士号取得の現ボイストレーナーと同じだ。私の孫もこの系統にある。

 つまり声は生まれたときに決まっているのだ。しかし2人の生徒はこれら天才よりも2ランク低く生まれついていると思われる。

 私は威張る、自分を褒める可笑しな老人と感じておられる読者も多いと思う。

 能力を2ランク上げるなどは絶対に不可能な世界が「声」なのだ。
 
 多くのボイストレーニングはマイナス 0・3 とかマイナス 1 とかが常識である。プラスに上げられるトレナーは皆無と思われる世界なのだ。

 2ランクアップを2人で可能にした。これを生徒は「ノーベル賞ものだ」と言ったわけだ。

 声は0・2ランク上がっても本人は喜び、周りはきずく。2ランクはその10倍である。

 私の生徒の多くは、1ランクアップには到達していない人もいる。それでもその仲間、組織で1,2の声になっている。マイナス1からプラス1は2ランクの差となるからだ。

 自分の前に道はない、あるのは未知だけだが40年間続いている、時々恐ろしくなる「自分はそんな器なのか」と。後何年、未知を既知に変えられるか・・・・。
 

日本国管理者を更迭する。

2005年11月30日 21時04分14秒 | 政治と経済
マンションには管理会社を自由に選べる権利がある。

 我々は選挙でしか、国の管理者を変えられないのか。

 この出鱈目な日本国管理者を早急に更迭したい。

 しかし根強い裏工作、利害関係のために、選挙は出鱈目に近い。

 その結果、日本国は再生不可能なところまで来ている。

 特に役所は必要ない。無料奉仕のボランチアでも、もっとましな仕事をする。

 膨大なお金を無駄使いして、仕事をしない人たちを何故、更迭できないのか。

 役所に何かを提案、改良などで訪問する。先ず、こちらの提案を「拒否する、猛烈な反撃がある」

 図書館で本を選び、調べものをする。メモするテーブルが、全て浪人受験生で埋まっている。係りに文句を言うと、頭からできない理由をぶつけられ、断わられる。改善する気は始めからない。

 子供の声が酷く壊れているので、何とかしたらと市長に手紙を書いたら、4ヶ所の課から電話あり。
 呼びつけられたのだ。出向くと「予算がない」 予算がない・・・お金がない・・・で終り。何で4ヶ所から呼びつけて、判で押した様にお断りするのか。

 歴代6人の文部大臣に教師の声の荒廃が教育現場を狂わせているとかなりの資料を送る。全て無視。1人は私の知り合いの代議士から手渡してもらう。それでも無視。25年前、私が提案した大学院卒を教師に採用してはいかが、25年後に検討されている。

 しかしでもほど遠い。私はアメリカの大学院で同級生のアメリカ人が、カナダなどの小学校に第一優先で採用されているを記した。そらは演劇を専攻した大学院生が初等教育に優れているからだ。まだここに行くには日本は後、20年掛かるかも。単に教育科の大学院生ではダメなのだ。

 何とか選挙を正常なものにして、悪徳不動産屋まがいの国の管理者を変えられないものか。


マンション破壊諸悪は物価高

2005年11月29日 18時04分06秒 | 住・環境

NHKで長時間、マンション強度違反の犯人探しの、国会中継を見た。

 私は十数年前に68戸、10階建ての都心の一等地に建つマンションの管理組合の理事長で、売る主の不正と戦い、6年間、民事裁判で死ぬ思いをした。

 その当時、分かったことは、売主は大手も中小も全て自分に都合がよいように権利関係を偽造していた。それからマンション法が施行されて幾分、不正は収まったか見えた。

 しかし、最悪の状態が暴かれた。

 住居の買い物は一生の大仕事、自分の人生の全てをかけて住居を持つに至る。

 こんなに住居費が高い国は香港以外には無いのではないか。

 35年、30年、毎月、収入の二分の一を割いてローンを返す。ここに大きな問題がある。

 何故、日本の物価はこんなに高いのか。マンションは半額でも高い。これが諸悪を生み出したのだ。

 高いから買いにくい、安く作るには、コストダウンをしなければならい。

 一方で年収12億円の美容整形医師。10年余りで100億円の資産を築いたIT会社の社長。外国に20億円の別荘を持つ人。200gm10万円のステーキを食べる。手土産のコンペイトウが1万8000円。1億6000万円の車を買う人などなど・・・笑いが止まらない人がいる。

 膨大な金儲けをする人がいる。それらは地下から石油を掘り当てた、金の鉱脈を発見したわけではない。莫大な儲けは反対側に大きな損、惨めな人がいるわけだ。

 これらの人が住居から遠さけられ、ますますローンが大きくなる。

 この物価高を生み出したのは政治とお役人と思われる。

 地方に行けば「何でこんなものが、こんなところにあるのか」と膨大な無駄に突き当てる。

 無駄と私利私欲に走る人々がこの国を最悪にしたのだ。

 予算を半分、公務員を半分なんてできない。しかし全てを半分にしなければ日本国は生き残れない。


 



声は全て未知、私は開発する。

2005年11月29日 10時01分49秒 | ボイストレニング
 
一昨日、50年の研究の締めくくり的、試みのトレーニングを行う。

 昨日にその現象は書いた。

 昨夜、2人の男に携帯で通知「自分で前進しょうと思うな、現状維持のみ」と伝えた。いい事を覚えると人は、より上を目指し自主トレを行う、この場合大体、失敗する。特に一昨日の方法は紙一重の問題がある。だからこのブログで具体的に描写できない。

 さて、携帯の向こうでビンビン響く声が2人ともにあった。これはどこかで聞いた響きだ。

 天才的声楽家の声の響きと同じだ。私が親しくさせていただいている東京芸大声楽家卒、コロンビア大学、博士号取得の現ボイストレーナーと同じだ。私の孫もこの系統にある。

 つまり声は生まれたときに決まっているのだ。しかし2人の生徒はこれら天才よりも2ランク低く生まれついていると思われる。

 私は威張る、自分を褒める可笑しな老人と感じておられる読者も多いと思う。

 能力を2ランク上げるなどは絶対に不可能な世界が「声」なのだ。
 
 多くのボイストレーニングはマイナス 0・3 とかマイナス 1 とかが常識である。プラスに上げられるトレナーは皆無と思われる世界なのだ。

 2ランクアップを2人で可能にした。これを生徒は「ノーベル賞ものだ」と言ったわけだ。

 声は0・2ランク上がっても本人は喜び、周りはきずく。2ランクはその10倍である。

 私の生徒の多くは、1ランクアップには到達していない人もいる。それでもその仲間、組織で1,2の声になっている。マイナス1からプラス1は2ランクの差となるからだ。

 自分の前に道はない、あるのは未知だけだが40年間続いている、時々恐ろしくなる「自分はそんな器なのか」と。後何年、未知を既知に変えられるか・・・・。
 

集団訴訟勝ちは月よりも遠い。

2005年11月28日 14時50分53秒 | 住・環境
マンション集団訴訟を経験した私は、超がつく健康の持ち主であった。

 若い頃、俳優修業の時、体操協会の会長から8年間健康作りを実際学んだ。

 「若い時に健康の貯金をして、その残高で老後を健康に送れ」が師の口癖であった。

 それで私は33才でアメリカ大学院留学も乗り切った。殆ど寝ない毎日であった。

 さてマンションの区分所有者は60人とか100人以上もあるケースが多い。

 当然、所有する目的も買い方も、将来設計も何十種類ある。

 文句は言うが何もしない、何でも反対など信じられない区分所有者もいる。

 最悪なのはまとまりかける団体の意思を、横やりで潰す人もいる。

 一体、誰の利益のためにやっているのかと腹が立つ。
 
 戦う相手への労力よりも、内部調整でへとへとになる。

 毎日、投げ出したくなる。日本での悪事は、特に集団訴訟などは、原告が疲れて病気して諦めるのを想定しているのではないかと思えるぐらい、大変な道である.

先ず、過半数の賛成。売主が36%所有。地下や周りの駐車場が売主が留保して、権利を保有。それを借りている区分所有者、売主の親戚などで合計45%は被告側であった。50%を超えて集団訴訟に持ち込むのがいかに困難であったか想像してみてください。中には50%に満たないために訴訟に持ち込めず泣き寝入りしたところもある。

 その上、私の場合、被告から脅かし、嫌がらせ、暴力に近い仕打ちを受けた。仲間から2,3発殴られれば話が早いのにとも言われた。一番苦しかったのは管理を打ち切られ、管理人室がなく、誰もなり手がなく、私の部屋を借りの管理人室にして、私と妻とで3年近く掃除、留守宅荷物預かりなど管理業務をしたことだ。

 集団で物事を解決する道が月の世界に行くほど遠いなと、6年間、思い続けた。

 だから悪事を働く側は「やり得、ばれてもその先で逃げられる、最悪でも少し吐き出せばよい」で永遠に日本からは悪事はなくならないだろう。

 こんな損失を含めて日本の庶民は、先進国の何倍も負担増になる。いい加減にしろと叫びたい。

 写真のマンションは訴訟とは関係ありません。


究極、ボイストレーニンフ法

2005年11月28日 05時46分29秒 | ボイストレニング
隣のブースから若い俳優の卵らしき声が聞こえる。

 先生を前に生徒はみんな真剣な顔で言われるままに声を出している。

 この大きな建物にはたくさんの稽古場があり、音楽、演劇、ダンスなどのグループが借りて稽古をしている。

 私は27年間、ここを借りているので、今まで見聞きしたボイストレーニは何百を越えるだろう。

 これまで「なるほど」と理に適う声のトレーニング法を見たことがない。

 声さえ出せばボイストレーニングと多くの先生は勘違いしている。腕や足の筋肉と声帯を同じ骨格筋と思い込んでいる。だから重いものを持ち上げると声帯も強くなると大声を出させる。

 声帯だけを考えるボイストレーニングは全て落第、使い物にならない声の破壊につながる。しかし殆ど全てのトレーナーはこれである。

 出鱈目なボイストレーナーの存在は、科学的な思考、検証ができないところにある。単純に言えば「後は野となれ山となれ、悪いのは生徒なんだ、才能がないんだ」で済ませることができるのだ。

 以前、虎ノ門病院耳鼻咽喉科医長、故須永義雄医師は「日本には科学的に分析、実証されたボイストレーニング法はない、みんな勝手に適当にやっている。しかし君だけはアメリカの大学院で科学的に検証されたんだね」とお墨付きをいただいた。

 不思議と科学的な検証を受けると、その後、頭の回転は科学的に、科学的にと自然に回り始める。自分が非科学的に向かおうとすると、自動的に修正してくれる。

 昨日は私の生徒の中でもベテランに属する男性2人がたまたま、2回目のトレーニングに残った。1人はこの間のミニライブで声の調子が狂かけたらしい。この人は一番激しい声を出す歌手なので一度の声の調子を狂わせると声帯破壊、結節などになり易い。第一声が潰れて歌えない。

 そこで急遽、控え室で私の秘伝を試みて、声の調子を取り戻したらしい。

 「そうか、しばらく忘れていた奥の手を出すか」と昨日の猛特訓になったのだ。

 壊れるか、成功するか、紙一重。しかし壊してはいけない。

 一つ技を行うと「なんだこりゃ、こんな声、出た事がない」と2人とも驚喜した。声楽家の声を頭に当てろが「馬鹿たれ、自然に当たるのだ、しかも何倍の強さで」と私は心で叫んだ。

 凄いを何倍も通り越した成果が昨日起こった。

 恐らく日本にいる何千人の声楽家がこの声を聞いたら動転するだろう。

 と言うことはこの何千人に学ぶ生徒達は、可哀想の何増倍か。

 マションだけでなく酷い世界が声にもあるのだ。それは破壊と言う形で歴然と存在しているのだ。







ブログは荒れ放題になるのか

2005年11月27日 18時53分46秒 | インターネット関連

C社のブログをさ迷うと、有料と言う文字に数々出会う。

 お金を掛けるとグレエドがあがる、そして数多くの人の目に留まる。

 個人で目立ちたがり屋さんはそれもいいように思うが、お金の掛け方が違うプロがよい場所、目立場を占めてしまうのではないか。

 その傾向はC社のブログに強く現われている。

 ブログの精神は純粋に利害を外した個人の楽しみにあるのではないか。

 但し、ドンドン増えるブログを広告だけで運営するのは難しいところに来ているのではないか。

 しかもエロが大量に入り込み、分けのわからぬ文字で、ウイールスかも知れないものまで撒き散らす。

 例えば4,5回、コメントを送る、しかし無視されると腹いせにウイールスを送るなんてもの起こりうる。純粋にブウログを楽しませてくれないのだ。

 A社のメールを2日間、開かないと40ものエロ勧誘メールがたまっていた。消すのが大変だ。

 マンション問題にしろ、ブログにしろ、日本は最悪の国になりっつあるのではないか。 

 庶民のささやかな楽しみも許されない時代になったのか。

最高のボイトレ、生徒驚嘆。

2005年11月27日 16時22分14秒 | ボイストレニング

ボイストレーニングは不思議なものだ。

 ツボさえ押さえれば一発で声の変化が大きくあがる。

 例えば声楽で額の後ろに声を当てろなどと、先生から命令される。

 額にしわを寄せたり、背伸びをするようにして声を頭に集める。

 しかし先生は「ダメ。もっと上にあてて」と注文をつける。でもあたらない。

 一方、私はそんな言葉は一言も吐かない。

 ある結果で声は鼻の空間にいやでも集まる。諸先生方が百万言お垂れなさるものを、一つの動作で実現する。このポイントを掴むのに40年ぐらい費やした。

 今日、2人の男性が教室に現われた。最近マンネリ系で停滞気味である。Wフェッターなので、思い切って2回目を私の秘伝に切り替えた。

 「抜けた、声が通った」と大騒ぎした。声がいやが上にも鼻の空間に当たりまくっているのだ。声楽の先生が百万言使う指導を、私は、ただ1回の動作で実現したのだ。こんなことは私の教室では珍しいことではない。

 寒いので、体育館の分厚いガラス窓を占める。その外を2人の男が走る。まるで室内で私の傍にいるように声が響く。こんな声は久しぶりだ。

 2人は「先生はノーベル賞ものだ」と驚嘆して帰った。


C社ブログ,ウイールスで閉鎖。

2005年11月27日 07時58分47秒 | インターネット関連

C社のブログは私には散々であった。

 私のブログは多少過激な意見もあり、ある種の人にとっては腹が立つ場合もあると思う。

 ついに一昨日、ウイールスをぶち込まれたのか、画面の文字が横ずれし、画像は英数字のままになる。始めは2,3文章であったが、その後、60文章すべたが狂った。

 そこで閉鎖を決意して、WEBから申し出るとあったので試みるも、つながらない。閉鎖も意のままにならない。

 仕方がないので、僅かに操作が残る、削除を、シコシコと60文章消した。

 C社のブログは不思議である。A,B社に比べ極端にご訪問者数が少ない。10分の1から100分の1であった。

 しかもコメントを送るも相手が返せない。交流を試みるも行くだけで、帰れない、一度も成功せず。

 トラックバックはあるものの、エロばかりである。C社からのお知らせです、有名な歌手が死んだなどがあり、開くと怪しげな女の子が並んでいる。

 前日の訪問者数は全てメールで送られてくる。5とか7とあまりの少なさに目を疑う。

 C社からのニュースやお知らせは、機関銃のように毎日、何回も打ち込まれる。

 以前、C者のブログには1階席から5階席まであるのではないかと述べたが。無料の私は最後まで5階席に置かれるていたと思える。

 C者の社長中心の個人ブログで、無料者は片隅で細〃と我慢するであると思われた。

 こんな前近代的なブログが21世紀に存在するとは不思議である。 

無理して持ち家を買うのか?

2005年11月26日 20時21分47秒 | 住・環境

マンショントラブルが激しく持ち上っている。

 妻が今日、訪れた京王多摩線の南大沢の大開発地では、すでに隣の10階建てのマンションが強度不足で立替が始まると言う。姉歯建築士がテレビで話題になる前に建て替えが決まっていたのだ。

 自体は深刻である。日本全国で建て替えが必要なものは、物凄い数になるかも知れない。

 30年、35年ローンを組んで、無理してマンション、一戸建てを買う時代なのかと言う強い疑問が起きる。年収の4倍、5倍程度で買える人は最悪の場合、捨てることもできる。

 私は35年ローンと言う不動産屋のチラシをはじめて見たとき「何でこんなに無理をするのか」と大変驚いた。

 木造1戸建ての場合、30年前後で建て替えを考えなくてはならない。コンクリートマンションでも75年間、手入れ要らずではない。大体、10年から15年で補修が訪れる。エレベーターも30年で部品がなくなる。

 これから税金が上がる、当然、修繕費もあがる。

 最近の傾向として150平米もある家が多い。子供が大きくなり巣立つ。老夫婦2人では余りまくる。

 一方、借家に小型持ち家と同じもが増えてきた。都、国が遺産相続で物納された土地などを、周りの土地所有者と組んで、中規模の造成が目立はじめた。土地持ちは一度に売ると税金が高いのだ2階建て2連の借家を建てる。つまり1戸が1、2階になっている。私の周りではこの手の借家がドンドン建つ。必ず駐車場がついている。家賃も高くない。田・畑の税金が高いのでこの傾向はますます多くなる。

 借家は税金、補修費が要らない。転勤の時も簡単だ。

 不動産建築からは不正は永遠になくならないと思う。それは行政・国は何時も後手後手に回る宿命にあるからだ。

 ある種の日本人は落ちるところまで落ち、絶対に信じられない人がいることを肝に銘じるべきだ。