年間3000万円にもなろうかと言う高額な金額が各代議士には支払われている。ほ
かに政党助成金もある。ある20代の新人議員はその厚遇ぶりに驚きの連発の声をげ
続けた。
この超おいしさを一度味わうと、生涯受け続けたいとだ誰でも思う。いまや議員報酬
は生活保護と化している。だから死ぬまで貰い続けたいわけだ。
生活保護で暮らす人は働いてはいけない。だから代議士も仕事をしない。大切なのは
自分の生活保護費が2年でも3年でも長くもらえることだ。
マニュフェストを誇大広告的に作るのも、それを固執するのも次の選挙で落ちること
が怖いためだ。離党して野武士の仲間に加わるのも、延命のためだ。
解決しなければならない事項が山積する日本国で「重要問題先送りばかりが増えてい
る」。教育、医療、年金、雇用、時代の先読み、公務員の無駄使い、議員定削
減・・・・一つも解決していない。
生活保護費化している議員報酬は一番先に改める必要があのではないか。たとえば
日当制にするとか、有権者が決める能力給にするとか。要するに生活保護費的な現状
は早急に改めるべきだ。
直ぐに国の借金は2,000兆円になりますよ。