70才。役に立つ話が次々現われる。

世界で最低の日本人の声を改善する方法を95%まで独自に確立しました。

テレビはどこまでも馬鹿か

2007年06月25日 21時28分53秒 | Weblog
 
 今、大流行しているのが「脳トレ」である。

 脳トレーナーとかいう正体不明な人も現れた。

 人間の脳は完全には解明されていない。

 それをいいことに脳トレナーは左右の手の異なる動きで、脳を鍛えると言う。

 漢字や算数などで鍛える同じ場所の脳を左右の手の動作でやらせようとしているのではないか。

 人間の手足は無意識の動きをたびたび行う。痒いと無意識にかく。冷たいとこする。汗をかくと拭きたくなる。刺が刺さると痛くなる。右手で字を書きながら左手で蚊にかまれたところをたたくなど、無意識に近い動きを平気でしている。

 これは分散集中で5分散、7分散と複雑な動きを日常でこなしている。しかし意識すると1点集中しかできない。特に日本人は。
 
 意識して3分散、5分散集中をさせるのが手足の異なる動作の真髄だ。ところがテレビで活躍する脳トレーナーのすべては1・5分散程度で、バリエーションを工夫しているが、すべて横ばいの1・5点集中でしかない。レベルを上げることができないのだ。

 左右の手足をバラバラにして、しかも記憶するなどの脳を空白にして置く、こんな芸当は知らない。

 要するに程度の低いお遊びなのだ。

 日本テレビなどは「脳林寺」と言う番組を大々的に放送して、視聴者に間違いを垂れ流している。関西テレビの「あるある大辞典」と大差はない。

 要するにアホなのだ。

蚕がいた

2007年06月21日 08時33分24秒 | 生活・文化
 渋谷のど真ん中、並木橋の近くのバス車庫前に、小さな植物園がある。渋谷区立で60歳以上は無料だ。普通は入園料は100円だ。

 静かで、すいているので森林浴と骨やすめにいいかも。

 絹糸を作る、お蚕の飼育がおこなわれている。

 繭を作る動向をみられた。

桑の葉が少なくなり、今は人工の餌を与えている。お蚕フーズと言うものが市販されていて、小学校などでも簡単に蚕を飼育されるらしい。

驚きは卵だ。針先ほどの小さなもので、これを食い破りお蚕の赤ちゃんが生まれるらしい。何しろ小さすぎる。それが写真のように大きくなる。

お蚕の親を写真に撮る。

食べているのは今は数が少ない、本物の桑の葉だ。

人事院、悪いことをするな

2007年06月20日 08時52分10秒 | みんなの未来

 渋谷区と港区の境目、道一つ隔てると南青山のところに「人事院青山分室」がある。表参道駅から歩き7分の閑静な・土地値の高い場所だ。

 表入口の前は青山学院中等部・高等部で近くに青山学院幼稚園がある。
 問題はこのあたりは道路が狭く、駐車違反・一時停車がたくさんある。何しろ近くに有料の駐車場がないのだ。

 青山学院幼稚園で父兄の集会や話し合いがあると狭い片側1車線がほとんど埋まり、全1車線の道路と化す。つまりすれ違えないのだ。

 法務省の研修員宿舎が不要になり、取り壊され空き地になった。そこを人事院が狙い、何か建物を建てると言う話が起きる。
 
 我々近隣の住民は約200坪ぐらいの土地に駐車場3・4階建てと屋上に公園を強く要望した。新聞にもこの話は大きく取り上げられた。

 しかし人事院は100年以上のヒマラヤ杉を切り倒し、わずかに数本のみ(枝はほとんど切り落とす)残し人事院分室を強引に力ずくで新築した。

 年間を通して利用された形跡はない。おそらく稼働率2%ぐらいか。はじめからこんなことは我々には予測された。

 写真を見てください。ゴミは管理人夫婦のみのものと思われる。
 中庭がある。1F建物の下には豪華な駐車場が4台分あるが1台のみ、しかも出入る気配はない。
 
 有料駐車場はこのあたりには絶対必要だ。公園(緑)もほしい。国の土地はお役人の自由になる私物だ。でたらめもはなはだしい。

 庶民を苦しめ、使わない施設を放置して、年間うん千万円の維持・管理費を垂れ流す。いい加減にしろと叫びたい。



ひどいぞ神奈川県警 (2)

2007年06月16日 05時46分29秒 | 住・環境
前回、神奈川県多摩区中野島商店街の進入禁止を書いた。人どおりが少なく寂れた商店街に今も残る時間で進入制限し、それを盾に違反切符をとりまくる。
 
 警察に努めると国民に対する愛情は薄れる人種に変身するのか。ストーカーに付きまとわれ身に危険があっても対応しない。そして殺されるなどがあった。

 さて神奈川県警は交通違反キップを乱発するのがお好きなようだ。

 大分前だが町田市と相模原市の堺、神奈川県の道で最高の警官による獲物ハンターを目撃した。

 国道16号線横浜方面道路。町田市から神奈川県に入るすぐのところで、脇から(町田市)16号線に合流。進入車線が100m以上あり、すぐには本線に合流禁止のラインマークがある。込み合う16号線でも昼間は本線がガラ空きの時がある。そこで早く本線に合流したいが人間の本性だ。つまり空いているときに合流したいわけだ。

 この心理を狙い神奈川県警は獲物狩りに大活躍する。10名近くの警察官が脇道に隠れていて、早めの車線変更を見張る。特に道路が空いているときを選び。

 面白いほど獲ものがかかる。だから10人では足りないぐらいだ。違反の罰金額は多くない。それよりも違反検挙率を上げたいわけで、獲物が捕れ易い場所を温存してベテラン警察官が「入れ食い状態」の釣りを楽しむ。

 脇道から進入してすぐに本線に合流するのは危険だ。しかし1台も走っていない時は早く本線に入るほうが危険は少ない。

 もし国民への愛情のひとかけらでもあれば1人の警察官が合流禁止の合図を送ればすむ。もっと簡単なのはゴム製の小さな柱を20本も立てれば進入できなくさせる。しかしそれをやれば神奈川県警は違反検挙率を大きく下げることになる。つまり警察官は自分たちの成績を上げるために、国民を無視していると考えられる。他県から神奈川に侵入するとこのような落とし穴が無数にある。

 次回は小田原厚木道路を書く予定。

 



これでよいのか、神奈川県警

2007年06月14日 16時15分57秒 | 住・環境

不祥事が続いた神奈川県警は庶民に対する愛情のかけらもない。

公務員は奉仕精神が最重要だ。地方自治体でもその精神は変わらないはずだ。ところが神奈川県警は「庶民を陥れる、だますに似た行為、お金を巻き上げる、獲物ハンターの精神にあふれている。

その最たるものが交通関係だ。違反切符を乱発することを最大の喜びとしている節がある。

 具体的に説明しょう。

 (1)多摩川土手にある神奈川県多摩区の道路から中野島商店街への左折は午前と午後に侵入禁止になっている。買い物客への配慮か。土手の道は狭く商店街への左折も狭く、商店街の看板に気を取られていると小さな14-17の数字の表示を見落とす。一度、左折すると獲物がかかったと喜びにあふれる神奈川県警の警官が道の横に寄れと合図する。その数5人。知らずに左折する車が非常に多く、5人でも対応できないのだ。

釣りで「入れ食い」と言う言葉のとうりである。面白いほど引っかかる。奉仕精神が一滴でもあれば「どうしてこんなに見落とすのか」と討議して是正するのが本道だ。

「ボーナスを稼ぐためか」と聞くと「7000円では・・・」と微妙な返事が警察官から出る。

何でこの5人たちは全力をあげてこんな小さなことに熱中するのか。人件費、諸手当、そのほかを含めると40代,50代のベテラン警官は相当な費用になる。違反切符の売り上げよりもほかに目的があると思える。

中野島商店街の入口に「侵入禁止」の立て看板でもおけば警官はいらない。あるいは1人が入口に立ち、左折しようとする車を止めればよい。4人分の人件費、つまり税金の無駄つかいが減らせる。

公安委員会も馬鹿だ。一つ手前の道で左折して商店街に入れば、何のおとがめもない。この差は20mほどだ。200mを走るのと180mを走るのとどんな差があるのか。商店街に車を入れたくなければひとつ手前から入るのも制限しなくては意味がない。地元の車はバンバンひとつ手前から商店街の道に侵入している。

要するに違反キップの数を増やしたいのだ。検挙率が極端に低い警察はなりふり構わず、小さな目につかない表示を置き、隠れて違反者を大量に捕まえる。

 国民に対する奉仕などはどこにもない。

ゆえに神奈川県警は最低と言わざるを得ない。

続編は後日、まだまだおかしなことがあります。

表参道。今日ネット開通

2007年06月08日 15時21分56秒 | Weblog
 しばらくお休みしている間に、日本は最悪になりつつあります。

 銀行にお金を預けていたら預金記憶がないみたいな社保庁のでたらめが5,000万件以上出たとか。

 正確な名前を記録しないで「適当に入れなおす」。この結果はどうなるか・・・・

 私も大阪万博でプロヂュウサーとして働いた6ケ月分が不明です。国の祭りだから正規にすべて処理したといわれています。当然、厚生年金もかけられていたと思われます。

 それがないのです。すでに受給しているのですが、死ぬまで不明かな。

 役人はどこまで悪く、いい加減になれるのか・・・ギネスブックに日本は世界一として載るかも。