東京電力はいまだに天下り4名の顧問の首が切れない。
会社の状態が最悪になっているのに、役所とのパイプを大切にしているのか。
損害賠償だけでも大変な額だ。風潮被害や予想だにしなかった損害賠償が起こる可能性が大きい。
原発を新しく作ることは絶望的だ。火力に切り替えても原価が高い。当然電気使用代金が跳ね上がる。使用者は何とか安く上げようと必死になる。自宅に太陽光発電なども視野に入る。現在設置費用が高いので、控えているが。総理大臣の1,000万戸の半部でも設置されれば、高い東電の電気を使う必要はない。むしろ余った電機は売り手に回る。
あらゆる側面から考えても東電の未来は最悪だ。それでも昔の栄耀栄華が忘れられないのか。社員の給与10%引き、大量の希望退職者を募り、スリムな経営にする、など工夫の余地はあるが、その程度では収まるまい。
要するに高い電気を維持する発想から抜け出せない。今の半分の電気使用量になれば2倍の電気代に値上げするしかない。どんどん東京電力から庶民は逃げ出す。
いずれ数年後には経営が成り立たず、投げだささねばなるまい。
大会社、大お役所には馬鹿ばかりが蠢いているのか。