70才。役に立つ話が次々現われる。

世界で最低の日本人の声を改善する方法を95%まで独自に確立しました。

最低裁判所

2009年10月22日 15時29分22秒 | Weblog
 17年以上も無実の罪で収監されていた、菅谷さんの再審裁判が始まる。

 彼を17以上も刑務所に閉じ込めたのは最高裁判所の裁判官である。昨日テレビ朝日のレポーターが当時の裁判長に質問した。ひどい応対である。

 この最高裁判所の裁判官は人間としても最低に近い人だ。もし自分が無実で17年間収監されたらどんな気がするのか。生きていただけでも大変なことだ。


 私は過去に表参道の68戸のマンションの理事長であったとき、売主の不正を見抜き民事裁判を起こす。あまりにも裁判所のでたらめに怒りが爆発する。弁護士も半ばあきらめ、しかしお金になるので改革を希望しない。

 実はこのマンションではガスの構造上の排気不良で2名の住人が死んでいた。長い年月の間にガスの中身が変わり、死亡事故を起こすの行政はを見逃していた。

 土地も20坪以上、騙し取られ建て替え時に大きな問題がおきる。ものように建て主が、売り主で、管理を任せれているマンションが以前は五万とあった。大手の不動産屋、企業も殆どすべて、ごまかし、不正をしていた。裁判で取り返すことも出来ず、多くは泣き寝入りだあった。しかし裁判に携わる人達はずるずると現実を見過ごしていた。どんなにがんばっても裁判は原告に不利であった。あまりのひどさに私はこの事実をアメリカのマスコミに報告すると裁判官に噛み付いた。

 担当の裁判官は1,2年で交代する。だから裁判官は自分が担当している間に解決しようと言う意欲がない。意識は自分の将来にあり、被害者や世の中をよくする考えなど何処にもない。菅谷さんを担当した最高裁判所の裁判官も同じであった。どう考えてもこの裁判官は最低である。つまり自分たちで最低裁判所に堕落させたのだ。

 特に民事は両方損でたとえば10億円だましても5億円は儲かる仕組みである。

 最高であるべき裁判所が最低とは発展途上国より劣る。

 エリ-トがみんなで日本を崩壊に導いているのだ。