70才。役に立つ話が次々現われる。

世界で最低の日本人の声を改善する方法を95%まで独自に確立しました。

刑務所の中から、ネット不正を暴く

2012年10月31日 19時56分33秒 | Weblog

 

 今日も5名がスマホ利用者にウイルスを組み込んだ不正アプリをダウンロードさせ電話帳に登録された個人情報を抜き取った容疑で逮捕された。

 1,000万件以上の個人情報が流出した。これは「出会い系」に利用者を勧誘するために、個人情報が必要だった。

 昔から、医学生や名門校の同窓会名簿などが、高値で売買されていた。しかし1,000万件などは狂気の差だ。いまや500とか1,000名などの名簿を集めて、1,000万人にするには、宇宙に旅行するほど大変だ。

 そこで全ての面で、スマホ、パソコンが狙われたのだ。特にスマホの人気は爆発的で、しかもセキュリーが弱い。内部メモリーが少ないので、強烈な防護は出来ない。

 今後も新たな不正が横行するだろう。それに現警察は対応できない。パソコンソフトに強い人は先ず警察に就職しない。ゲームソフト開発などを選ぶ。つまり警察には犯罪を暴く力のある人材が集まらないのだ。

 私の論旨は、不正ウイールスなどを作り、犯罪を犯して、刑が決まり服役している人を、本人との合意で、犯罪捜査に協力させるのだ。実刑が例えば5年とすれば協力次第では「減刑」させるのだ。場合によれば出所後も、準警察官としてでも任命するのだ。つまり服役中に刑務所の中から不正をいち早く見破らせるのだ。

 要するに最先端の「悪」で犯罪を最小限に抑えるのだ。


5才でネット、警察認識、超遅れている

2012年10月31日 17時09分02秒 | Weblog

 

 私の孫は5才でパソコンを操作して、インターネットで色々な画面を開いていた。

 13才の少年が不正プログラムを作り、公開して別の14才がそれを使い、他人のパソコンに入り、IDとパスワードを盗んだ。この年齢でパソコン犯罪が十分出来るのだ。

 話は変わるが「苛め」の多くの部分は、お金を巻き上げる、それが不可能になると、苛めるであった。中学生は大きなお金がいる時代になっているのだ。

 パソコンのソフトなど、中学生とは思えないほど、知能は進んでいる。しかし警察関係は、その中学生の足元にも及ばない、幼稚園レベルだ。だから成人の犯罪になると、一般人より遅く認識する。遅くなれば犯罪は大きくなる。

 先手必勝と言う言葉があるが、警察のパソコン関係は、後手、後手・・・・分からんで負けに等しい。

 私はパソコン関係の犯罪には「別の警察」を新しく作らねばと、このブログで述べている。オレオレ詐欺でも犯罪金額が高止まりしている。ポリスボックスの前で、警察官が小型拡声器で「オレオレ詐欺に注意を」と最近は流している。この程度にしか出来ないのか。

 これからは中学生が、お金ほしさにネット犯罪をどんどん行うだろう。その手口を幼稚と侮ってはいけない。

 


ネットバンキング被害200万円出る

2012年10月30日 19時11分55秒 | Weblog

 

 とうとうネットバンキングの、偽の画面でパスワードを打ち込み、200万円を騙しとられた被害が出た。

 先日来、悪い・騙しのウイールスは簡単に操作できるを述べている。私の声の教室の生徒によれば、10年も前から、騙しのテクニックはパソコン上に現れていたと言う。

 騙しの悪は桁外れの大金を瞬時に手に入れる。百万円単位ではなく、千万円の単位のようだ。しかもそれが、1ヶ月と言うから驚きだ。

 そのうちネットの世界が「砂漠」になるのか。セキュリテーを強化すれ防げると業者は言うが、ソフトがどんどん重くなり、古いパソコンでは「積載オーバーの軽トラック」で走らなくなる。

 パソコンのOSを根本から見直す時代に入るのか。

 つまり「ウイルス」が存在できない、新しいOSを開発しなければならないのか。そしてこれは、しばらく先の「ノーベル賞」の受賞になるかも。

 想像を超える、ウイールスの進歩。対処が常に後手後手になっている。年間、4億種のウイールスが作られていると言う、超信じられない話が、新聞に書かれていた。

 パソコンを止めるのが最良の防御とは情けない。

 

 

 


卒業60年後の同窓会

2012年10月30日 18時49分37秒 | Weblog

 

 高校を卒業して60年がたつ。今日、東京近辺に住む人だけの、同期会が渋谷であった。高校は大阪市の府立なので東京近辺では参加者が少ない。それでも10名が現れる。

 大阪から参加した同期生は「78才の喜寿」が終わって、ばたばたと4名が他界したと報告。「80才を超えるのはだれか」と言う話題になる。

 90歳では生きているのは2,3人かなとなる。

 早い人は高校時代になくなった。一人は自殺であった。多分虐めではなかった。

 私と親しかった男性は、30才前になくなった。肺結核であった。私も17才のとき軽い肺結核を患い、4ヶ月学校を休んだ。当時、6名が患っていたが私以外は30代前に全員死亡した。

 後にこれがアメリカ留学のトラブルになぅた。アメリカは1970年ごろ極端に「肺結核」を嫌がり、肺に影があると入国させなかった。

 私は軽かったのと完治していたので、やっと留学できた。アメリカ留学、悪戦苦闘は1冊の本になるぐらい、大変だった。いずれチャンスがあれば、少し披露します。

 さて、耳が聞こえない人が多く、会話が大変だ。どうやら目よりも耳のほうが先に衰えるのか。しかもそれは女性に多いようだ。よく見ていると、食事が細い。食べ残しが多い。「食」と衰えが早いは比例するようだ。

 参加10名中、医者の薬が、ゼロの人が1名いた。私は1日1錠だが、ゼロとは上がいた。中には8種類ぐらいのもいるらしい。

 喜寿になると「次は出れるかな」と言う話題が多くなる。

 ひ弱だった私が未だ、ボイストレーナーの現役で、バリバリ生徒さんのお役に立っているのは不思議だ。

 古い櫛の歯が欠けるように、亡くなる。そんな例えを実感しなければならない。

 

 


Vigilante,ヴオーカルが来た

2012年10月29日 19時45分33秒 | Weblog

 

 今日、発声教室に、ヘビメタのVigilante のボーカルの丹羽君が参加した。何しろ別の本職があり、最近、結婚されたし、住・職は名古屋なので、最近は1ヶ月1回足らずの出席になった。 

 声も安定していて、声帯手術の心配はない。スエーデンのトップバンドの日本演奏に客演したり、ちょくちょく外国の有名バンドと競演しているようだ。

 おかしな合宿などの話に及ぶ。それは6年ぐらい前か。私が義父のために熱海の一つ西よりの、函南と言う駅近くの、南箱根ダイヤランドという別荘地で、中古のものを購入した。3500区画ぐらいあり、仲代達也さんの無名塾もあった。

 合宿所でもと思い、6畳が10部屋もあった。

 しかし稽古場がない。近くを探すと元畑の休耕地のような空き地があった。目の前に富士山が見えて、パラグライダーなどが優雅に空中を舞っていた。

 畑の横の道を走り、休耕地にマットを敷いて「声を出す」。たまには富士山に届けと全員で声を出したりした。

 丹羽君は年に3回から4回合宿に訪れた。

 ある時、富士山に向かって声を出していたら、急に小鳥が集まり、掛け合い的な鳴きになる。我々の声に対抗しているのだ。おそらく我々を鳥の仲間と勘違いしているようだ。それ以降、必ず生徒が声を出すと、小鳥が集まり泣き出す。

 鳥の発声器官は楽器で言えば「管楽器」である。私の生徒の声も、管楽器に近ずいたのか。他に信じられない出来事もあった。生徒が声を出すと「木霊」が返ってくるのだ。何も反射するものが前にはなく、10kmぐらい先まで平らで、壁のような反射物「山」はない。

 CDが売れない時代に、Vigilante は先行予約で、全て売り切れ、自分たちのライブ用のCD も提供したが足りず、急いで作っていると言う。

 数年前から外国のバンドからは高い評価を得ていたが、ようやく日本でも売れ始めたようだ。

 何故か、私の周りは「吉」の目が出ているようだ。昔、一斉を風靡した、誰でも知っている女性歌手も、再デビューするかも知れない。何しろ彼女の母親がカラオケ店で唄を聞いて「何でそんなに声が出るの」と腰を抜かしたらしい。もしCDが出れば昔と今の声の違いが歴然とわかるでしょう。

 地味だが確実にみんな進歩しているようだ。

 私のフアミリーが確実に高い評価を得る日がだんだん近ずいている気がする。

 「12年か長く続いたね」と丹羽君と食事をして分かれた。

 


ネットバンキング被害、年、3億円

2012年10月29日 15時52分39秒 | Weblog

 

 年間、4億3千万種のウイールスが作られていると、セキュリテーソフトのシマンテックは述べている。毎日、110万ヶが新たに生まれ、ばら撒かれる。と言うことは強固なセキュリテーソフトを毎日分刻みで更新しなければならないのか。

 最近のセキュリテーソフトは値段が高い。1日、110万個に対応するためか。

 ではアップルのOSはどうなのか。昔からセキュリテーソフトは必要ないと言われてきた。何故、ウインドウズはそのように作れないのか。

 アンドロイドのセキュリテーソフトも売り出されている。本体の内部に4GBしかないのに、重たいソフトを入れるのか。

 それはそうと、アンドロイドでネットバンキングが出来るのか。せいぜいお財布携帯程度か。

 ネットバンキングの損失・被害が年、3億円あると言う。今、新たな、強烈な「騙し」が出始めている。今年は10億円単位になるのでは。

 結局、人が作るパソコンソフト、善ににも悪にも自由に出来るわけだ。

 世界が不景気の時代、「悪に走る」が増えるのは当然だ。

 無限に広がるネットの世界で、小さく、狭く、びくびくしながら、やるしかないのか。

 

 

 


ネット騙し、暴増。被害はあなたにも

2012年10月27日 10時40分41秒 | Weblog

 

  今朝の読売新聞に「ネットバンキングに偽画面」とあり、画面にログイン後「異常が検出しました」などと言うメッセージとともに、暗証番号などを打ち込ませる手口があると警告している。

 入力した場合その暗証番号を使って悪用される恐れがある」と三菱東京UFJが警告している。こんなことはパソコン犯罪者には簡単なことだ。

 先日、このブログでパソコンの最初の画面、デスクトップに「エロ写真をぶち込まれた、10万円ではずして貰った」と述べたが。いまや悪の手口は、どんどん進歩している。

 例えば今流行の、小説などを小型端末にダウンロードして、どこでも読めるで、小説を購入する時、自分のクレジットカード番号を入れる場合が多い。即座に好きな小説などが30%前後で安くダウンロードできるからだ。欲しいものが一瞬に手に入る。しかしその裏に潜む恐怖を感じないか。

 ある人は「絶対にクレジットカードでネットで買い物しないと言う。この場合、振込みなどで時間が掛かるが、盗まれる危険性はゼロだ。

 近いうちに、もうすでに、クレジットカード番号を盗み取られて、他人が自由に自分のクレジットで買い物する、時代になると思われる。

 警察や銀行、クレジット会社の遥か先を行く、パソコン犯罪。常に後手後手に回り、大きな被害が出ても救済できないときもある。

 便利さの裏に入り込む「詐欺・犯罪」の防止は「不便さ」に戻るしかないのか。

 ことネットに関する限り、「一瞬」に成立する、契約・購入は警戒する時代に入っていると私は思う。


石川ひとみさん、お久しぶり

2012年10月26日 21時08分43秒 | Weblog

 

  TBSのテレビ番組で、石川ひとみさんの歌を聞いた。

  B型肝炎で随分苦労されたのですね。

 あなたの唄・声は昔と変わりませんね。確かデビューされた時、渡辺プロの新人10名のお姉さん的存在で、私の発声教室に在籍されましたね。桑江知子さんは当時デビュー前で、他の9名もレコーデングの経験もなく、教室ではあなたを羨ましがっていました。

 何時しかあなたが体調を崩し、歌えなくなったと聞きました。

 今夜、あなたのお姿、唄を聴いて「良く頑張りましたね」と拍手を送ります。

 因みにその後、吉川晃司君や渡辺美里さんも在籍されました。

 みんな若く、ピチピチしておられました。

 私は77才になりましたが、未だ、歌手・俳優の声を担当しています。昔よりも随分、トレーニング法が変わりました。こっこっと教えている私を誰か、天の上から見ている人が、「前人未到」の声のトレーニング法に導いてくれたのでしょう。

 毎年方法が進歩している気がします。

 お時間があれば教室に遊びにおいでください。

                                        荒谷 起吉三

 

 


これで橋下出れば既成は真っ青

2012年10月26日 06時48分43秒 | Weblog

 

  石原慎太郎氏が衆議院選挙に比例区で出る。

  既成政党に震度4ぐらいの中震が走る。石原氏が比例区で票を集め、「立ち上がれ日本」などの塾生を10前後当選させるだろう。その余震で、立ち上がれ日本の老人達も当選の目が出てきた。トータルで震度5になるだろう。

 そこへ橋下氏が衆議院に立候補すれば一気に震度は7ぐらいの「激震」となるだろう。

 地盤が崩れている民主は80%までが倒壊・落選。自民も現状以下の議員数になる可能性がある。自民では抜本的は改革は望めないからだ。

 日本維新の会は人気が下降している。「回復は橋下氏が出るしかない」と言われている。躊躇していた橋下氏の背中を石原氏は大きく押した。

 人の人生で大きなチャンスはそんなに回数はない。橋下氏は今を逃せば「有名な弁護士で終わるだろう」。どうするか。しかしテレビに映る橋下氏の顔は爆発を秘めるエネルギーがなかった。

 でも、でも・・・・・でも・・・・出るだろう。 

 


パソコン犯罪・詐欺爆増する

2012年10月25日 10時41分53秒 | Weblog

  昨日からの続きだが、A氏はホームページなどを任せていた下請けが、突然、夜逃げした。担当企業のHPに穴が開く、どんどん更新するHPがとまるわけだ。急遽A氏がカバーする。仕事が増えて眠る時間が減る。イライラも募る。

 得意先のトラストがお金を払わない。担当者が捕まらない。運転資金に困る。自己破産など遠い他人の話ではない。

そんな時、闇サイトで莫大なお金を得ている、知り合いから、A氏にお誘いがかかる「不正への道だ」「だます・詐欺行為だ」。労せずして何千万円のお金が毎月入る。A氏のようにパソコンソフトの精通する人は、大歓迎だ。

ただ、一度「闇の世界に入ると」もう正業には戻れない。一生、指名手配犯のような生活になる。短期間で拠点・携帯電話もくるくる変えて、連絡先もレンタルBOXだ。

 私が引っかかった例で言えば、住所はあるが、出鱈目が多いらしい。郵便物はレンタルPOBOXで7002番だ。マンションに7000戸以上あるのはない。しかもそのレンタルBOXに現金書留めで15万円の現金を送るのだ。私は現金を送っていない。A氏などのアドバイスがあり、無視している。

 さてパソコンでの営業の本道を歩いてきたA氏も現在追い込まれている。彼は「裏の裏まで」精通している。明日からでも闇街道に入り、莫大なお金を得ることが出来る。苦しい時、闇の人間からの誘いに落ちそうになる。

 恐らく、A氏の下から夜逃げした人は、簡単に闇の世界に落ちるだろう。生活できないからだ。このように私がブログを更新している間にも闇の人間が分単位で増加しているだろう。

 しかしそれを取り締まる警察は年単位だ。しかも実態を知らなさ過ぎる。もっと哀れなのは、取り締まる知恵も技術もノウハウもない。

 端的に言うとパソコン不正・詐欺はやり放題の世界だ。その上、月、何千万円とお金が入る。

 やらない奴が馬鹿の世界だ。捕まるのは非常に少ないのも犯罪者を爆増させる。

 警視総監様、どうしますか。放って置きますか。