70才。役に立つ話が次々現われる。

世界で最低の日本人の声を改善する方法を95%まで独自に確立しました。

5人の馬鹿総理候補

2008年09月18日 15時50分35秒 | Weblog

 自民党は現在総裁選びに奔走している。テレビの露出度はかなりのものだ。これは小泉元総理のやり方で、マスコミをただで旨く使い、自分に有利にするやり方を受け継いでいる。

 勝ためにはテレビにいかに多く露出するかが関心である。

 リーマンブラザースが破綻して、AIG生命保険も怪しいときに、日本だけが安泰と言うわけにはいかない。

 先ず、輸出産業が軒並みおかしくなる。あのトヨタでもアメリカで車が売れなくなる。2年間全社員が仕事をしないで遊んでいてもびくともしないと言われているトヨタでも、今回のアメリカ不況は相当響くだろう。

 日本の銀行はアメリカの余波を受け、自銀防衛に走り、貸し止まりが激しくなる。俗に運転資金と言って、黒字経営でも「手形、カード」支払いなど2,3ヶ月先にしか現金が入らない現状で、つなぎ資金を必要とする。それが貸し止まりで高利のお金に手を出さねばならい。つまり余分な経費が出るわけだ。

 この時期に5人の総理は、自分が生きているうちに一度でもいいから総理大臣になりたいだけで、選挙戦を繰り広げている。安部、福田元総理はその典型で、国を立て直すなどは二の次であった。

 今回の5人はもっとレベルが低い。しかもアメリカの余波で苦境に立つ日本国の舵取りなどまったくできない。

 総理の椅子がほしいだけの選挙だ。

 その中でも麻生氏は常に馬鹿げた「大水の被害は岡崎だからいいものの名古屋であれば大変だった」を繰り返す。彼は何度この手の失言を繰り返したか。おそらくその馬鹿としか思えない人が次期総理になるだろう。

 

 

続々、3流総理か?

2008年09月15日 10時44分10秒 | Weblog
 自民党の総裁選が行われている。

 5人も出ているのに、日本国の将来を預けられそうな人は見当たらない。

 総理大臣に何ができるか? 長く忘れられていた。小泉元総理がこの壁を破り主導権を発揮した。しかし今すでに、批判が続出している。特に大量に代議士を獲得した前回の選挙で、国政をいのままに操れるようにした。一種の独裁政治である。

 独裁で旨くいった国は過去には少ない。つまり独裁が続けばその国は潰れる傾向がある。

 それほど国を預かり、運営することは難しいのだ。超が付く才能、能力が要求される。現在戦っている5人は全て落第だ。レベルが低すぎる。

 日本の不幸は政治家に人材がないことだ。欲は普通の何倍もあり、権力欲はその数倍にも及ぶ。

 国民全体で真剣に考えなければならない。この国が潰れる前に。

総理大臣は季節のお飾りか

2008年09月03日 09時04分42秒 | Weblog

 福田総理が辞任した。この間、2度も辞意を表明していたと言う。つまり3度目の正直、辞意でおやめになるわけだ。

 総理大臣になりたくて、悪戦苦闘する代議士もたくさんいる。「棚ぼたで」転がりこんで総理になる人もいる。ただで貰った高価な貴金属、身につけていると肌荒れ、アレルギーを起こす。だから捨てる。まさに福田総理はこのとうりだ。猫に小判を絵に書いたようなものだ。

 その猫に運命を、命を預けている国民は、生きた心地がしない。だから自殺者が増えてえいる。

 他の先進国は6,7名の首相なのに日本は27名も変わる。1,2ヶ月で変わzつたケースもある。季節の変わり目よりも早いのだ。諸外国からバカにされる所以でもある。

 国のかじ取りが季節で変わる。崩壊しないのが不思議だ。