70才。役に立つ話が次々現われる。

世界で最低の日本人の声を改善する方法を95%まで独自に確立しました。

民主党、いつまで甘えるのか

2010年03月30日 22時28分32秒 | Weblog

 やはり民主党も甘い体質があるのか。

 船底一枚下は地獄の恐ろしさを忘れている。

 大金まみれの党幹部には、敗れてももともと、一時でもいい思いをすれば、肩書きだけでも総理大臣と言うのぼが残ればいいのか。

 元々、こんなに勝たせてもらえるなんて夢にも思わなかった。棚ぼた。宝くじにあたるようなものだ。

 しかし国民にとってはたまらない。次から次にいいかげんな人が天下を取るのでは。

 大阪市の出鱈目ぶりがテレビで報道された。オリンピックに勝ちたいために大金を投入した。結果は北京に敗れた。その後遺症が借金で重くのしかかる。どだい北京に勝てると読んだ大馬鹿者が、大阪市を破綻に追い込んだ。これも甘さにせいだ。

 何で日本人はこんなに馬鹿なのか。 

族議員が日本を潰した

2010年03月30日 11時06分28秒 | 政治と経済
 前回このブログで、最重要問題から順に解決して大企業が倒産の危機から逃れた例を記述した。

 自民とは族議員の山で、自分だけが得すればよいの連続であった。

 国から莫大な手当てをもらい、その上に族と言うおいしい儲けを得ていた。

 われわれの感覚では泥棒だ。

 盗まれた分だけ、国は損をする。

 特に票田である土建屋に儲けさせて、上まいをはねる、この図式が大きすぎた。空港、湾岸、高速道路、新幹線・・・国の将来を危うくする事業に天文学てきなお金を注いだ。

 過去に族らしき物に属した全議員に全財産を吐き出させ、穴埋めさ競るべきだ。

 しかし現政権を労働組合と言う泣き所がある。平たく言えば形の違う族議員がかなりいるわけだ。

 これでは日本はつぶれるしかない。

 そしてどこかの裕福な国に買い取ってもらうしかあるまい。

 なぜか中国が日本に急接近している。おそらくかの国は先の先まで見通しているのかもしれない。


落語がすごい

2010年03月29日 22時19分46秒 | Weblog

 落語とはカビの生えた、百年一日の固定観念が私にはあった。

 しかし今日、ラジオで三遊亭歌の輔と言う人の「左人じんご郎」を聞いて驚いた。

 躍動、飛躍、しかもすごく面白い。

 題材は古くからあるものと思われるが。間に入る言葉、考えが斬新的で、見事に尽きる。

 最近の私のブログは暗い話が多い。

 日本も捨てたものじゃないが確信された。

 民間人は皆、がんばっているのだ。

 この力を国政に生かし、日本再生にまい進すれば、明るい未来も見える。

 要するにプロと称する似非政治を追い出すことだ。

 がんばろう皆で日本再生に向けて。

 日本には問題が多すぎる。

2010年03月27日 10時08分22秒 | Weblog

 問題山積の現在の日本国を再生させるには、先ず問題を洗い出し、次に重要順位を選び、最重要な問題から具体的に解決する方法がよい。

 以前、アメリカの一流企業が破産寸前に追い込まれた。そこで有名な企業再生コンサルタントに蘇生をお願いした。役員会に現れたコンサルタントの有名な長は、ただ一言「貴社で重要問題を洗い出し、重要な順位をつけてください」と言い残し去る。この間、10分足らずである。

 当時のお金で確か億円と言うお金で依頼したコンサルタントのあまりにも短い、アドバイスに多くの役員は怒りを覚えた。

 さて重要問題を洗い出し、順位をつけることは大変な作業であつた。洗い出した問題はすべて重要で順位がつけられない。それこそ喧々諤々の毎日であった。

 何ヶ月か後、纏め上げ例の有名なコンサルタント氏を招き役員会が開かれた。登場した:コンサルタント氏は、まとめられた紙を見て、「わかりました。ではこの順位で問題を解決してください」と言い残し去る。この時も10分足らずだ。

 「一体あいつは何なんだ。泥棒ではないか」。しかし倒産寸前のその企業は重要順位に従い、問題を処理した。

 1年後、その企業の業績は回復し、上向きになる。

 コンサルタント氏は億という謝礼を要求した。「高々20分足らずで、何もしていないではないか」と多くの役員は腹を立てた。しかし代表者は「膨大な報告や分析資料があっても、企業の業績があがらねば、無駄だ。重要なのはわれわれが回復することにある」と大金を支払う。

 問題を洗い出し、重要順位をつけて、解決していく、これは当事者にとっては大変な作業だ。

 現在の政権党にそれができるのか。自民党はしがらみが多く、重要順位がでたらめであった。族議が順位を狂わせていたからだ。最たるものは空港建設、港湾建設・整備などだ。勿論新幹線や高速道路もある。

 現在の日本の破綻は重要順位ので出鱈目さでもある。

 果たして民主党は労働組合などのしがらみが切れるのか。

 ある意味で自民党と変わらないではないかが現在問われている。

 

鳩山・小沢で自殺者は増える

2010年03月21日 23時31分00秒 | Weblog
 3月21日昼、山手線で人身事故あり、左周り右回りとも普通になった。

 この日は前夜より嵐が吹き荒れ至る所で電車が乱れる。千葉などは全線普通となる。

 連休とは言え、多くの人々に損害を与えた。休みの日が稼ぎ時の仕事も多い。

 21日は僅かに山の手線が健在であったのだが、人身事故で無残になる。

 政治家の度量は自殺者が少なくなる事をバロメーターにすべきだと私は独断している。つまりいい政治、悪い政治の結果はなかなか表には現れにくい。株価は敏感だがそれだけでは判断しにくい。

 そこである政権が天下を取れば、自殺者の数が減るか、増えるかで判断するわけだ。自民党政権下ではどんどん増えた。今後、鳩山・小沢政権でも自殺者の数は増えるだろう。

 悲しいかな鳩山・小沢は人間の苦しみが理解できまい。突き詰めると自分の利益に行き当たるからだ。

 電車に飛び込み自殺する。私も若いころ時々、ホームにいて電車が入ってくると、飛び込みたい、飛び込めば今の苦しみから逃れられる衝動にかられた事もあった。だからホームの後ろに立つていた。これでは座席には座れない。それでも飛び込むよりましだと思ったからだ。

 最近はホームに柵ができた、電車が止まるまで開かないシステムだ。これは今後どんどん増えるだろう。ある意味で余分な負担を電鉄会社に与えることになる。

 春は自殺が増加する季節だ。悪政、能無し政治でますます自殺者は増加するだろう。

 日本全体では大変な損失だ。どうか鳩山・小沢氏はこの事実を理解して、引退してほしい。

 そして民主党は若手で出直すべきだ。

民主党、破れかぶれの恐れ

2010年03月19日 21時31分38秒 | Weblog

 入るがなくて出るばかりの現政権。

 後は野となれ山となれのばら撒きでどこまで政権を維持できるかで引き伸ばす恐れを強く感じる。

 水俣病は悲しい事件だ。そこで人間的な対策を行えば、かなりのお金が必要だ。今まで未解決な問題にお金を渡すことに総理は英断した。立派な行為だ。しかし過去の出鱈目が多すぎる。つまり非人間的な処置を繰り返してきたわけだ。それを一気に解決するには辛い選択が必要だ。それは未来に借金を多く残すである。

 まあよくもこんなひどい政治を自民党はしてきたものだ。それを一気に解決するのは無理だ。どこらあたりで線を引くか。民主党の覚悟だ。

 理想と現実の大きなずれ。端的に言うと、20%改善するか、50%にするか、はたまた70%にするか。

 子供手当てで少子化が改善されると答えた人は30%強だ。つまり0・3人しか子供は増えない。それに70%は増えると判断しているのが民主党か。つまり40%過大評価をしているわけだ。この読み違いで国の借金はどんどん増える。ますます国民生活を苦しくする。

 年末の支援にしてもある日、各人に2万円の現金を渡した。その金は仕事を探すために支援したのだ。ところがこれはパチンコ代か酒を飲むで消えたと思われる。このときは800人強だが、子供手当ては5兆円にもなる。原資が潤沢であれば大いに賛成だが。借金で賄うか控除を減らすで賄うと言う、からくりでは将来に禍根を残す。

 このような理想の過大評価が今後、民主党に沢山出てくる気配がする。特に夏の参議院選挙で過半数を取りたい少数の幹部の思惑は、日本の将来に赤字の山を大きくする。

 ある幹部は破れかぶれの強攻策、ばら撒きに出ていると思える。彼は負ければ翌日にやめる。それこそ議員を辞める気持ちがあるかも知れない。先の不安定な人が大きく政治を動かしている危険を私は強く感じる。

 結局、民主党は借金を増やしただけか、で終わらないことを願う。

長妻大臣、顔が冴えない

2010年03月18日 04時10分33秒 | Weblog

 長妻大臣は病気かと思えるほど顔がよどんでいる。野党の時の張りと、透明感がない。

 人は言葉では何とでも説明・弁明できるが、顔の表情、色、肌つやはごまかせない。

 大風呂敷、誇大広告とも思える民主党のマニフェストは「実現不可能」が続出している。

 「あれほど公約しなければよかった」が彼らの本音だろう。

 ある意味で政権交代は至難の業であった。まさかあんなに勝たしてもらえるとは誰も予測しなかった。

 あるかないかの袖をあまりにも振りすぎた。

 国を再生させるよりも、公約実現が課題となっている。将来、民主党政権がなかった方が日本国のためだった、なんてかなし未来が訪れる可能性が予感できる。

 日本国には本当の政治・政党は生まれないのか。所詮絵空ごと、民主主義はそぐわないのか。強力な独裁制が似合うのか。

 しかし絶対にNOを叫びたい。

 何が、誰が、どのグループが本当に日本を再生させるのか。

 

 鳩山、小沢を切らねば民主破綻

2010年03月08日 19時28分48秒 | Weblog

 政治とお金の問題が民主を降下させている。

 ガンは鳩山・小沢である。特に小沢はチルドレンを多く抱え、排除すればそれらのチルドレンは大量に離反する恐れがある。

 しかし民意は日々民主党から離れている。次の参議院選挙では相当議員数は減るだろう。では鳩山、小沢を切れば同じく減る。

 出るも地獄、入るも地獄という言葉がある。切るも地獄、残すも地獄が今に民主党の現状だ。

 大掃除をして足りない議員数は連立政権が正解だと私は判断するが・・・・。

 可能な限り身元のきれいな議員だけでまとまるべきだ。国民は必ず支持すると信じるべきだ。