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自民党、癌患者の末期

2009年07月11日 16時02分06秒 | Weblog

 自民党の悪あがきが目立つ。

 がん患者の末期症状である。

 全身に痛みが走り、モルヒネを大量に投与している感じだ。

 それでも「自分は健康そのもの」と嘯く。政権を維持することはお金になるからだ。外国のある国のように、自分の家族の生計を維持できないような少ない手当てだと、今の自民党の議員の90%は「あほらしくてやれる」かと逃げ出す。

 瀕死の地方のある町は議員の手当てを日当制にした。確か議会に出た日1日3万円ぐらいである。年間100万円にも満たない。諸手当もない。

 もし国会議員をこれに掛ける2ぐらいのお手当てにすれば、日本は確実に変わる。もちろん議員定数も大幅に少なくなる。

 「そんなことをすれば国は潰れる」と自民党議員たちは猛反発するだろう。では自分たちはこの国を蘇らせ健全に成長できるのか。自分だけが生き残ればいいが議員たちの本音だ。次の選挙に勝つには莫大なお金がいる。その長・総理大臣になるには100億円は必要という人もいる。

 東国原知事は100億円を用意できるのか。そんなお金は彼にはない。もし彼を総理にすれば自民党の議員たちはマイナス100億円になる。つまり各自で総額100億円を捻出しなければならない。東国原知事に100億円の価値があるのか。このあたりが東国原知事には読めない。

 茶番・道化・ドンキホ-テーでしかない。