70才。役に立つ話が次々現われる。

世界で最低の日本人の声を改善する方法を95%まで独自に確立しました。

原子力保安院、給与全額返納しろ

2012年01月27日 10時54分33秒 | Weblog

 1月27日の朝日新聞に「保安院米の原発全電かい失対策、持ち腐れ」の見出しで、米国で義務化されている対策「B5b」を、抱え込み政府などに伝えていなかった。

 06年、08年に保安院から米国に職員を派遣して詳細な説明を受けていた。しかしテロ対策を重んじるアメリカと日本の違いから「想定外」として電力会社や内閣府原子力委員会などに伝えなかった。

 福島第一原発の事故後に米国で開かれた公聴会で「B5bは日本で起きた非常に深刻な事態にも対処できる」と述べている。

 要するに福島原発の事故は未然に防げた情報を持ちながら自ら抱え込み、関係者に伝えなかった。彼らはどこから給与を得ているのか。税金ではないか。国民は国のために働いてくれると信じて彼らにお金を支払っているのではないか。それが簡単に、ほごにされたわけだ。だから私はそんな働かない・出鱈目な保安院全員に過去にさかのぼり給与・お手当の全額を返納することを要求する。

 保安院の元幹部は「過酷対策に付いて注目せず、緊急の課題としても取り組んでいなかつた」と振り返った。何のための役所だ、何のための給与だ。福島原発の事故は今後大きく日本を苦しめる。膨大な借金が倍加する。その罪滅ぼしとしてせめて、今までの給与を返納すべきだ。この程度の厳しさがない限り、日本のお役所は次々に同じ手の失敗を繰り返すだろう。そして日本国は「中華人民国、日本省」と化して異国人の国に買い取られるだろう。

中央・地方公務員、生活保護へ向かう

2012年01月23日 10時02分54秒 | Weblog

 先ず、生活保護受給者は仕事をしてはいけない。中央・地方公務員も最低限しか仕事

 をしない。日本国の危機など全く考えない。だから毎日、下降、堕落する。

 今、宮城県石巻市大川小学校の津波死亡、生徒74人、教職員10人が死亡・行方不

 明の説明会が開かれ「人災の部分もある」と同市教育委員会は謝罪した。

 謝罪内容はあきれるばかりのお粗末さである。

 (1)避難場所を定めていなかった。

 (2)教職員の津波に対する危機意識が低かった。

 (3)過去の経験から安全と思いこみ、校庭に居続けた。

 近くの保育園では日頃から津波の対策を講じ、逃げ道を早くするために他人の自宅
 
 の庭を緊急避難に使わせてもらうように了解をとっていた。そして津波の当日、「何

 でもいいから避難しろ」で迅速に高台に移動した。全員無事でった。

 何と180度の違いがある。大川小は税金で暮らす人の典型で、これはここだけでは

 とどまらない。石巻市の小中学校の内大川小を含む10校が津波の際の避難場所を指 
 定していなかった。この現象は日本国全体にも言える。要するに「仕事をしてはいけ

 なない」風習が根本にある。

 一度公務員に就職すれば、瞬時に「生活保護受給者」となる。ひたすら給与のみを

 いただくが最高目的になる。定年までしがみついていれば、かなりの退職金ももらえ

 れ妻、母親までもが自分が死亡後も年金をいただける。

 だからこの安定だけを求めて公務員を目指す人が多い。

 公務員が多すぎて倒産寸前のギリシャ、イタリヤ・・・そして日本と続くだろう。

 消費税10%の値上げ分5%は社会保障に充てると取り決めても。新たに15%にし

 て、上げた分は公務員のお手当てに化けるなんてのは十分あり得る。政府は後でなん

 とでも変える策略を過去に講じてきた。

 公務員の生活保護体質をどうすれば変えられるのか。これが出来なければ日本国は破  
 たんする。すでに破産しているかも知れない。

JR大事故無罪、馬鹿か裁判官は

2012年01月12日 10時03分37秒 | Weblog

 はっきり言って裁判官は国民の味方ではない。強いものに阿る、正確に言えば自分の将来のために判決を下す。だから民事裁判などでは「和解、和解・・・・和解」で逃げきろうとする。下手な判決を下すと自分の将来にマイナスになるからだ。

 さて尼崎の105名死亡、500名以上が怪我の判決は予想とおり無罪になった。この例で言えば福島原発だって無罪だろう。

 日本国は経営者側に極端に有利な国だ。やっと製造者責任法なるものが生まれた。特に自民党は経営者からお金を貰いたい、彼らに不利になる法律は決めない傾向が強かった。

 尼崎の急カーブ、しかも外れるところにある大きなマンション、素人目にもあの大事故は予測できた。JR西は運転手と法律にない、の責任にした。

 一応スピード制限をしていた。制限速度を守っていれば事故は防げた。しかしJR西には厳しい処罰があった。「時間に遅れる」は相当大きな罰則であった。運転手のミスで時間とうりに運転しないは、廃職・転職の恐怖があった。それがあの大事故に大きくつながった。

 誰が自分の命を落として無理な運転をするか。事実運転手は死亡している。あの急カーブを制限速度をはるかに超えたスピード曲がることは大変な恐怖だ。そして死亡。この数秒間の怨念は大きなものがある。厳しい運転規則を科した幹部にいまも取り付いているだろう。

 日本国は大事故が起きなければ、対策を講じない性癖がある。要するに法制定側に超怠慢がある。裁判所はこの怠慢に縛を下さない。同じ穴の狢なのだ。法制定側も裁く側も「緩々でまるで遊んでいるわけだ」その身代わりに大金を手にする。

 結論はJR西にあの時刻乗ったやつが悪いんだ。福島原発の近くに住んだ人が悪いんだで終わる。

 庶民は他国の何倍もの自己防衛が必要なのだ。それは食べ物でも薬剤でもしかりだ。

AKB48,前髪垂らして額を隠すな

2012年01月09日 23時12分11秒 | Weblog

 頂点まで上り詰めたAKB48で馬鹿げた現象がある。それは45名までが前髪をたらして、顔の三分の一を隠していることだ。

 あるヘヤーメイクが前髪をたらして「小顔」を演出した。それ以来若い女性の90%までが額を隠す髪型にしている。

 額を隠すことは小顔だけでなく、自分を安住の穴倉に篭らせる効果もありそうだ。大かた人は自分を曝け出すことを嫌う。額を全部見せることは裸を曝け出すに等しい女性も多い。だからオーデションなどで「前髪を上げて額を見せて」と審査員が言うと、多くの女性は嫌がる。それでも再度言われると、顔を真っ赤にしてやっと額を見せる。しかしその時間は1分に満たない。

 AKB48は5,6年下済みがあった。しかし今、頂点に立った。相撲で言えば横綱
になったのだ。姑息な手段は全て排除すべきだ。第一、我々年寄りには前髪を垂らしている45人は全て同じ顔に見える。つまり個性がないわけだ。

 演出・演技指導をしてきた私の経験から、額を隠す女性は演技の基礎的なもので一番大切な自己開放ができていない場合が多い。俗に「裸になれ」といわれるものだ。開放されていない女性は、あがりやすく、本番でNGを連発する。時間に追われるテレビ・映画でNGを出されるとスケジュールが狂う。結局「あいつはNGが多いので」使わないで敬遠される。

 自分に与えられたものを否定してはいけない、たとえ大顔であってもそれで勝負するのだ。逆にこれで売れた女優もいる。個性とは他の人とは違うである。

 どうかAKB48の皆さん、堂々と額を出して勝負してください。

 

紅白、ガラクタ歌手歌合戦

2012年01月04日 18時50分00秒 | Weblog

 
 大みそか恒例のNHK紅白歌合戦。いい加減に中身を変えてくれと怒りがこみ上げる。

 歌手は声に始まり声で終わると言われている。その中心的存在の声が押し並べて壊れて

 いる。よって「ガラクタ歌手大会」と言うわけだ。

 ネットでパソコンを開くと「ジャヤンク」と但し書きが沢山ある。大した欠陥がなくて

 も100%完璧ではない場合、入札者をだますことになるのでジャンクと表示する。

 さてNHKはジャンク歌手の大会を堂々と大金を使って毎年繰り返している。何故ジャ

 ンク歌手歌合戦とめい打たないのか。そんなジャンクなんてご出演いただく歌手に失礼

 だ,とお叱りを受けるだろう。

 信用を重んじるメーカー、商店は欠陥品を絶対堂々とは売らない。購入後もし何らかの

 欠陥が見つかれば、送料負担で完璧なものに交換する。一方、NHKは欠陥品・歌手

 を何の恥じらいもなく、50人(組)近くご披露する。破廉恥ではないか。

 ガラクタ歌手とは何か。音声発声構造に欠陥があるからだ。普通の人が耳で聞いていて

 はっきり、声の欠陥が分かる歌手は相当重症だ。品物で言えばD級品だ。では私のよう

 な専門家は自分の耳だけでは判断しない。声は好みがあり、Aさんは嫌いと言ってもB

 さんは大好きと言う。この判断は大変非科学的だ。

 そこで音声の研究者は科学的判法を探した。結果はAさんの肺活量を測り、一声で出せ

 る声の長さを秒数で測る。次に肺活量を秒数で割る。例えば3,000ccを15秒で

 割れば1秒間に200ccの呼気を消費すると出る。

 この数値で300ccを超えると音声障害、つまり「ジャンク声」と言うわけだ。紅白

 に出ている歌手で400ccにもなろうと言う大ジャンクもみられた。私はどのように

 して今、歌っている歌手のジャンク具合を調べるかと言うと一息で続けられる声の長さ

 を調べるのだ。これで科学的測定と大差がない判断をしている。

 さてジャンク歌手は声帯トラブルが多い、3回から5回以上声帯手術をしている歌手が

 紅白出場の3割ぐらいはいる。

 もしNHKが信用を取り戻したいなら、健全な声の歌手のみに絞るのだ。しかしその数

 は10人(組)前後になるだろう。それが日本の歌手の現実だ。

 では声のジャンクは直せるのか。イエスだ。問題は歌手の怠慢と担当のボイストレーナ

 ーの無知・未熟さにある。

 人気女性歌手Aさんは私の教室に3回ほど参加した。なぜか極端に毛嫌いして所属事務

 所の社長に「行っています」と嘘をついてサボった。これがばれて社長に大変の怒られ

 た。それを根に持ち、テレビや週刊誌で私の悪口を言いまくった。それで自分の気分は

 おさまったが声はどんどん壊れて行った。挙句の果てはテレビの歌番をドタキャンする

 羽目になった。一方、吉川晃司君は18歳の時、故渡辺プロの社長、渡辺晋さんに勧め

 られ、約1年私の教室でトレーニングに励んだ。それから20数年後、彼とあるパーテ

 ー同席した。「先生今でも声は大丈夫です。あの時、先生に教わったのが役に立ってま

 す」と感謝された。今、手元に別の生徒の年賀状がある。「6年前に習った声のトレー

 ニングが今でも役に立ってます。感謝、感謝」とあった。今ではこの時よりも3ランク

 レベルも私の方法は進歩している。98%完成していると思われる。

 さてジャンク歌手でも短時間に私は直せるわけだ。NHKさんよ一度ジャンク歌手は紅

 白には出さないと一線を引いてみては。それはやくざと関係した歌手は出さないと同

 じなんですがね。まこのブログがNHKの関係者の目に触れることはないと思います

 が。彼らも怠慢なんでしょうね。

年末、歌手の声最低

2012年01月02日 22時40分30秒 | Weblog

 カウントダウン、紅白などで、多くの歌手が歌を歌う。

 押しなべて声が悪い、出ない。特に気になったのが松任谷由実、絢香、長渕剛・・・

 音声障害者コンクールみたいに思えた。多くの人は過去に数回声帯手術を繰り返して

 いる。

 プロの歌手は何らかのボイストレーニングを指導者から受けている。これが大問題で

 声のメカニックを全然ご存じない先生が多すぎる。指導者すなわち声の破壊者となっ

 ているトレーナーも多い。

 ユーミンの場合、もともとあまり発声法に興味がないか、間違っておられた。しかし

 その欠陥が若いころは一種の個性として、不思議な魅力をかもしていた。それが寄る

 年次で欠陥がもろに露呈してきた。紅白では声が響かないので無理やり絞り出してい

 た。重くて聞き辛いかった。正直「出ないでほしい」と叫びたかった。

 これを本当の良い声に戻すのは私には簡単だ。

 声は呼吸に始まり呼吸で終わる。この呼吸が単に息を出し入れするほど、単純なもの

 ではありませんでした。私は現在の方法にたどりつくのに55年かかりました。教
 
 えた生徒の数は1万人を超えました。しかし今は私の教え受けられるのは大変難しい

 かもしれません。

 それは特許で守られない世界なので、方法を盗む人がたくさんいたからです。

 ボイストレナーのすべては「新しい有効な方法を探しています」。自分が教えている

 方法に不満があるからです。それでも収入が必要なので、教えているのです。

 こんな世界があるのです。真実を公表できないが「声」を低迷させているのです。

 運よく私の教室に参加できれば、今より何倍もの声になるのを保障します。その成功

 率は95以上です。