70才。役に立つ話が次々現われる。

世界で最低の日本人の声を改善する方法を95%まで独自に確立しました。

声の訓練法の大発見

2006年01月28日 18時31分53秒 | ボイストレニング

  去年の暮れにまた、新しい方法を発見した。

 もう開発し尽くしたと思っていたら、未だ有効な方法があったのには驚きだ。

 胸郭・腹部の柔軟とでも言うのか、具体的にお教えできないのが辛い。

 パクリ横行時代に、本当の方法をお教えできないのは嫌な世の中のせいだ。

 何で日本国はこんな道徳のない国になったのか。世知辛いからか。

 バレタラ運が悪い。バレテもトコトン白を切通す。

 声の悪い人が多過ぎる。今日もあるセンターで一人のアイルランド人と5人の日本人が立話しをしていた。30mほどの距離で聞いていると、日本人の声は聞こえない。アイルランドの人の声は大きく響いていた。こんな状況に手をつけないで英語、外国に力を入れる文部省は何を考えているのか。

 役に立つお話を・・・・胸郭を柔軟にするのです。声を壊し易い人は胸郭がガチガチに固まっています。ほぐすのです。

 え、どうして? どうしたらほぐれるの。私はこれに50年費やしました。


大きな発見は金と無縁

2006年01月27日 10時21分43秒 | ボイストレニング


お金をもうけるは現代の生きる目的である。

 ホリエモンがその代表格である。

 しかし今、留置場に収監されている。

 70才の私は、お金が万能ではなかった、むしろ儲からないほうを選択していた。

 その代償か声に関してはいろいろな方法を独自に開発した。

 今も大金を払いボイストレーニングを受けたのに、声を声を壊されたとSOSのメールがきている。

 大体、ボイトレの料金は高い。その割りに効果がない。

 多くのボイストレーナーは本当の方法を発見できない。お金儲けが災いしているのか。

自民を騙す堀江。私は知ていた

2006年01月25日 18時29分37秒 | 政治と経済
 
天下の自民党幹部が軒並み堀江貴文に騙された。

 議員に当選していれば IT 大臣だなんてのもいた。今太閤と称するやからもいた。

 話題の乏しいマスコミは一気に飛びついた。連日ホリエモンの動向を報道した。

 それでも胡散臭いと訝る識者もいた。

 私は堀江氏が野球チーム近鉄、買収に乗り出した時、預貯金・現金が500億円あるという言葉で、大きな疑問を抱いた。上場3年半で500億円の現金があるという事は、べらぼうな儲けである。一般からすれば5,000倍、いや10万倍の儲けと思われる。

 ダイヤモンドの鉱脈、油田を発見したとかならば理解ができるが、たかが IT 関連でそんな莫大なお金が得られるのか。企業買収と言えどもその資金はどうなるのか。それでも500億円の預金があるということは、何か悪いことをして得たとおもうしかない。

 近鉄買収に乗り出した時に私は「堀江氏はヤバイ人物」と判断した。それは2年前である。

 決定的に胡散臭いと決断したのは、ライブドアーのブログに投稿してからだ。以前このブログに書いたようにA社、B社、C社に毎日、同じ時間に同じ文章を投稿してみた。この実験は2ヶ月続いた。

 C社・ライブドアーは2桁も違う少ないアクセス数であった。社長が一番、そしてライブドアー関連が100番までにずらりと並び、有名人、仲間などが常に上位を占めている。

 不思議なのがアクセス数が翌日、メールで送られてくる。Yahooさんのようにアクセスがあれば瞬時に数字が上がるなどはない。つまり正しいアクセス数がメールで送られてくるのか、何か操作があるのかと言う疑問が起こった。

 Goo のブログで1日700アクセスがあった日にライブドアーは 8 であった。他の日も2桁ぐらい低いのである。

 これは堀江社長が恣意的にブログを操作させていると判断してブログを閉鎖した。

 堀江氏は何でも私物化、意のままに操りたい人だと理解した。

 こんな人が政界に出て、頭角を表せば日本は益々崩壊を早めると危惧した。

 国を預かる自民党の幹部が私ができる簡単な方法で堀江氏の正体を見破れないなんて、レベルが低すぎるのではないか。

 読売ジャヤイアンツの渡辺氏が拒否したときに、自民党は堀江氏に疑問の刃を向けて、堀江氏の実態解明に取り掛かるべきであった。少なくとも500億円の預金があると聞いたときに。「何故だ。どうしてそんな遊びの現金があるのか」とおもうべきであった。

 自民党は怠慢・幼稚の極みである。











堀江氏金が命、地獄へ?

2006年01月24日 16時29分21秒 | インターネット関連
 
  ライブドアーの堀江社長は、何であんなにお金に執着したのか。

 人生の途中では右か左の選択を迫られることがある。

 その時に堀江氏はすべて「お金が儲かる」方を選択した。

 迷う時に選択肢にお金が儲かるを選べば単純明快だ。美学だ、哲学だ、人間性だなんて雲を掴むような面倒な判断をしなくて済む。

 現代の日本ではお金があるとないとでは天国と地獄の差がある。お金がないと全てに惨めである。人間関係においても馬鹿にされる、見下される、クズ扱いされる。

 表参道あたりを歩いていると2,000万円は超えると思われる外車が横を走る。つい運転されている人の顔を見てしまう。

 そんな車の助手席に座っていると、なんだか自分が大変えらくなった気がする。

 私の昔の生徒で有名な劇画の作家の運転手兼用の秘書がいた。いつも作家を乗せて3,000万円ぐらいのベンツーを運転していた。作家が海外などに出ると、彼だけでベンツーを乗り回していた。

 それから10年、彼は会社を興し事業に成功したかに見えた。1,000万円ぐらいのベンツー、ゴルフ三昧であった。そして3年後ぐらいに大きな負債を抱えて倒産した。

 いい生活、どんどんお金が入るは人間を狂わせる。堀江氏に向かって誰も「狂い始めている」とアドバイスできなかった。いや、聞く耳を持たなかっただろう。

 世界一の時価総額の会社になる・・・地獄への道だ。

 22万人という個人投資家をまとめて地獄に落ちてい行くのか。

  
 

 

起業家急げば虚業・堀江氏だ

2006年01月23日 19時59分07秒 | インターネット関連
堀江氏の不正発覚で彼をお手本にして起業家を目指していた若者たちは、大きなショクを受けた。

 600万円が10年で時価総額7,000億円になる。ジェット自家用飛行機で地方に食事にいける。最高級のマンションに住み、かわいい女の子も選り取りみどりだ。

 僅かなお金が天文学的に大きくなる。お金を最高の価値と思う人も多い。だからホリエモンを目標にする。そのお手本が大きく崩れた。

 私は40才に起業した。それはボイストレーニングである。30才前に自分独自の方法を発見していた。それでも10年、起業に踏み切れなかった。家族を路頭に迷わせるからだ。

 生活が何とか成り立ったのは60才近く、起業して20年である。現在、70才で30年になるが生活は豊かではない。しかし、自分の判断が間違いとは思わない。世界に何百万人いると思われるボイストレーナーが知らない、開発できない役に立つ方法を開発しているからだ。

 3年、5で高級マンションに住み、外車を乗り回す。それが夢の人は虚業を選ぶしかない。そのお手本が堀江社長だ。ある意味で耐震偽造の小嶋社長もそうかもしれない。

 要するに不正を働かないと短期には大もうけできないと思われる。

 起業家が報われるのは何十年先かも知れない。絵描きのゴーギャンは40才過ぎから株屋から絵書きに転向した。そして死ぬまで貧苦にあえいだ。その作品が今では何十億円もする。

 起業とはそんなものだ。お金を気にする人は起業家の道を選ばないほうがよい。

貧食・携帯電話、日本を滅す

2006年01月23日 10時39分30秒 | 病気と栄養

職業柄若者と食事を一緒にする事がある。
 ある施設には昼食メニュウー6品目から選べる。
 若者がどんなおかずを選ぶかが私には興味がわく。
 女性の大半は麺類が好きだ。特にスパゲテーを選ぶ。

 肥満を恐れてか、肉類や魚は敬遠する。

 ある若者の1日の食事は
 朝、ファストーフードでホットケーキセット、360円。小さなポテトと飲み物。果たしてホットケーキには卵、牛乳がどれだけ含まれているか疑問だ。飲み物もコーラーであれば栄養価は大疑問だ。

 昼、スパゲッテー。かぼちゃが少しのっているだけ。野菜は食べ放題だが、トマトを食べない。他の野菜もほんの少しだけ。これでもましな方だ。
 
 夜、忙しいと殆ど食べない。スナック菓子と水だけのときもある。

 こんな食生活だから、少し走ると足がおかしくなる。骨格筋が弱いので足・腰・ひざなどが痛い。だから満足にトレーニングができない。

 貧血・便秘・手足がつめたい・頭がすぐに痛くなる・持久力が弱い・風邪を引きやすい・声が出ない・考える力が弱い・肌荒れが目立つ、生理痛が酷い・・・・などたくさんの問題を抱えている。

 それでも携帯電話は1分間も手から離れない。充電が切れたら1,000円で乾電池式の補充器具をいち早く購入する。食事に400円をかけないのに、携帯関連には2.000円、5,000円も惜しくはない。

 体調不良、病気でも携帯電話が健全であれば幸せである。

 ファーストフードの出現と携帯電話の超普及で若者たちは確実に滅びへ向かっている。

 非営利団体が若者に健康的な食事を安く提供するをいち早く進めないと、日本人はもやし、病弱人種として地球上から消えると思われる」。

 因みに保健所は1日必要な食品13品目を、その人の性別、体重に応じてメニューしている。この食品表から見れば、多くの若者は20%も満たしていない。つまり不足の80%が病弱・体調不良・劣悪な子孫を生むにつながる。

 先ず、携帯電話なしで暮らせる生活を推進すべきだ。携帯電話は超甘いものと同じだ。多投はいずれ人間を滅すだろう。
 

二極化放置は犯罪増加?

2006年01月21日 22時53分18秒 | 政治と経済
大金持ちと貧乏人の二極化になると高みの見物的コメントを知識人がよく述べるようになった。

 勝ち組は果たして、正当な経済競争の結果、大金を得ているのか。たとえば青色発光ダイオードを発見したのか。はたまたガンの治療薬を開発したのか。こんなものは100年に数人しか現れない。

 現在の勝ち組の大半は IT 関連である。これらの人が家賃200万円以上の高層ビルに住み、200gm10万円のステーキを食べて、ジェット機で地方に食事に飛んだりしている。果たして IT はそれほど莫大な価値があるのか。

 1月コツコツとアルバイトをして7万円・・・10万円の若者が、月1,000万円以上も設ける人を見て、それだけの価値があると納得がいくのか。大半が腹を立てる。そして我慢の限界を超えると自棄を起こし犯罪に向かうのではないか。

 二極化を許しているのは知識人・政治化の怠慢ではないのか。俗に交通整理という言葉がある。お回り不在、交通整理なしの今の日本は交通事故多発、つまり犯罪増加の国になるのではないか。

 どんなに儲けてもよい、それがみんなの納得が得られれば問題はない。

 しかし現状はやけくそになるぐらい不満だらけだ。 

家訓.株は絶対に買うな。

2006年01月21日 16時28分03秒 | ギャンブル
私の祖父はかなり成功して岡山県知事戦に出る予定であったときに、株で大きな損失を被り破産した。

 そこで私の父に株は買ってはいけないと言う家訓を残して死んだ。その後、父と私とで138年になるが1株も購入していない。

 私の70年の人生の中で、周りから株を進められたが、何かしら虚業に加担するみたいで、買わないで今日まですごしてきた。

 私の生徒で医学部の学生さんは「先生株は儲かりますよ、自分はその設けでいい生活をしています」と誘惑した。それから25年、彼はどうしているか知らない。もし大金持になっていたら連絡してきていると思う。同じ稽古場を借りているのですぐに私の前に現れるであろう。

 10分間で20億円設けた若者がいた。この人は一生株で設けて人生を終わるのか。別にうらやましくはない。

 私のような研究・開発を業とする人間にとって、ギャンブルや投機は邪魔になる。むしろ貧乏なほうが大きな発見がある。

 今、ライブドアー関連株で22万人の個人投資家が苦しんでいる。売りたいが買い手がつかないのだ。みんなかなりの勉強をしてライブドアーの株を買ったと思われるが、値下がりすれば売り逃げすればよいが想定外の悪に係り、売れなくなっている。

 政府も経団連も朝日新聞までもが、堀江社長を絶賛してのだから、ある意味でこれらはライブドアーの推薦人である。自己責任と小泉総理は逃げるが、勝手過ぎないか。都合が悪くなれば、自己責任にすり替えるでは。

 600万円の資金が10年で7,000億円の時価総額、それが3日で3,300億円に下がる世界はギャンブルそのものではないか。単純計算で3,500億円を誰かが損をしたわけだ。もし売れなければ投資した全額が損となる可能性もある。

 パチンコや競馬だって40%・・80%ぐらいは配当・還元する。それがゼロ%とすれば、最悪の地獄行きギャンブルである。

 やはり祖父の家訓を守ってよかったと信じている。 

ライブ社ブログ悲惨な扱い

2006年01月21日 02時00分22秒 | インターネット関連

 何故か3社のブログでアクセス具合を知りたくなり、2ヶ月間、毎日、2,3本のブログを同じ時間に3社に同時に投稿した。

 B社、gooで1日700あったアクセス回数が、ライブドアーでは 8 しかなかった。Yahooでは 300 近くあり、goo と Yahooは、多少の違いがあるが、ライブドアーほど酷く低くはなかった。

 結局、ライブドアーは最高で13ぐらいで、3とか5なんて日もあった。2桁もアクセス数が低いので、何かしら酷い差別を感じ、2ヶ月でライブドアーのブログの閉鎖を試みた。しかしメールがつながらない。閉鎖する方法がないのだ。そこで文章、画像をすべて消去した。

 それでも毎日、アクセス数、0 とメールがくる。他にもニユースのお知らせがバンバンくる。

 どうやらライブドアーのブログには特等席、1等席・・・・5等籍ぐらいまであり、私は無料で無名なので、末席扱いであったようだ。要するに人の目につかない、ゴミ扱いができるみたいに思えた。

 堀江社長からみればこんな実験は1円の儲けにもならない、無駄な行為と写るだろう。

 日本にはこんな馬鹿もいるのです。その同じ男が、声のトレーニング法では世界に誇れる発見をしていたりします。

 お金から目を離すと、面白い、人の役に立つ発見もありますよ。

堀江社長の破綻、予想済み

2006年01月19日 08時09分55秒 | インターネット関連
ライブドアーの社長堀江氏の動向から、以前から、やばい会社と私は理解していた。

 企業は人である。松下幸之助さん、本田宗一郎さん、ソニーの創立者などは、人格としても優れておられた。

 私はライブドアーがプロ野球参入のとき、反対する読売ジャイアンツの渡辺氏の言葉に、大反対を唱えた朝日新聞の記事がライブドアーの堀江氏を大ヨイショした。「渡辺氏を老害」と書き飛ばした。私は急成長の若者に信用が置けるのか、近い日に記者はハジをかくぞと文章で朝日新聞に送った。

 同じく経団連の奥田会長にも「しばらく様子を見たほうが良い」とお手紙を差し上げた。

 現在両者とも「ミスった」と後悔しておられる。恥をかいたのだ。

 私はライブドアーにブログを開設して、Yahoo,goo に比べて個人・社長の意志がブログ運営に大きくかかわっているのを知り、2ケ月で閉鎖した。無料のブログに公明正大さを強く求める気はないが、運営に社長の意志が物凄く強く働いている。詳しく知りたい人はこのブログの昔の記事の C社をライブドアーに置き換えてみてもらうと分かる。

 ある1日 Gooで 700アクセスがあった文章がライブドアーのブログでは 8 しかアクセスがない。他の日も同じような低調である。勿論社長が一番にランキングされている。

 こんなわけで私は閉鎖した。それでも毎日、メールは届く。止める手続が分からないのだ。

 さて全てを私物化したい堀江氏は、恐らく日本国も自分の配下に治めたいと野心を持ったと思われる。
「こんなチョロイ日本国なんて私が制圧して思いのまま操る」と・・・。

 社長の人格に問題があると判断された企業の株を買うのは、何時破綻するかの覚悟がいる。

 多くの個人株主は値下がり前に売り逃げればよいと楽観しておられたと思う。ところが買い手が付かない、商いが停止になるが現実に起こる。ドンドン損をしていても手を打てない。

 若手で大金もちになる社長の多くは人格形成する時間がない、例えアドバイスを受けても聞かない。そして短期に破綻する。

 株でもうけるは株で損すると同義であることを肝に銘ずるべきだ。そして社長の人格を調べるのだ。