力が抜けている新人歌手。大物の予感。

大手のプロダクションの新人歌手A子さん。やる気があるのか?　といつしゆん思う時もある。　　

頑張りますと力いつぱい、叫ぶ新人が殆どだ。力は歌唱力をダメにするをまつたく知らない。

現在、大変な事が起きている。


今年中に大ブレークする新人がそのプロダクションに現れた。

自主訓練ができるスタジオがある。なん部屋もあり、お互いの歌が聞こえてくる。

今年、最高にブレークしそう新人がガンガン歌の稽古する。ものすごい声だ。

多く新人が自分を見失い、声をくるわせる。

A子さんはマイペースを崩さない。

10代なのに、不思議な新人だ。

つまり大物の予感がある。

楽しみな新人だ。

昨紅白、歌の本質を忘れた記念大会?

平成最後の紅白歌合戦。

過去の功績を讃える歌が私は嫌いだ。

理由は声が出ない。

歳を取ると声は低下する。

しかし声帯や声を作る機能は８０才でも手入れ次第で維持できる。

それは２０代、30代のレベルだ。

つまり自分の手入れ不足で、無知で出なくなっている声を擁護しなければならないのか？

厳しい審査で多くの歌手をふるい落とし、片方で温情、過去の売上でポリシーを曲げた。

色々の面から選考はある。

しかし本人の手入れ不足を肯定する人選はいかがなものか。

私の耳は、ポンコツにしか聞こえなかった。