70才。役に立つ話が次々現われる。

世界で最低の日本人の声を改善する方法を95%まで独自に確立しました。

伴侶は顔で選ぶな,胃腸で選べ

2005年11月13日 22時11分12秒 | 病気と栄養
ルックスガいい、顔がいいで自分の伴侶を決める人が多い。

 お見合いの席で「あなたは胃腸が丈夫ですか」なんて聞く人はいない。

 しかし胃腸の弱い伴侶を選ぶと、病気がち、弱い子供ができるなど将来、困ることが多い。

 特に胃下垂の女性の悪い体型を子供に受け継がせると、声が良くない子供ができる。

 それだけではなく呼吸器も弱い場合が多い。

 私が幼い頃、今から55年ぐらい前は殆どの家が銭湯、大衆浴場に入っていた。そこには色々な人が居て、ご丁寧にアドバイスしてくれる老人もいた。

 ある時、老人から「あんたは呼吸器の病気をするよ」と言われた。その2年後に私は肺結核で6ヶ月学校を休んだ。見事に言い当てていたのだ。老人は私の胸がろと胸で(鳩尾のところがへこんでいる)、しかも脇骨の下端の開きが狭いと指で撫ぜながら教えてくれた。こんな人は呼吸器の病気になり易いと繰り返した。
 
 胃下垂の人はこの骨の開きが時計の針の4時40分の様に狭い。これでは横隔膜が閉じ込められて大きく膨らまない。俗に言う、腹式呼吸ができないのだ。こんな人はどんなに、よいボイストレーニングを学んでも声はあまりよくならない。

 だから胃下垂の人と結婚して、子供を生むと、その子は一生声と呼吸器の弱さで悩むこととなり易い。

 どうしてもその人を伴侶に選ぶ場合は、高タンパク食で改善させるのだ。プロチインなども役に立つ。
 低タンパク食の人は内臓の全てが下垂する。しかしお医者さんでは治せない。逆立ちしてもそのときだけで、すぐに下がる。下垂した内臓は働きが悪い。つまり病弱となる。

 子供は成長すると、80%以上が音楽、演劇、スポーツのどれかを好む。胃腸が弱いを受けいだ子供は全てにおいて劣等となる。

 あらゆる方法で伴侶候補を調べ、胃腸が強い人を選ぶべきだ。

 一緒に食事をすれば食べ物を選ぶ時に大体分かる。プールへ行けば肋骨の下端の開きは分かる。泳いだ後の荒い息で骨が浮き出るからだ。

 次は、生まれた子供の能力を調べる法について語るはずだ。何日後かなあ・・・・。


桜より頬赤らめる紅蔦か

2005年11月13日 16時47分00秒 | 生活・文化

  小田急線柿生駅の近くから線路沿いの川の両側に、新百合ヶ丘まで200か300本の桜の木があります。樹齢100年は超えていると思われます。

 春は花見でにぎわいます。

 秋は紅葉なのですが、桜の葉はあまりよくありません。

 その桜に紅蔦が絡み付いていました。

 そこで、出鱈目な句が思いつきました。

 
     桜より ほほ赤らめる 紅蔦か

 
 この頃、ラジカルな、激しい言葉が続いたので、一服です。





70才。医療費ゼロ円に挑戦。

2005年11月13日 12時51分59秒 | 病気と栄養
私は自分の勝手な信念で医療費をゼロにしたいと長年努力している。
 
 70才の今、成人病、老人病の薬は殆ど飲んでことがない。

 医療は歯医者さんへ1月1回の定期検診と1年に1回の市のお誕生日検診だけである。

 最近、前立腺肥大が気になり市民病人に行くも、薬は1日一粒のみ。

 その代わりに栄養サプリメントはかなり飲んでいる。
 
 ビタミンA,B1,B2他、マグネスウム・カルシュウム、ベターカロテン、イチョウの葉のエキス、クエン酸・・・・。たまにはプロチーン。特にビタミンCは2,000mgから3,000mg1日に飲んでいる。このペースは30年以上は続けているだろうか。

 この習慣は故三石巌先生の影響である。
 彼と出会うまでは病気がちであった。その後、医療費は超極端に少ない。

 このように元気だ。1日5,6時間パソコンを相手にできる。
 自転車で5から8kmぐらい平気で走る。

 自分の教室は30年以上も休んだことがない。

 今後も日本の医療費の軽減に励みたい。