このシリーズはぼちぼち終わりにしたい。
ここまでで述べてきたには『NHK』は責任を持たねばならないと言うことだ。
パクり師佐奈田を朝ドラ班が演技指導に採用した間違いだ。
分散集中を私からパクった彼は、その本質を理解しないまま教え続けた。
渡辺プロダクションの新年パーティーで当時の海老沢会長とお話しして採用は打ち切られたようだ。
さて分散集中は日常で、全ての人が上手に行っている。
例えば、携帯電話メールを打ちながら歩いている。耳にはイヤーホンがあり音楽を聞いている。前から自転車が来れば上手く避ける。今朝は寒いなと感じる。明日までに家賃を支払わなければならないもあたまの隅で浮かぶ。
これで5分散だ。何の混乱もなく見事に行っている。
ところが演技でこれを行わせると混乱して2か3分散しかできない。
スポーツにおいても同じだ。
問題な意識的に5分散以上を行わせる方法を生徒に与えることだ。
佐奈田師はパクりの悲しさで、5分散などを知らない。
だから2分散程度を手を変え品を代えて教える。
2分散程度なら、記憶や計算脳でなんとか処理できる。
しかし本来の場所ではない歪んだ使い方を強制する事になる。
因みに、日本テレビのナイナイの番組で、カンフー姿で脳トレ師が活躍していた。これもインチキであった。