第二の錦織は出ない。当然。才能判定法を知らない

第二、第三の錦織は日本から出ないと言う、テニス界の人の言葉を聞いた。

若手を育成するときに何をしているのか。

何もしていない。才能判定などあるわけがないとるかんけいしゃは思っている。

分散集中でテストと言う方法があります。

分散集中のレベルが高ければ、ウインブルドンでも好成績を収められると思われます。

スポーツは努力する前に才能が必要です。

好きだから、やりたいからとその人の才能は別物です。

才能に恵まれた人が、より磨くと言うレベルなのです。

だから先ずさいのうはんていから始めるべきです。

それにはわたくしが開発した分散集中の法が一番と思われます。

選択、年間購読誌見出し本音恐ろしい

 

　『選択』と言う年間購読誌の広告が新聞出ている。

　見出しは

　オバマ早くも死に体か。

　支離滅裂が露呈した安倍政治。

　日銀で進む深刻な組織はかい。

　暴力団を甦らせたフクシマ。

　嘘とカネまみれの日本医学界。

　等々。

　年間購読は12回で12000円だ。

　購読したい誘惑にかられる。

　

石川遼、２０越えたらただの人？

　石川遼君が調子が出ない。低迷か、本来の腕前か。

　天才も２０才超えたらただの人と言う言葉がある。

　私は遼くんが試合終了後にテレビでコメントするのを何時も「やらない方がよい」と思っている。勝負師は結果が全てだ。それについてとやかく言うべきではない。もし成績が悪ければ次の実戦で証明すべきだ。彼の言葉を聴いていると次も悪くなる感じがする。つまりインタービュウーに答えることで、現在の悪い状態を引きずる、倍加させる方向にある。

　若くしてサービス精神が旺盛な遼君は「息子を持つとすれば理想の人物だ」。しかし勝負の世界は常に「拒絶」の方向にある。運命の女神は意地悪なのだ。

　この点、亀田兄弟は「ワルに近い」。マスコミへの対応で点数を稼ごうとは思っていない。

　石川遼よ、悪者になれ。マスコミで点数を稼ごう、上げようなどと夢にも思うな。敵に回したほうが成績はあがるだろう。

　マスコミの目が気になって仕方がない状態が続いている。一度、断ち切るのだ。今後３回優勝するまでマスコミのインターは受けないと拒否すべきだ。それは自分に向かわなければならない目が他者に向かっているからだ。

　マスコミに嫌われることで遼君は本来の姿が取り戻せると私は思う。　

　

井川は自分の欠陥を知らない

　マイナー落ちした井川投手は、むしろ喜んでいる表情をしている。

　何十億円の重みを微塵も感じていない。「買うやつが悪いんだ」とばかりに。

　スポーツでは集中力の種類の問題が大きくある。日本の選手は殆どが一点集中型で欧米・アメリカ・南米人とは大きく異なる。

　ロナウジイニョ選手などは後ろにも目があるのではないかと驚かされる。これは分散集中が高度に発達しているからだ。日本人は視野が狭く、特にゴール前ではあせり２０度もない。だからわざわざキーパーが一番取りやすい所に蹴りこむ。

　この点ロナウジイニョは３６０度の視野がある。つまり端的に言うと１８倍の視野の差があるわけだ。

　井川投手は恐らく３０度から５０度もないだろう。これが１２０度以上も要求されると混乱が起きる。つまり、パニックになる。今、井川がやらねばならないのは分散集中を磨くことだ。しかし私以外には誰もこの方法を知らない。

　故に井川は敗北しかあるまい。

松坂・井川は日本に帰る？

　松坂・井川投手がボコボコに打たれた。両者ともに直球のスピードは２流だ。そこで変化球で勝負するしかない。

　アメリカのスコラーは直球を捨てて、遅い球に的を絞らせた。遅い球は狙い撃ちが簡単だ。　今後も狙い打ちは続き、１年か２年で大リーグでお払い箱になる可能性が大きい。

　特に神経の鋭さ、強さに欠ける松坂・井川は集中も劣りコンントロールを乱し、助かる方法は少ない。

　アメリカ人は「なんて高い、馬鹿な買い物をした」と怒るだろう。今後、投手はアメリカには進出できなくなるかも。　

松坂大輔はアメリカを知らない

　松坂大輔は１２０億円の重みを理解していない。

　前の試合であまりいい出来ではなかった。しかし直ぐに日本のマスコミのインタビュウを受けて能天気な受け応えをしていた。私は次の試合もよくないと感じた。

　少なくとも一人になり眠らないぐらい自分の出来を反省し、次の試合に備えるべきだった。

　何度もチャンスはあると信じているのが頭が悪い証拠だ。伊良部はそうであった。井川も危ない。

　アメリカでは大吉の隣は大凶だ。ある意味で猛烈に恐ろしい国だ。しかも大リーグはアメリカンドリームの最高の場所だ。なめてはいけない。優秀な選手が命がけで挑むのだ。特に松坂に勝てば自分の収入は大きく膨らむ。

　相対的に日本人はアメリカ人を理解していない。猛烈だ・恐ろしいを知らなさ過ぎる。２２日の試合でやっと勝てた。これは打線が奮起したからだ。松坂の出来は３０点以下だ。ハイタッチしている余裕はないはずだ。

　伊良部の二の舞になる気もする。ヤンキースが高額を提示しなかった訳もこの辺の配慮か。

　大歓迎は大ブーイングと隣り合わせだ。

田中投手、早く潰れるか ？

　楽天の田中投手がデビューした。ぼろぼろに打たれた。

　どうやら頭が悪そうだ。

　高校野球の選手は大半が頭が悪い「脳みそが筋肉だ」とピーコは言う。

　直球で打者が押さえられないと判断すれば、そぐに切り替えるのが頭がいい人だ。捕手の要求に２回も首を振り直球を投げて打たれる。

　プロで登場する前に自分の直球で打者をねじ伏せられるかを考えなかったのか。つまり頭が悪いわけだ。

　相対的に頭が悪いスポーツ選手は寿命が短い。

　特にプロ野球は頭の良い・悪いが曝け出される球技だ。真中立ち、１００球前後を投げる投手は良く目立つ。

　田中投手はプロでは通用しないかも。

日本サッカーレベル低い

メキシコ代表のサッカーと日本のサッカーは大変似ている。

　ゴールを狙うシュートが大きく浮き上がり外れる。
　相手ゴール前でオフサイドが多い。
　パス回しが遅く相手にボールを取られる。
　パスを受けても２，３回調整してパスを出す、鈍い。
　急に速く走るなど緩急が少ない。
　ゴールポストのセンターを狙いキパーに取られる。

　これらをレベルが低いというのか。

　どうしたらレベルを上げられるのか。
　神経の問題か。特に分散集中か。日本人は１点集中に強いが２点、３点と集中を分散させることに弱い。メキシコも同じだ。

　分散集中のトップはロナウジイニョウではないか。

　日本のスポーツ全般にいえるのは分散集中を学ぶべきではないかである。
　
　

日本国終末、電車の中で話し

ＪＲの湯河原駅で、若い女の子が私の横の優先席に座り、メールを打ち始める。８０歳の老人がこの席を目指して急ぎ足で来る。しかし若い女の子に席を取られる。私は「ここは優先席ですよ」と彼女に伝えるとやっと他へ移る。

　８０歳の老人と話が進む。
　「もう日本国は終わりですね」となり、後、１０年か、２０年でアメリカ合衆国ジャパン州か、中華人民共和国日本省になるかもと話が進む。

　若者達はアメリカになれば「最高」と叫ぶかも知れない。しかしアメリカに自由にいけることは、向こうからも来れるのだ。今は何とか水際で止められている、ややこしい外人も麻薬も銃器も無差別に入り込むかもしれない。州法で食い止めても、アメリカはアメリカだ。今のように純粋な日本は保たれない。

　ある種の日本人は「もうこの国では生きていけない」になるだろう。

　中国は１１億人を抱え、なりふり構わず暴れまわる。魚も油もガスも日本のことなど考えない。もし中国に併合されれば、想像がつかない物事が頻発するだろう。約束も法律も簡単に変わる。

　ああーー嫌だ。２つ目の席の老人も表情が険しくなる。皆、同感なのだ。知らないのは政治家のみか。

　

パラグライダー着陸場

　　快晴、心地よい気温。
　
　　微風、清清しい空気。

　　空にはパラグライダーの群れ。

　着陸場が２ヶ所あるようだ。風向きでＡ滑走路。Ｂ滑走路とあるのか。

　今日はＢ滑走路か。

　その上を西方面、海外かもの航空機が飛んでいます。真っ青な空に豆粒よりも小さな機影です。何故か飛行機雲がありません。

　ここは丹那トンネルを抜け出た所です。

　今、散歩しています。

　この後、出来たてのミルクを１，０００ｍＬ飲みます。