70才。役に立つ話が次々現われる。

世界で最低の日本人の声を改善する方法を95%まで独自に確立しました。

コロナ軽症化の呼吸法開発。後遺症にも最適

2021年01月16日 23時32分38秒 | 病気と栄養

30年前に2年間、発声教室在籍した生徒から、年賀状が来た。当時喘息で悩み医療ではらちが明かなかった。しかし私の発声教室で完治したと書いてあった。6年前にも一発で解消。以後、6年間、発症無し。バリバリ正式社員で働いている。喘息は肺の血流が悪くなるを確信。
新型コロナで平気な人、重症になる人の差は肺の血流の差ではないか? 中等、重傷者は無理だが、私の開発したストレス呼吸法で、かなり元気になると判断している。
しかし世界を見渡してもこの手の呼吸法はない。単に息を出す、吐くではない。50年の研究が生きている。090-4919-5578

日本の医療は神でも治せない。厚労省のアホ。

2015年07月28日 02時54分49秒 | 病気と栄養

病気と栄養。誠にそのような毎日だ。

妻が入院している。

安心、犯罪防止入院とも言われているものだ。

つまり老老介護で、殺人が出ないための介護者を楽にする処置だ。

しかし妻は誤えん性肺炎と言う、山口洋子さんが死亡した病気だ。

飲み込みが悪く、食べ物が肺に入り、死亡するのだ。

看護師が一番恐れるのは食事の世話だ。

だから病人に任す。

患者は食べない。

入院3日目で顔色が土色に変わり、目もうつろになる。

あと胃に穴を開けるか、管をつなぐか延命処置だ。

それでも私は妻に病院食を食べさせに通う。

1日1食でも100%食べれば、多少命は持つ。

病院関係者は私を、食事を食べさせる名人だと言う。

ある時、担当医から、お前は殺人者だと怒鳴られた事もある。


全ての家族は医師の命令に従う。

そして延命治療に莫大なお金が流れる。

今や胃に穴を開ける手術も年間40例に厚労省は制限している。
1000床ある、大病院で年間、40名しか許可しないと命令している。

それでもやる場合は全額自己負担だ。

医療は断末魔の世界に入りつつある。

神も仏もいないわけだ。


はなまるうどんは日本人を虚弱にする

2013年12月17日 22時05分31秒 | 病気と栄養

 渋谷の地下にある、はなまるうどんに行く。

 カレー南蛮の中とコロッケを食べる。

 カレーのルーは小さな玉ねぎだけの感じ。
 
 コロッケは押し延ばして大きくしているが、西友の49円のと同じだ。

 これで120円か。

 合計で620円支払う。

 隣の女性は130円のうどんに無料のネギをドッピングして食べていた。

 周りをみまわしても、栄養価のある物を食べている人はいない。

 かけの小うどんにチクワの天婦羅が多い。

 これが昼かと驚く。

 前日、吉野家で、すき焼き鍋定食を食べた。

 かなりの肉で満足した。これで580円とは驚いた。

 はなまるうどんは620円だ。何か損した気がした。
 
 他の店に行くはずが、世田谷ボロ市に行く予定だったので急いで、はなまるに飛び込んだ。

 一日中不快だった。

 はなまるで食事をする人は全員栄養失調だと思った。

 何でこんな店が流行るのか不思議だ。

 それにしても、昼食を130円で済ませる。安倍晋三さんよ、これでも消費税をあげるのか。

 益々食事はわびしくなりますよ。

 そして医療保健費がかさみます。
 
 何故か安倍晋三が鬼に見えてきた。

 
  

みのもんた、ウソをつくな・・

2007年01月22日 11時26分11秒 | 病気と栄養

みのもんた氏が「思い切りテレビはウソを流さない」と威張っていた。

 1円玉,5円玉、10円玉健康法はどうか。誰か健康になったのか。否である。

 ボイストレーニングは3回、3人で流された。

 皆、2,3流で、しかもさして効果がない、むしろ害が多いものであった。

 同じ職業の別のトレナーで実験して見て、どれだけ効果があったかをするのが科学だ。

 放送で紹介された3人の物は100人中5人ぐらいにわずかな声の改善が見られ、50人以上がなし。30人ぐらいが逆に悪くなる代物と思われる。

 これをテレビだ大きく全国に声高に放送する価値があるのか。

 これでも「思い切り生テレビは最高」とみのもんた氏は叫ぶのか。

 テレビはそれほどレベルが低い。視聴者は惑わされないことだ。

医師不足・老人は都会へ

2006年06月30日 20時44分59秒 | 病気と栄養
 

NHKテレビで「医師不足」と言う番組をみた。

 私が住む約3、000戸の別荘群には700戸ぐらいに永住者がいる。伊豆では有名な別荘だが、私の周りからも70代、80代の老人がどんどん都会へ逃げ出している。

 老人会の会報に「仲間が都会へ移住して寂しくなった。皆老後は永住するを楽しみにしていたのに・・・自分ひとりになった・・・寂しい・・・」などのコメントを見た。

 私の隣の永住者夫婦も最近、東京に引っ越した。介護付きの高級マンションへ。65で定年、老後を温泉三昧で過ごす予定で、ウン千万円で高級な家を新築した。そして80才を越して妻が病気がちになり、医療環境の良い、都下に越したのだ。

 年に1,2回は別荘として訪れるらしい。当初のプランは死ぬまでここで過ごすであった。しかし医療に不安が生じ、東京都に越した。

 私も今、耳鼻咽喉と前立腺で医通いだが、耳鼻咽喉科に悩んでいる。患者が多すぎるのと、医者が勉強した時期が何十年も前で、その後、ほとんど止まる、化石化しているからだ。

 救急車を呼んでも入院できる病室は無いかも知れないと言われている。

 伊豆で1,2の高級別荘地でも老人が逃げ出し、空家が多い。子供達は緑豊、爆発的トリの鳴き声、温泉では来たがらない。つまり65才で別荘購入、永住、75才で都会へ引っ越すがパターン化している。

 当然、古屋がスラム化し、売家りが増える。

 ここで問題が起きる。住民4万弱の町に6万人8万人に見合う税収が当初あった。それが老齢化、医療の貧困で富める老人から順に都会に逃げ出し、税収に狂いが出た。にもかかわらず約50億円で町役場が新しく落成した。いずれ夕張市になるのか。

 地域医療の貧困が町の財政を大きく狂わせ、富める人が落とすお金を当てにした大型店は売上減少で軒並み悲鳴を上げている. 食べ物屋も価格ダウン競争で利益がでない。

 本来ならば自然環境の良い地方で老後を過ごし、命をまっとうするが理想だ。それが医師不足で空気も水も汚い都会に移住する。

 日本は至る所で病んでいる。

開業医が酷い。

2006年06月20日 08時39分35秒 | 病気と栄養

 昨日、熱海へ歯の治療に出かけた。東京でもいい歯医者さんは少ない。幸い私は住まいの近くに良い歯科医師がおられて25年ぐらいお世話になった。

 熱海の歯科医はレントゲン写真をみて「いい治療をしていましたね」と関心された。

 医師の年齢は40代か。長くお付き合いできると感じた。

 次に飛び込んだ耳鼻咽喉科は酷い。相対的に開業医は医療よりもお金に興味があり、医療点数が多くなる器具などはいち早く導入するが、点数に大きく関係しない備品などにはお金をかけない。

 昨日は例により、いきなりレントゲン撮影だ。拉致されるようにレントゲン室にぶち込まれ、写真板に押し付けれれた。何しろ鉛製の防御も何も付けないで、いきなり撮影だ。私が苦情を申し上げると「弱いレントゲンだ、体に心配ない」といいながら医師はいち早くレントゲン室から逃げ出し扉を閉めた。おまけに3枚も撮影した。今まで大病院でも1枚しか撮らない。それほど重症とは思えないからぎりぎり1枚ですますのだ。

 患者を保護する放射線カバーを購入しないで、医療費は大きく伸ばすものには力を入れる。これが多くの開業医のやり方だ。前立腺の時はいきなり5つもの検査を予定された。その中には造影材注入などもあった。その開業医でもオシッコを採る器は古いプラスチク製カップを洗い、何度も使い回ししていた。必要以外の検査はどんどん行うが、小水をためる器にはお金をかけない。
 
 血液採取ぐらいなのに、今までの3倍ぐらい保険料を払う。しかも後日、膨大な検査である。東京の病院からの紹介状には「かなり回復に向かう」とあったらしいのに。重症患者と同じ検査を予定された。

 早々に逃げ出し大きな大学病院に転院した。医師は「あの開業医はわけのわからぬ検査・治療を沢山するので有名だ、逃げ出してよかった」と言われた。ちなみに造影剤注入・撮影は20年前に打ち切られている方法で、今ではほとんど行われないとも言われた。

 近くの耳鼻咽喉科も酷い。東京の大きな病院から紹介状とレントゲン写真を持ち込んだのに、写真は全然見ない。そして薬の処方も無視して「俺流にやる」と強い抗生物質を処方した。東京では抗生物質は極力出さない方針なのに、この田舎ではお構いなしにバンバン出す。おまけに見もしない持ち込みレントゲン写真に対してか「画像料」が請求されていた。

 泌尿器科も耳鼻咽喉科も開業医は時代遅れで、患者が多いのにあぐらをかき、儲けばかりを考えているようだ。医師である前に経営医者であるためか。人口4万人ぐらいの町に、川を挟んで開業医がズラリと並ぶ、皆、時代遅れの治療とお金儲けが主流か。

 前述の泌尿器科では薬も、その診療所で出す。3割負担のご婦人は大きな袋一杯の薬をもらい5,000円ぐらい支払っておられた。私も他所の3倍であった

伊豆は楽しい 1

2006年06月16日 23時33分42秒 | 病気と栄養

 
 伊豆の入り口に移住して2ヶ月半になる。

 大分ここでの楽しみ方が分かってきた。

 前立腺で順天堂大学病院に月1回通う。

 予約なので午後だ。午前中は病院の目の前の日帰り温泉にはいる。70才なので700円だ。

 名湯の伊豆長岡温泉である。そこで弁当を食べて、途中でカラオケを3曲楽しむ。300円だ。カラオケで歌うのは3年ぶりか。

 何しろ私はボイストレナーである。他の人の声とは2味ぐらい違う。周りの拍手も多い。

 その後、ほてった体で病院で診察を受ける。1ヶ月に1回が2ヶ月に1回と減る。血液検査はすべてOK,尿はどこも悪くないと言う。

 再び、温泉に戻る。特別外出を知らせたので、追加料金は要らない。

 家に帰るも、夜遅くまで体が温かい。幸せだ。

 残る心配は東海大地震だけだ。

病院診察待ちに温泉入浴

2006年05月19日 17時29分12秒 | 病気と栄養
  伊豆で一番と思われる順天堂大学静岡病院の月1回の予約日だ。

 2時から3時の間というのに12時30分に病院に着いた。早すぎだ。まだ午前の患者の診察・治療が終わっていない。

 2時を過ぎるかも知れないと言われ、約2時間をどうすごすのか。この病院は伊豆長岡にあり、長岡温泉は質が良いで有名だ。運転する女房と一緒に近くの旅館の日帰り温泉入浴だ。バスタオル付で1,000円、タオルなしだと800円である。

 写真の浴槽のほかに、室・ささ湯(低音サウナ風で)天井に笹の葉がぶら下がっている。ゲルマニューム岩盤欲・やはり低音サウナ風で、床は石で一人一人が床に寝る。床には突起がたくさんあり、寝ると背中や足を突き上げる。黄色いタオルのマットはここに寝なさいと敷いてあるが、やたらに痛い。

 入るところは合計5つあり、他に休憩用の畳の部屋もある。ここは朝から夜まで居ても言いという。浴槽はすべて新しくて気持ちが良い。お客さんも少ない。100円コインロッカーは最後に開けると100円が戻ってくる。伊豆長岡も競争が激しいのか。

 さて湯上りで体がほてり下着の白いTシャツ1枚で病院に戻る。2時5分だ。私の名前を何度も呼んだという。「時間があるので温泉に入っていた」というと、看護士さんはあきれた顔をした。「この人病人なのかしら・・・」のような表情だ。私は71歳なのにどの病院に行っても患者扱いされない。元気が良いのか。

 あとで女房に聞くと同じように待ち時間に温泉に入るご婦人が居たという。

 伊豆は面白い。次回は朝から行って長く温泉に入るか。そのほうが病気・前立腺が早く治るかも。





耳鼻咽喉医師声が危ない

2006年05月13日 15時59分38秒 | 病気と栄養


近くの耳鼻咽喉科に鼻の治療に行く。

 ここは何時も混んでいる。相当待つを覚悟しなければならない。特に子供が多いのにあきれる。

 東京ではそんなに子供はいなかった。田舎の子供は耳鼻咽喉にトラブルが多いのか。そういえば昔、田舎の子は鼻水を垂らしていたと聞いたことがある。

 カーテン、1枚隔てた中の待合に移動させられる。先生と患者の話し声がまともに聞こえる。以前、私の生徒が都心のある有名な声の先生の治療を受けた。順番が次になった時に中の話し声がすべてわかる。なんと売れっ子の男性グループのメインボーカルだ。彼の声の悩みが手にとるようにわかったと言う。その男性は以前、私が声のトレーニングを指導した。しかしやめてから声のトラブルが多いようだ。

 さて女の先生が今にも壊れそうな声を張り上げている。プロのボイストレーナーの耳には危険信号をとおり越して重症の域にある。何しろ異常に大きく、甲高い声だ。これで患者のすべてにしゃべっているのだから、声帯が「死ぬ、死ぬ」と悲鳴をあげている。

 私は治療椅子に座り「先生、声大丈夫ですか」と聞いた。「だめ、危ない」と女の先生は答えた。

 医師は不健康で、ストレスが多く、忙しすぎる。だからかなりの医師は早死にする。東京の有名な声の先生はNHKのラジオ体操が始まると、患者を待たせて体操をはじめる。15分間ぐらい患者を待たせても問題ではないのだ。

 あるとき市民病院で女の先生が犬小屋のセールスマンと1時間近く、自分の犬の小屋の選定をしていた。私は中で待つていたので、すべてのやり取りがわかった。随分度胸のある先生だ。2度とその病院には行かない。

 声を治療する先生が、声帯結節だとすれば患者はどう思うのか。薬はお手のものだ。しかし薬では直せない。私のようなトレーナーでなければだめなのだ。しかしプライドの高い医師は死んでも「助けてくれ」とは言わない。


貧食・携帯電話、日本を滅す

2006年01月23日 10時39分30秒 | 病気と栄養

職業柄若者と食事を一緒にする事がある。
 ある施設には昼食メニュウー6品目から選べる。
 若者がどんなおかずを選ぶかが私には興味がわく。
 女性の大半は麺類が好きだ。特にスパゲテーを選ぶ。

 肥満を恐れてか、肉類や魚は敬遠する。

 ある若者の1日の食事は
 朝、ファストーフードでホットケーキセット、360円。小さなポテトと飲み物。果たしてホットケーキには卵、牛乳がどれだけ含まれているか疑問だ。飲み物もコーラーであれば栄養価は大疑問だ。

 昼、スパゲッテー。かぼちゃが少しのっているだけ。野菜は食べ放題だが、トマトを食べない。他の野菜もほんの少しだけ。これでもましな方だ。
 
 夜、忙しいと殆ど食べない。スナック菓子と水だけのときもある。

 こんな食生活だから、少し走ると足がおかしくなる。骨格筋が弱いので足・腰・ひざなどが痛い。だから満足にトレーニングができない。

 貧血・便秘・手足がつめたい・頭がすぐに痛くなる・持久力が弱い・風邪を引きやすい・声が出ない・考える力が弱い・肌荒れが目立つ、生理痛が酷い・・・・などたくさんの問題を抱えている。

 それでも携帯電話は1分間も手から離れない。充電が切れたら1,000円で乾電池式の補充器具をいち早く購入する。食事に400円をかけないのに、携帯関連には2.000円、5,000円も惜しくはない。

 体調不良、病気でも携帯電話が健全であれば幸せである。

 ファーストフードの出現と携帯電話の超普及で若者たちは確実に滅びへ向かっている。

 非営利団体が若者に健康的な食事を安く提供するをいち早く進めないと、日本人はもやし、病弱人種として地球上から消えると思われる」。

 因みに保健所は1日必要な食品13品目を、その人の性別、体重に応じてメニューしている。この食品表から見れば、多くの若者は20%も満たしていない。つまり不足の80%が病弱・体調不良・劣悪な子孫を生むにつながる。

 先ず、携帯電話なしで暮らせる生活を推進すべきだ。携帯電話は超甘いものと同じだ。多投はいずれ人間を滅すだろう。