70才。役に立つ話が次々現われる。

世界で最低の日本人の声を改善する方法を95%まで独自に確立しました。

誰が議員定数を減らすのか

2010年05月29日 18時48分02秒 | Weblog

 衆議院、参議院共に議員数が多すぎる。

 何時も「減らす・減らす」と言いながら、何年たつのか、いや何十年になるだろう。

 自分が失業するかも知れない、議員数減を誰が断行するのか。

 どの議員もそんな馬鹿なことはしない。

 さて社民党党首が罷免された。議員数を減らせ社民党。国民新党、共産党、そのほか少数議員党、グループは消えてなくなる。自民党でも苦戦する。

 代議士の本音は議員数を増やして欲しいである。恐らく両院合わせて1,000名は欲しいだろう。

 こんな改革は誰もやりたくない。だからやれない。

 代議士の事業仕分けは誰がするのか。

 天皇陛下か。

 永遠に無理かもしれない。

 

電車・人身事故が多すぎる

2010年05月27日 03時24分33秒 | Weblog

 昨日も南武線で人身事故がおきた。

 通勤している人に聞くと、2、3日に一度ぐらいで都心で人身事故が起きているという。2日続けて同じ路線で起きたケースもある。

 自殺の名所の板橋の高層マンションは、その防止に苦慮した。

 要するに「死にたく」なる社会になっていると言うことか。

 私は以前、電車の座席に座っていた時、前に立つ中年の男性に、突然、膝を蹴られた。目が合ったわけではなく、足を異常に前に出してもいなかった。要するに蹴られた理由が分からない。恐らく相手は自分の中に何か腹が立つものが充満していたのだろう。

 日本の社会はかなり重度の病気、狂い現象が充満しているようだ。

 一番手軽な自殺は電車に飛び込むことだ。しかしその代償は大きすぎる。殆どが個人・乗り合わせていた人の時間的損失となる。中には大きな損害を被る人もいるはずだ。

 自殺を減らすには長期の対策が必要だ。夏の選挙に勝つなどは何の役にも立たない。

 問題はどうやら国会議員にあるのかも知れない。自分の利害、延命のために政治はある。これが自殺者が多くなる遠因かもしれない。選挙、選挙・・・・どこまで行っても今の民主主義は国を立ち直らせるには欠陥があるのか。これが電車での人身事故の多発か。

 電車が止まるまでのり口が開かない。こんな路線を増やせないか。乗車賃が今の50%増しになってもいいではないか。しかし踏切がある。新幹線のように全線柵で防止することは不可能だ。

 政治を変える。本当にそうしなければ、人身事故でのイライラは収まるまい。

 

東国原、タレント知事の哀れ

2010年05月25日 02時30分11秒 | Weblog

 牛・豚に発生した口蹄病で宮崎県は大打撃を受けている。

 恐らく種牛の殆どは失うだろう。10年、15年の歳月を重ねて作り上げる種牛は、殺されるとそれだけの時間でしか再生できない。

 東国原知事は運が悪いとしかいいようがない。しかしお隣の韓国で同じ病気で散々苦労したデターがある。しかも2回だ。その教訓が東国原知事には届いていない。

 マンゴーや鶏肉で派手に県勢を盛り上げたが一番の売り物でこけた。

 北野武の自慢の弟子であったが、国会議員の目も消えたかも。

 長というものは一つの失敗で命を失う。恐ろしい仕事だ。

 病気が発生したときに農家が、自分の前の道を封鎖して車、人の往来をとめて欲しいと役所に申し出た。しかし役所はそのまま放置した。これが初期消火の遅れである。

 同じ病気で韓国が壊滅的な被害を受けている恐ろしさを役所は知らない。所詮お役人・小役人の仕事はそんなものだ。所詮タレント崩れも同じだ。

 日本国は災害の対応に弱い癖がある。日ごろからぬるま湯につかりぼけているのだ。

 前回のこのブログ「小田急電鉄・・・・」でも書いたが、日本全体が上へ行くほどぼけているのだ。総理大臣を見てください。あるのは財産だけだ。若い頃、東大で学んだ様だが、卒業後、どんどんボケが進行したようだ。

 ああ・・・あああ・・・・どうすればいいのか・・・・・・。

小田急電鉄、人身事故処理幼稚

2010年05月21日 21時37分47秒 | Weblog
 先日午後、小田急線蛍田駅近辺で人身事故が起きた。最近この手の人身事故が多い。電鉄会社にとつては迷惑極まりない。乗客も自殺するなら他でやってくれで予定が大幅に狂う。

 ただ電鉄会社は常に人身事故を想定してその処理・運行を最小限に食い止めなければなるまい。なぜなら電車・駅のホーム・踏切などは無防備極まりないからだ。

 事故の日、私は向丘遊園の駅のホームにいた。たしか午後3時頃なのに、ずいぶんホームに人があふれていた。すると駅の案内放送が「蛍田駅の近くで人身事故があり大幅に運行が乱れている」とアナウンスされた。

 約40分ぐらい待って本厚木行きの各駅停車が来た。私は鶴川駅までなので、早く来た電車に乗る。新百合が丘駅で急行待ちをするという。大体片側一車線なので各駅停車は新百合で待つ。ところが25分も後続の急行の到着を待たされる。10分先行すれば町田駅まで走れる。この各駅停車の前は30分以上も電車は走っていない。いつものルールで各駅停車は新百合で待つをこの緊急時でも守っているらしい。「馬鹿か」と腹が立つ。どんどん運行を遅らせるのでホームは満員で新百合では急行に乗れない乗客がいた。町田まで各駅停車を先に走らせていれば半数の乗客は各駅停車で行ったはずだ。

 運行をコントロールする人が動転して、冷静な判断ができない。大体こんな時、上司が出てくるはずだ。下っ端では裁判沙汰などになると責任が持てないので、上の社員が行うはずだ。

 ところが日本国は上に行くほどぼけている。淡路・神戸大地震の時、兵庫県知事は殆ど役に立たなかった。トヨタ自動車でも例外ではない。高級官僚など最高級レベルの役立たずだ。

 事故の場合の考え方がない。ただあたふたしていて、遅らせるばかりだ。蛍田駅は小田原に近く、新宿からは遠く離れている。小田急線は新宿から新松田までしかないと切り替えられない。もしこの考えが日頃から訓練されていれば、新宿から新松田までなら何時もと同じの運行が即座に出来る。しかし現実は相模大野から江の島方面の別ルートでも乱れに乱れたと思われる。

 何時も思うのだが枝線ででも事故があれば全体が狂うシステムに腹が立つ。例えば人差し指の爪をはがすと体全体治療のために入院する愚を電鉄会社は平気で行う。1日何十万人、百万人を超える乗客の時間と命を預かる電鉄会社としては、けがの程度に即座に対応して大げさな治療を施さないように肝に銘じてほしい。

 多くの人の生活を乱さないように日々心がけるべきだ。時間に遅れた乗客個人の損失の損害賠償はない。店長が遅れればお店が開けない場合もある。従業員、お客の損失も理解すべきだ。

 要するに10万人の時間を狂わせれば10万通の損害があると電鉄会社の幹部は日頃からシュミレーションすべきだ。

 



小田急・柿生には住みたくない

2010年05月15日 08時02分49秒 | Weblog
 
 小田急線柿生駅周辺は未開発で道路も不思議に曲がりくねっていて、私は夜中にえらい目にあった。

 住んでいる所は鶴川と柿生の間で、歩く場合は柿生の方が近い。木曜日、西麻布で食事をして11時ごろ、柿生で下車する。鶴川からのバスは9時台で終わり、原則としてTAXIは乗らない主義なので、歩く場合は柿生の方が近い。

 いつもは線路沿いの川の横を歩くのだが、何故かこの夜は別の道、つまり立派な道路を歩いた。私は若いころ車で配達のアルバイトをしていたので地図がなくとも大体方角で見当がつく。ところが柿生周辺の道は人の判断を狂わせる道が多い。

 右も左も分からなくなり、約1時間のロス。いつものコースで帰れば25分である。深夜に走るTAXIは全て割増で乗車済みだ。

 うろうろしている間に新聞配達所の明かりが見えた。自分の住む近くの「新三輪橋」の方向を教えてもらう。ところが道が微妙に曲がり、判断が狂う。

 やっと大きな道に出て、これで安心と歩きを早める。どんどん進むと横浜市の表示がある。確か柿生は川崎市麻生区だ。横浜市も入り組んでいるのかと思いそのまま進む。道の両脇にあるお店が都会風になる。雨が降り出し、傘はなしでセブンイレブンで柿生方面を聞く。あなたは市ヶ尾、246方面に向かっていますよといわれる。つまり反対方角であった。お店に捨ててある傘を貰い、今来た道を逆方向に戻る。

 初めに見た都会風のお見せがやけに腹立たしい。あの店の次はこの店か。へんに覚えているので、一段とそれらの店に腹が立つ。

 そして約1時間40分後に「新三輪橋」の交差点にたどり着く。その間、町の地図の看板は1枚もなし。随分不親切な町だ。

 結局、2時間掛て家にたどり着く。ロス時間は1時間30分。

 お陰で周辺のお店などを発見したが、夜中の迷い時間で発見したお店に腹がたつ。因みに私は2台あった車を子供あげて今は歩きとバスだ。だからルートを外れた町は知らない。

 柿生駅の南側はド田舎の風体だ。大型路線バスが出入りするので、誘導する係員が余分に必要だ。車とバスがすれ違えないのだ。おまけにTAXIも客待ちしているので一段と狭い。ド田舎風の小さな商店が並び再開発が困難のようだ。

 多くの町は再開に苦しむんでいる。道路を広げるにも、駅前を整備するにも中国みたいな強制撤去はできない。日本の泣き所か。それにしても案内地図看板を増やしてもらいたい。

 「再開発などどうせ無理だ」が日本全国充満している。お役人の天国、この場合小役人だが。「やらないことはいいことだ」の典型を感じた。

 

30年住宅ローンの恐ろしさ

2010年05月13日 10時51分44秒 | Weblog

 最近マンションを売り、戸建てを購入した。

 4戸が建つ新築で、私以外はすべて30年以上のローンで購入している。

 木造家屋は30年もたつと立替か大型修繕を迫られる。

 恐ろしいのは日本国の30年先だ。現在ギリシャが相当な危機に陥っている。国際社会から莫大な資金援助でかろうじて延命している。

 日本の有識者にはギリシャの次は日本だと言う人も多い。何しろ800兆円を超える国の借金は世界でもずば抜けて悪い。会社でいえば相当前に倒産している。

 形は少々異なるが倒産会社に30年ローンでお金を貸すのと同じことを銀行はしていないか。個人にお金を貸すと言っても、その個人がどこからかお金を得るわけだ。その大元が破産すれば個人にはお金は回らない。

 日本国は個人が住宅を買いやすいようにいろいろ優遇している。ローン金利など年1%なんて天文学的に低い。しかし先の見通しはまったくない。お金を借りてどんどん住宅を購入させる。国が破産したら誰が面倒を見るのか。

 30年と言えば成人が元気で働ける限界だ。後は野となれ山となれの30年ローンとしか私は思えない。

 恐ろしくて身震いが止まらない。

民主・臓器移植しか延命はない

2010年05月05日 08時34分34秒 | Weblog

 既に死にたいの鳩山政権は、首相の目はうつろだ。
 
 医師が内臓治療のために割腹してみたら、内臓の全てはボロボロで健康な人から臓器提供を受けるしか生き残れないことが判明した。

 さてどこから健康な臓器を集めるのか。自民党・旧も含めて使い物にならない。国民新党・社民党は小さすぎる。僅かにみんなの党ぐらいだが。これも躍進にぐあいによる。

 もしみんなの党が多少議員数を伸ばせば、軒を貸して母屋を取られるで殆どの要職はみんなの党が取る。何のことはない民主党は抜け殻となる。

 民主党の議員の目が死んでいる。特に鳩山総理な完全に死んでいる。僅かに言葉のみが空虚に流れている。

 思い返せば民主党は日本国を本気で建て直す覚悟でいた。しかし腹を裂いてみるとどの臓器も死寸前であった。これほど酷いとは・・・・が民主の本音だ。

 60年にわたる自民党無謀政権は食い尽くせる限り、無駄使いをした。国の将来など誰も考えないで私利私欲の限るを尽くした。

 今や日本国は世界のどんな名医でも直せない末期症状だ。

 国民はどうすればいいのか。250円の弁当。280円の牛丼・・・・100円マック+ただの水・・・・つまり昼飯代は100円なのだ。これでは健康は維持できない。

 どうするのか、どうすればいいのか。

 
 

中国はどこへ行くのか

2010年05月04日 22時32分48秒 | Weblog

 コピー天国を世界に知らしめた今回の万国博覧会。

 盗むが勝ち、盗まれる奴が馬鹿なのだ。

 私はある時期、中国に自分が40年以上掛けて開発した、声のトレーニング法で中国人を指導したいと試みた。しかしひとたび教えれば、新幹線並みのスピードで中国全土にパクリが走る。あほらしくて止めた。

 それから10年、今回の万博でパクリ天国を見た。

 国益からすれば、パクリを厳しく取り締まる、あるいは国民に啓蒙した方が長い目で見た場合、利益になる。中国要人はこの重要さを理解していない。目先の発展、利益に汲々しているからだ。簡単に死刑を執行する。パクリも死刑にするぐらいの英断がなければ今の中国のパクリ体質は変わるまい。

 世界の上層レベルに仲間入りしたいなら、先ずパクリ体質を改めなければなるまい。

 日本を抜いて世界第二位の経済国になる。しかし全体的に見れば世界レベルの20位以下と思われる。格差が大きすぎるのだ。格差をならすには人民の数が多すぎる。土台無理だ。

 もうけた奴から莫大な税金を取り、貧民にばら撒けば、少しはレベルは上がるが、これをすればもうけ頭のやる気をそぐ。つまりやる気を無くすのだ。

 国の指導者が選挙で選ばれないのが問題かも。これをやれば今の指導者の多くがその地位を追われる可能性がある。恐ろしくて真の民主化などできない。

 誰でもひとた権力の座につけば、転落したくない。ある独裁国では半永久的に自分とその身内が最高位にとどまる法律を作る。どれだけこのエゴをわれわれは見てきたか。

 上を伸ばし下を捨てるが今の中国の政策だ。このまま発展が続くのか疑問だ。

 何時の日か「革命」と言う問題が起こりそうだ。 
 

ヤマダ電機、安売り商品尽きる

2010年05月02日 09時38分50秒 | Weblog

 ヤマダ電機が新規出店が続き、安売り商品の在庫がなくなる。
 
 全国から展示品などをかき集め、安売り・目玉商品でお客を集めていたが、大方の店で魅力ある安い商品が姿を消している。

 展示品やわけあり商品はそんなに多くないので、売り尽くした感がある。だから普通のヤマダ電機に行くと何も買いたいものがない。何しろ大型電気店は猛烈にあり、価格競争も限界である。

 いまや配送料、保証年月延長でしか勝負ができないようだ。それでもヤマダは頑張っている。しかしいいものを安く買いたい場合、別にヤマダでなくてもいいようだ。

 最近、よど橋カメラで買い物をした。レジがお客さんがで並んでいる。そして遅い。客が多いのでなく、店員の数が少ない、処理が遅いが原因のようだ。何故か彼らにやる気が見えない。大手で胡座をかいている間に、世の中からおき去られたようだ。

 ヤマダも何れヨドバシカメラの後を追うかも。

 電気店は殆ど横並びで「何かで」勝負のしようがないのかもしれない。

 落ち着いてきたと言うか。限界というか。要するにわれわれには面白くない。