70才。役に立つ話が次々現われる。

世界で最低の日本人の声を改善する方法を95%まで独自に確立しました。

18才独立。夢はどん底へ。

2005年12月25日 10時03分38秒 | 芸能・娯楽

親の反対を振り切り、歌手を目指して都心の安いアパートで一人暮らしを始める男性。

 引越し荷物は殆どない。冬場に差し掛かるのに上は薄いトレーナー1枚。私が見かねてオーバーらしきものをあげる。それでも風邪を引いてレッスンを休む。

 恐らく、食べ物も栄養のある物を食べていないだろう。200円、300円が1回の予算かも。

 バイトも風邪でお休みしたらしい。益々、お金がなくなる。

 夢は限りなく前へ進む。喧嘩同然で親から離れて、前へ上へばかり気が焦る。

 下北沢に住むも周りを調べない。つまり僅かなお金で暮らせる方法が下北沢には隠れているのに、それを知ろうとしない。

 例えば古着屋がたくさんある。シュミのお付いたトレーナーなどは100円、200円で手に入る。食べ物もお店が捨てるような物を探せば、殆どただで手に入る。キャベツ、レタスの外葉など・・・。

 パンの耳も山ほどで100円だ。

 要するに夢を追い、前へ前へと気が焦り、後ろへ振り向けない。

 前進のためには先ず、後退からはじめるのだ。後退、それは惨めで、哀れな生活プランだ。

 テレビのコメンテイターが若いとき、50円でウドンの汁を貰い、ただの天カスをそのドンブリに入れて1食にしたと言っていた。

 夢を追うためにはどん底から、はじめるが分からない若者が多い。 

 つまりドン底に落ちるのだ。そして底から這い上がる方法が個人の成功の分かれ目だ。

 歌を歌うなどは最終段階である。これが分からぬ若者が非常に多い。

日本国の死に方を覚悟せよ。

2005年12月24日 09時57分19秒 | 政治と経済
 戦後60年で不正、腐敗、無策、出鱈目の山を築いてきた我が日本国は、ご臨終の段階にはいりっつある。
 
 マンション強度不足。以前、政府は大手ゼネコンを救済した。その時、見捨てられた中小の土建屋の一部が今回の不正である。その時、中小は殺された。生きる道を国から絶たれた中小ゼネコンはコスト削減で生き残りを図った。

 外見を安くするとマンションは売れない。残るコストダウンは目に見えないコンクリートに隠れる部分であることは必然であった。

 世に評論家、研究者と言う有名人がたくさん存在する。経済設計が7年も前から派手に行われていたのに何故、発見できなかったのか。

 15年間、都心の10階建ての68戸のマンションの理事長を務めた私は、土建屋は「不正をするものだ」と言う強い信念がある。それは過去にたくさんの出鱈目を見てきたからだ。

 弁護士だって民事でイヤというほど裁判にかかわって来た。今回の強度不足の建物の情報は密かに入らなかったのか。不正が減ることは弁護士の仕事が減る事だ。自分の生活の糧を減らす馬鹿はいない。私は6年間の民事訴訟で、相手方の弁護士も同じ団体に属する、中には資格をとった同期の弁護士が敵と味方に分かれるなどを知った。つまり仲間が争うのだ。大きな限界がある。

 原告だけを有利に裁判を進めれば、その弁護士は他の弁護士を無能、収入減に追い込むだろう。当然、所属する組織から不満、批判が続出する。自分だけ儲ければよいと批判されるのだ。みんなで仲良く儲けようが弁護士の社会にも当然ある。

 我々の一番大きな間違いは、私利私欲に走る代議士を選出したことにある。これが戦後60年、続いた結果、現在、ご臨終に向かっているのだ。

 我々個人には、どのように死ぬかの覚悟の時がせまりっつある。

有名T大生、声で一番になれ。

2005年12月22日 09時08分37秒 | ボイストレニング

現役のT大生とW大生が私のボイストレーニング教室に通っている。

 昨日は少々無理をさせた。これはグレ-ドをあげるための特別なトレーニングである。

 2人は恐らく全身くたくたで、夕方にはバタンキュウであろう。

 何しろ世界中に何十万、いや100万人を超えるボイストレーナーがいると思うが、その誰も知らない方法の一つである。

 一つと言うことは、二つ、三つ・・・・十・・・もあるわけで、これで私の声のトレーニングは他よりも大きく良好な効果を上げているわけだ。

 T大生は大学院に受かり、末は教授か学者かの道を進む。そこで声を出す機会が多くなる。私は先ず、その組織、団体で一番の声になれを目標に育てている。最後は日本一であるが。

 着々と2人は上り始めている。

 私が生きている間に日本一の声になるかも知れない。

 28日から熱海の近くで合宿だ。寒い屋外で走り、声を出す。これも世界中で誰もやらない方法だ。


過保護は声の大敵。

2005年12月20日 14時03分50秒 | ボイストレニング

体と心が過保護な人ほど声のトラブルが多い。

 最たるものは声楽を学ぶ女子学生である。

 冬は声には最悪で、南極の屋外で過ごせるぐらいの防寒装備である。マスク、マフラーは当然でホッカロンを背中や腰に張り、ポケットにも入れたりしている。

 家の中では暖房を強くして、超熱ったかくしている。

 しかし移動のためには外の冷たい外気に触れなければならない。そこで朝、夜は外に出ない。

 声には下半身の運動が欠かせない。そこで声を支える力が衰える。風邪も引き易くなる。

 18才の音大受験の女子が年末の私の合宿に参加する。来る時はビクビク、帰りはルンルンだろう。

 何で音大の教授は過保護に生徒を育てるのか。だからモヤシみたいな声楽家ばかりとなる。



熱海・屋外で声の合宿催行。

2005年12月19日 22時35分14秒 | ボイストレニング

過保護の人は声のトラブルが多い。

 特に声楽家は寒さに弱い。

 だから冬は風邪ばかり引く。それを恐れて、ガンガン暖房を効かせる。益々弱くなる。

 エスキモーは氷点下でも平気で声を出す。歌だって歌うかも。

 私のボイストレーニング合宿は寒空の屋外で走り、声を出す。

 それが意外と好評である。つまり効果があるということだ。

 声を良くするためには先ず、過保護から抜け出すことだ。

 声は自分が思うほど弱くはない。体もそうだ。

パチスロに不正があるか ?

2005年12月18日 10時20分59秒 | ギャンブル
時々、パチスロを楽しむが、理解に苦しむコインの、出る、出ないの差を見る。

 北斗の拳で1日、15、000コインも出たマシンが、その後、500枚も出ない日が何日も続く。

 出ない台は1週間、マイナスばかりで、1日の最高は12万円もある。恐らくこのマシンは3日間のトータルで50万円は飲み込でいると思われる。つまり出る台と出ない台の差は3日間で100万円になるのではないか。

 こんな激しいギャンブルを警察は許可したのか。

 この激しい上下は始めには見られなかったのではないか。

 スロットの雑誌を読むと、10台に1台は裏ロムを入れているとある。つまり6段階の設定で1週間で100万円の差は考えられない。あるいは裏で遠隔操作、出す、出さないをコントロールするがあるとも言われている。パチンコ業界は警察のおいしい天下り先だ、甘い検査、手入れは当たり当然か。

 10階建てのマンションでも不正をする時代だ。スロットのロムなどを入れ替えるのは、いとも簡単ではないか。
 
 パチンコ、スロットのマシンにも本格的な手入れが必要と思われる。

英会話無理,S字背骨型日本人

2005年12月17日 10時12分26秒 | ボイストレニング
外国語の会話が盛んになった。

 安い費用で外国に自由に出かけられるからだ。

 文部科学省も子供の時から英会話教育に力を入れはじめた。相当な費用で外国人の先生を呼び寄せている。なんてアホかと思う。

 最大の勘違いは、日本語と英語は単に発音の違いと知恵遅れ的に解釈している点だ。

 立つ姿を横から見ると欧米人は直線的体型で、日本人は緩やかなS字体型をしている。

 この背骨のS字が英会話の大きな妨げとなっている。子音などが簡単に鼻腔に響かないのだ。

 先日、電車の中で普通のアメリカの中年のご婦人、2人の声を聞いた。軽くしゃべっているのに、鼻腔に響いている。生徒に私が相当磨き上げた完成に近い声をこの2人は持ち合わせている。

 大した努力もしないで欧米人は会話に都合の良い体型、背骨のあり方をしている。写真入で私の孫の声をすでに、このブログで取り上げたように背骨のあり方は重要である。

 この大きな根本的違いを全然理解しないで、英語会話教育を推し進める文部科学省は知恵足らずと言うわけだ。

 解決策は背骨の手入れと、本当の腹式呼吸法で鼻腔に無理しないで声が当たるトレーニングを行うべきである。ただこれを実現できるトレーナーは殆ど見当たらないが・・・。


外国語子音、ダメな日本人。

2005年12月16日 10時55分31秒 | ボイストレニング
メールの発達で声のコミュニーケションは益々衰えるのではないか。

 一方、外国語語会話が盛んである。子供のときから、すでに英会話などを学ばせる親が増えている。

 元々、日本人は外国語の会話には向かない音声構造体である。特に致命傷は鼻腔に軽く声を当てられない事である。声を壊す鼻腔に声が当たらなくなる。

 外国語の多くはこの鼻腔共鳴で子音を作り出している。この子音が作れないのだから、会話が根本から成り立たない。以前、英語の大家、国弘先生がその著書で声の大切さを書かれた。英会話の前にボイストレーニングを受けるべきだと。その本の中に私のみ推薦した下さった。

 外国へ留学するために資格検定を受ける若者も増えている。しかし声・子音の発音を欧米人並に磨く人はゼロに近い。

 音声構造体を改善しないで、外国語の音だけを鸚鵡返しに学んでも効果は少ない。

 なぜか日本人は間抜けに見える。

 何故、こんな低級な国民になってしまったのか。

TBS朝から重たい声は止めて。

2005年12月15日 08時37分31秒 | 俳優・歌手・アナウンサーの声
朝からアナウンサーの重たい声がテレビ、ラジオ氾濫している。

 特に憂鬱になるのはTBSラジオの朝の男女のメインである。

 2人ともに声を何回か壊していて、暗雲が低く押し付けるように響いている。誰でも晴れた抜けるような声が来ていて楽しい。朝から重たい黒い雲に覆いかぶさられようでは気分が悪い。

 放送局は自由に変えられる。しかし公共の電波を使うのだから、多少の手入れらかいかが。

 高速道路を整備不良の車がガンガン走るが現状の放送である。

 整備不良、送だ手入れをすれば、TBSの2人も晴れたそれに近ずき、聞き易くなる。

 8ch、NHKにも暗雲系のキャスターがいる。いや、全ての局にいるのだ。

声が重要な時代が来る。

2005年12月14日 00時11分11秒 | ボイストレニング
子供の時から英語をしゃべらせる。

 外国語は幼いときに学ばせると発音などが良いとも言われている。

 日本人の親たちは英語の発音で随分苦労した、だから子供には早期教育を試みる。

 私の孫、1才7ヶ月も英語の単語らしきものを声に出している。

 いいのか、悪いのか私には分からない。ただ英語はかなり必要になるだろう。

 私の勝手な予測では日本国が生き残る方法は、アメリカ合衆国JAPAN州しかないので、英語を今から勉強しておくのはいいことだ。

 そこで困るのは日本人の潰れた声では英語の子音が発音できないことだ。

 子音は声を軽く出して鼻腔に響かせなくてはならない。この軽くが曲者で日本人の多くは軽く声を出すと全然、鼻腔に声が響かない。これを可能にするにはかなり高度に完成された呼吸法・発声法が必要となる。日本語は90%潰れていて、残りの10%でも話が通じる。しかし英語は70%以上、完成されていないと通用しない。

 日本の子供は生まれたときから声を出すには不利な体型が多い。その上、周りが大きな声を出させるので一段と声を壊す。スポーツクラブに入るとますます声は潰れる。その状態で英語を学ばせるのだから、何をか言わんやである。

 英語を学ぶ前に潰れた声を直すべきだ。