ノコギリでAKBメンバーを切りつけた。
握手かい券は100枚で7万円でネットで買える。
その権利がなくなりそうだ。
もし金属探知機を設置しても、プラチツクナイフで、切りつけられる。
硬度の高いプラスチックであれば殆どば金属と変わらない。
要するに握手などスキンシィツプは不可能になる。
他に代わるものがあるのか?
これを廃止すれば、AKBの今の人気が保てるのか。
何か架空の人気に支えられていた気がする。
ノコギリでAKBメンバーを切りつけた。
握手かい券は100枚で7万円でネットで買える。
その権利がなくなりそうだ。
もし金属探知機を設置しても、プラチツクナイフで、切りつけられる。
硬度の高いプラスチックであれば殆どば金属と変わらない。
要するに握手などスキンシィツプは不可能になる。
他に代わるものがあるのか?
これを廃止すれば、AKBの今の人気が保てるのか。
何か架空の人気に支えられていた気がする。
妻の介護保険の補助申請で、デイサービスに電話する。
『OO OOのオットセイですが、通った証明をほしいのですが』と大きな声で言うと、周りの10人ぐらいが、笑う。
オオキナ声は何処に行っても驚かせる。
大体、自分の著書に、デパートトイレを聞くときに、大きな声で聞けと書いている。
トイレなど恥ずかしいものように、こそこそと聞く。漏れても大きな声で聞けない。うろうろしていて、お漏らしする人もいる。
若いときは声が潰れていて出なかった。
俳優座養成時代は、国鉄の切符売り場で行き先を声で言えなかった。
言う前に精神的にブレーキがかかった。
それから60年近く、独自に研究を重ねて、響き渡る声になる。
声の先生が声が出ないでは信用度が落ちる。
入会希望者が私の応対する声で、即決する場合もある。
人を笑わせるのは、昔、喜劇王の内弟子だったからか。
今では自分の寿命だって、笑いに変える。
You Tubu というものがある。
私の生徒さんにそのプロがいる。
しかし、どこまで内容をあきらかにするか?
いままで随分盗まれた。
俗にパクリという人が、同業者が5万といる。
パクッタ人は、残念ながら、表面だけ、一面しか盗めない。
その人は生徒を前にして、行詰まるのが目に見えている。
つまり、詐欺まがいの先生を増やしたくない。
本当に自分の声を何とかしたい人だけを選びたい。
渡辺プロから勧められて、渋谷の東京アクターズスタジオを受験した、西島秀俊君は不合格になった。
仕方なく有料で20万円、6ケ月を支払い夜間で勉強した。
昼の部は受験料は二万円だが合格すれば、お金は一切いらない。
だから昼の無料コースは激戦であった。
六人以上の審査員が五点満点で採点する。
私が五点満点を入れても、他の審査員が平均で四点以上を入れなければ合格しない。
西島秀俊君は全く演技の経験もなく、ド素人であった。
もし、それでも何かの間違いで合格しても、2ケ月ごとに更新されない。
つまり45名でスタートしても、30名、次の2ケ月目で一五名前後に減らされる。
恐らく西島秀俊君ははじめの非更新で落とされたはずだ。
彼にとって2ケ月だけの勉強は最悪となる。
大型、本格スタジオカメラに慣れる前に、姿を消すことになる。
20万円支払っても、⒍ケ月学んだほうが、西島君の成長になった。
卒業後順調に仕事に恵まれた、西島君は渡辺プロの売り出し方に不満があり、退社した。
20万円を誰が払うかで、もめていたのが微妙に西島君の心の底にあったと私は推測した。
受検に落ちて幸運だったとは不思議な気がする。
これについて述べるのは二回目だ。
大山氏の力で、東京キーステーションのトップデレクターが実さい授業する。
オオーデションでもお目にかかれない、トップに自分の演技を見てもらうのだ。
しかも6ケ月無料だ。
生馬の目を抜く業界が黙っているわけはない。
私のような小者でも、ジャンジャン電話がかかってくる。
OOが受けるからよろしくと。
ある時、渡辺プロから電話あり。
西島秀俊と言う新人が受けるので、よろしくと。
結局、彼は落ちた。
仕方なく、20万円支払い夜間で学んだ。
6から8人の審査だ。私一人が満点を入れても合格しない。
渡辺プロとは吉川晃司君など関係で、ご縁が深かった。
入学は45人前後で、2ケ月ごとで15名前後が更新されない。
授業料を2回休めば、首になる。
最後まで行けるのは25名ぐらいだ。
卒業製作は、澁谷ビデオスタジオで本格的な録画だ。
私は、裕木奈江さんと中島ひろ子さんを、天国に一番近い島で共演させた。
殆ど台詞のない中島さんの演技は抜群であった。
今はどうしているのか?
私はTBSの巨匠であった、大山勝美氏のお尻を叩いて、澁谷ビデオスタジオに、東京アクターズスツジオを始めた。
大山勝美氏は、ふぞろいのリンゴ、岸辺のアルバム他で、業界一のやり手であった。
テレビ演技を学ぶ、と言うものは演劇の先生が片手間に教える歪な、時代遅れのものであった。
テレビドラマは戦場だ。一本の作品を何ヵ月もかけて録ることはない。
ろくに稽古をしないで、はい本番の世界だ。
此所で不馴れな若い俳優は、上がり、フリーズし、台詞も飛んでしまう。
大型カメラが目の前に据え付けられるだけで、平常心を失う。
俗に、本番で力を発揮できないで、消えていく状態だった。
毎授業、テレビの本番を繰り返してが私のコンセプトだった。
3日前に教材を渡す。
当日は、リハーサル一回、本番の慌ただしさでスタジオカメラで録画した。
40人前後が、3時間を以内に録り終えて、全員で、再生して見る。
私は問題点を指摘する。
勿論、生徒もコメント自由だ。
『先生、慌ただしすぎるよ』と不満もあった。
プロ野球に進むのに、80kmのボールを打つがそれまでの稽古の慣習であった。
130kmなんてスピードボールは手も足もでない。
それを私は稽古の段階で、120km以上のボール紙に慣れさせた。
たった6ケ月の期間だ。他の授業もある。
チャンスは一回しかないを味わせた。
結果、中島ひろ子、余木奈江等を、6ケ月で、映画新人大賞をとらせた。
以下、続く。
発声の成果をYou Tubuにどのように紹介するか、思案中だ。
テレビで巨匠の芸どらのアシスタンを勤めた。
アメリカでは演劇の演出コースを卒業した。
何本かの劇も演出した。
80才を前にして、何度めかの刺激に見舞われている。
数時間頭の中で、構成を練る。
心地よい興奮だ。
朝日カルチャーセンターなどで、講義をした。
予備的に準備をすることはなかった。
毎回ブッケ本番だ。
押し並べて好評であった。
You Tubu は観客が目の前にいない。
あるのはカメラだけだ。
構成、演出も必要だ。
私の場合、視点と言うか、論点も重要だ。
これに今、時間を割いている。
You Tubu に当たっては、優秀な人がいる。
私の発声教室の生徒さんだ。
近々、アップするが、ご期待に十分応えられると自負している。
71才になって海外公演は大変だ。
人気があるので、公演は引く手あまただ。
しかし事前の準備はどうだったのか。
何となくロンドンでやれていたので、その延長と考えていたのではないか
もしかしたら、二度とポールマッカートニーの生公演は見られにかも知れない。
ポールマッカートニーは日本公演を全て中止した。
私は彼は歌える声ではないとずいぶん前から、認識していた。
10万円にチケツトに見合う声ではない。
老いていて長い時間歌える声ではない。
昔の若い頃の声を聞いてもB級いかだ。
曲は超A級だが声については、開拓の余地が多かった。
それが50年も過ぎて、何ら対策を講じずに日本公演をだ。
はじめから無理だった。
トラブルは声ではないが、体調管理 に疎い人だと思う。
体調が良くても、声が持たなかっただろう。
私なら彼の声は管理できる。
6時間から8時間日本案内に同行して、通訳するボランチテーアがいる。
有料だと一日当たり8000円から1万円は必要だ。
それを無料で行う通訳ガイドがいる。
お陰で昨年は1000万人の外国人が日本を旅した。
好評は築地市場、寿司を食べるなど。
銭湯に入ったり、秋葉原探索など。
意外なのは、もんじゃ焼だ。
意外と美味しいらしい。
それにしても約一日お付き合い、ガイドしてただとは。
いい国ですね日本は。