うたのすけの日常

日々の単なる日記等

その日その日で気儘に

2018-05-23 10:25:02 | 川柳

大相撲と日大アメフトを詠む

 鶴竜が 勝負を逃げて 悔やんでる

 遠藤よ 傷を治して 出場を

 重傷で 取るのは横綱に 失礼なり

 日大の 暴挙でアメフト なるほどと

 若者に 周りの大人 何とする

 親分が 子分に刺客を 放つよう

 親分と 親分肌の 違い知れ


その日その日で気儘に

2018-05-14 08:02:12 | 川柳

 夏場所を詠む

 五月場所 取的さんの 晴れ姿

 行司さん ここ一番の 様式美

 桟敷席 和服美人の 垣間見え

 米朝の 会談凌ぐ 盛り上がり

 順当に 勝負は進む 初日かな

 稀勢の里 進退賭ける 来場所に

 呼出しの 美声に登場 新小結(遠藤)

 水戸の地に 昂奮伝わる 両国の

 女性客 増えて華やぐ 五月場所

 桟敷席 外人さんは 立膝で


その日その日で気儘に

2018-05-01 11:02:02 | 川柳

 何とかひねり出しました

 

 お惚けが 一歩進んだ 二人して

 認知度の 抜きつ抜かれつ サバイバル

 慰めは いまだ健在 料理事

 下拵え 妻に任せて 味付を

 仕事終え 娘と孫は 舌鼓

 五句作って、今日のお仕事は終わりです。娘も孫も連休の予定ばらばらで、食事もバラバラです。


気ままに川柳

2017-03-17 07:54:44 | 川柳

 平成二十九年三月十七日(金)

 起き抜けに、やたら五七五を書きたくなった。そこでお脳に浮かぶままに。

 

 トランプに 相和しては なりませぬ

 日米韓 日独伊には まさかね

 籠池家 夫婦相和し 睦まじく

 九条が 窮状窮地の 断崖に

 利かぬのに なぜに制裁 繰り返す

 北風を ここらでどうだ 太陽に

 稲田さん 誰でも記憶は 薄れます

 直ぐばれる 嘘を何故に 繰り返す

 森友は 誰か何処かで 嘘を吐き

 不思議なり 何故にそこまで 庇うのか

 籠池家 家族ぐるみで 勅語実践