おはようございます。群馬県高崎市のFP牛込伸幸です。
先日、次女・年中を眼科に連れて行ったときのこと(ものもらいでした)。
待合室で絵本を読んでいました。
私と次女で、絵本を一文字ずつ読む遊びをしていました。
「むかしむかし」なら、次女「む」、私「か」と読んでいきます。
ちょっと恥ずかしかったのですが、次女に強要されたので仕方なく(苦笑)。
すると、隣に座っていた品のいいおばあちゃんが声を掛けてくれました。
「あら、もう英語のお勉強?」
そのへんてこな読み方を英語と勘違いされたようです(仕方ないと思います・笑)。
いやいや違うんですよ~なんてお話していると、
「このくらいのこどもは、文字に興味を持つ子とそうじゃない子がいるけど、
この子は興味があるのね。将来が楽しみね」
と、にこやかに声を掛けてくれました。
本当に「将来が楽しみか」はわかりませんが、
ほめ方が具体的ですごくうれしい気持ちになりました。
(次女もやる気満々になってました・笑)
なるほど~。こうやってほめるのか~と参考になりました。
●平日5日分の食材は4日分買う
今日はちょっとした小ワザを。
わが家の夕食は、平日は私(夫)、週末が妻の担当です。
会社員時代からやっているので、もう5年以上になります。
自炊は大学のとき、一人暮らしをしていたので慣れたものです。
(もちろん、たいしたものは作れませんよ・笑)
いろいろ試行錯誤したのですが、
日曜日に月~金の5日分の買出しをして(スーパー大好きです・笑)、
朝やお昼休みに、夕食の準備をしています。
最初の頃、食材を余らせてしまうことがよくありました。
傷んでしまった野菜を捨てるとき、申し訳ない気持ちになりますよね。
そこで、買出しは月~木の4日分として、金曜日は余ったものデーにしました。
金曜日は冷蔵庫に余ったもので作ります。
冬は鍋、それ以外は、ホットプレートで焼きそばといった具合です。
食材を使い切ると、気持ちがいいですね。
もちろん、お財布にもやさしいですし。
・・・
1ヵ月あたりの食費は、
1日1,000円×30日=3万円と、
お米、みそ、しょうゆなどたまに買うものに1万円の
合計4万円を目安にしています。
(外食は食費とは分けて、レジャー費としています)
わが家はこどもが小さいので食費があまりかかりませんが、
(私がたいしたものを作れないからという理由の方が大きいかも・笑)
育ち盛りのお子さんのいるご家庭はこれでは厳しいでしょう。
そんな場合は、1日1,500円×30日=45,000円。
たまに買うもの15,000円で、合計6万円など目安を作るといいでしょう。
目安がないと、何となくふくらんでしまいますから(笑)。
例えば、平日5日分の食材を買う場合、目安は5,000円。
慣れてくると、自然とこの金額に収まるようになります。
(電卓をたたきながら買い物をしているわけではありませんよ・笑)
金額はあくまで一つの例です。
無理なく続けられる目安をみつけてくださいね。
・・・
1週間分の食材を考えた場合、
平日と週末は分けた方がいいかなあと思います。
週末は何かと予定が立ちにくいですし、
家族でスーパーへ行って、メニューを考えるのも楽しいですよね。
週末はお昼を作る必要があるので、予算を少し多めにする必要があります。
ただ、平日の予算が何となく余ったり、週末にごはんが不要になることがあったりで、
何となく乗り切れてしまうことも多いのですが。
それぞれのご家庭にあったパターンができるといいですね。
PS.
何といっても、メニューを考えるのがいちばん大変ですね。
カレーとハンバーグは2週間に1回は必ず。
秋はさんまの塩焼きが毎週出てきます(苦笑)。
牛込伸幸FP事務所
http://www.fpushi.com/
●ブログ「無理なく貯まる!家計と節約のコツ」
→http://ameblo.jp/fpushi/
●メルマガ「貯金ができる!住宅ローンと保険のコツ」連載中。
→http://www.mag2.com/m/0001150470.html
※本資料は作成時点の法令等に基づいた内容です。
内容やデータなどにつきましては慎重に調査しておりますが、
その正確性・確実性を保証するものではありません。
これらの情報によって生じたいかなる損害についても、
補償はできません。
先日、次女・年中を眼科に連れて行ったときのこと(ものもらいでした)。
待合室で絵本を読んでいました。
私と次女で、絵本を一文字ずつ読む遊びをしていました。
「むかしむかし」なら、次女「む」、私「か」と読んでいきます。
ちょっと恥ずかしかったのですが、次女に強要されたので仕方なく(苦笑)。
すると、隣に座っていた品のいいおばあちゃんが声を掛けてくれました。
「あら、もう英語のお勉強?」
そのへんてこな読み方を英語と勘違いされたようです(仕方ないと思います・笑)。
いやいや違うんですよ~なんてお話していると、
「このくらいのこどもは、文字に興味を持つ子とそうじゃない子がいるけど、
この子は興味があるのね。将来が楽しみね」
と、にこやかに声を掛けてくれました。
本当に「将来が楽しみか」はわかりませんが、
ほめ方が具体的ですごくうれしい気持ちになりました。
(次女もやる気満々になってました・笑)
なるほど~。こうやってほめるのか~と参考になりました。
●平日5日分の食材は4日分買う
今日はちょっとした小ワザを。
わが家の夕食は、平日は私(夫)、週末が妻の担当です。
会社員時代からやっているので、もう5年以上になります。
自炊は大学のとき、一人暮らしをしていたので慣れたものです。
(もちろん、たいしたものは作れませんよ・笑)
いろいろ試行錯誤したのですが、
日曜日に月~金の5日分の買出しをして(スーパー大好きです・笑)、
朝やお昼休みに、夕食の準備をしています。
最初の頃、食材を余らせてしまうことがよくありました。
傷んでしまった野菜を捨てるとき、申し訳ない気持ちになりますよね。
そこで、買出しは月~木の4日分として、金曜日は余ったものデーにしました。
金曜日は冷蔵庫に余ったもので作ります。
冬は鍋、それ以外は、ホットプレートで焼きそばといった具合です。
食材を使い切ると、気持ちがいいですね。
もちろん、お財布にもやさしいですし。
・・・
1ヵ月あたりの食費は、
1日1,000円×30日=3万円と、
お米、みそ、しょうゆなどたまに買うものに1万円の
合計4万円を目安にしています。
(外食は食費とは分けて、レジャー費としています)
わが家はこどもが小さいので食費があまりかかりませんが、
(私がたいしたものを作れないからという理由の方が大きいかも・笑)
育ち盛りのお子さんのいるご家庭はこれでは厳しいでしょう。
そんな場合は、1日1,500円×30日=45,000円。
たまに買うもの15,000円で、合計6万円など目安を作るといいでしょう。
目安がないと、何となくふくらんでしまいますから(笑)。
例えば、平日5日分の食材を買う場合、目安は5,000円。
慣れてくると、自然とこの金額に収まるようになります。
(電卓をたたきながら買い物をしているわけではありませんよ・笑)
金額はあくまで一つの例です。
無理なく続けられる目安をみつけてくださいね。
・・・
1週間分の食材を考えた場合、
平日と週末は分けた方がいいかなあと思います。
週末は何かと予定が立ちにくいですし、
家族でスーパーへ行って、メニューを考えるのも楽しいですよね。
週末はお昼を作る必要があるので、予算を少し多めにする必要があります。
ただ、平日の予算が何となく余ったり、週末にごはんが不要になることがあったりで、
何となく乗り切れてしまうことも多いのですが。
それぞれのご家庭にあったパターンができるといいですね。
PS.
何といっても、メニューを考えるのがいちばん大変ですね。
カレーとハンバーグは2週間に1回は必ず。
秋はさんまの塩焼きが毎週出てきます(苦笑)。
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