夜の散歩。。。

妻がかぜをひいたので平日のジョギングは中止。

とはいえ、体を動かさずにはいられない！特に群馬県民は車でどこでも行くのでぜんぜん歩かないから。

ということで、こどもを寝かしつけてから、夜の散歩（22時スタート）に出かけました。

ジョギングでもウォーキングでも同じテンポで体を動かすのはいいですね。頭というか考えがスッキリシンプルになっていきます。本なんかを読むと、同じテンポの運動は脳内のセロトニンを増加させるとか。ストレスというか、日々の雑念を洗い流してくれる物質のようです。

ただ、私は汗をかかないと物足りなさを感じてしまいます。歩きじゃ汗はかけません。

ＰＳ．夜も遅くに中学生があちこちの塾から出てきます。もうすぐ高校入試ですからね。コンビニで友だちとしばし息抜き・・・。あまり背伸びしないでがんばって欲しいですね。今だからいえるんですけどね。

私が高校受験で得た教訓は「高校はギリギリ入るな」ということ。授業に着いていくのが大変でした。というより苦手の理系科目なんて完全に置いてきぼり、読書の時間とかしていました。でも、授業についていけないツラさがわかるので、大学時代の家庭教師のアルバイトにすごく役立ちましたが・・・。

授業がわからないというのは寂しいものです。寂しさをごまかすために読書に走るんでしょうかね。物理というと「氷点」三浦綾子を思い出します。前の席の友人は「ツルモク独身寮」でした。