まわれ ま~われメリーゴーラウンド もうけし~ってとまらないように、
うごきだ~したメロディ、ララララ~ララ~ブソ~ング
というテーマソングで大流行した「ロングバケーション」というドラマがありましたね。
実はアメリカ人の癖に妙に日本のテレビや映画に詳しい Aさんに(Joの旦那さんです) この間会ったとき、このドラマを含むDVD数本を借りまして、、、
昨日は独立記念日で休日だったのですが、どこもお休みですので一日家に籠もってたのですが、夜に思い出してこのドラマを見てしまいました。
1996年夏のドラマですので、17年前です!17年前なんて超大昔って気がする・・・私まだ大学生でしたよ!
なので、すごい違和感があるのかなあと思いつつ、見始めたら結構普通でした。木村拓哉、山口智子、稲盛いずみ、竹ノ内豊とか、今も誰もが知っているすごい豪華キャストなのですが、見てても、「あの人若い!」という感じでもなく・・・考えて見ればその翌年の97年に私は外国出張が増えてそのまま海外に引っ越してしまったので、自分が覚えてるままの姿って言うのもあるかも。風景も、自分が覚えてる普通の東京の風景だし、、、、なので、ほんとドラマを見ながらそのまま1996年の東京に心が飛んでしまった感覚で見ていました。
さすがに連続ドラマを最初から最後まで見てる暇と時間はありませんので、最初の2話をみたら最後のDVDに変えてしまいました。本当は最終回だけ見たかったけど、使ってたDVDプレイヤーのリモコンをなくしてしまい、早送りができないので、最後の2話も見ました。
やっぱドラマだから、なんでそうなるの?と不自然なシーンもあったけど、う~ん、最終回はよかった!ハッピーエンドでよかった!最後のほうは、ほんと、どきどきはらはらでした。
登場人物はみんな美男美女で素敵なので目にも楽しいですし、特に山口智子はすっごいスタイルよくて(足が長い!)びっくりしました。オンエア当時も見てたはずだけどぜんぜんそんなことを思った記憶もないしそもそも話をぜんぜん覚えていなかった。全く覚えてるシーンもなく、すべてがとても新鮮でした。
あのころ大学生でこういうドラマも良く見てたなあ・・・その前の「あすなろ白書」も大学友達皆ではまってて、最終回は先輩の家で鍋パーティーをしながら鑑賞会をした記憶があります。「ロンバケ」もみながら大学生のときのことなどいろいろ思い出したりして。あの時もいろいろ悩みやつらいことはあったかもしれないけど基本的には学生だったらお気楽だったよな~とか。
ネットで検索したら「ロンバケ」が連続ドラマの中で一番好きって言う人も 多いらしいですが、私の一番好きなのは作者は同じですが「愛しているといってくれ」です!
見終わったあと現実逃避したくなりました。これから仕事大変だな~とか。(でも今朝目覚めたらまた普通にやる気がでてきましたけど)