ウサチーロのとりあえず日記 Part 2

日々の記録および3人兄弟の成長日記。

Dragon Fest!

2015-11-08 16:39:08 | アメリカの生活

今日は長男にとって2回目の水泳大会、Dragon Festでした。前回はアウェーでしたが今回はホームチームです!

 

・・・ということで私も保護者として大活躍(?!)

 

このようなイベントはボランティアで成り立ってるということで、売店で販売するパスタ料理を献上したうえ、長男のセッションである日曜午前中、「Runner」という役割で立候補しました。

 

まず、パスタ料理は、Baked Zitiというのを作ると決まっているので、パスタ3箱(約1.5kg)、コスコで買った大瓶のパスタソース2瓶、チーズ(リコッタとモッツアレラ)を用意して、昨晩おおきなトレイに二つ作り、朝オーブンで焼いて完成。給食のおばさん状態でした。

 

これを朝6時おきで準備して、7時に地元のYMCA集合で、長男を朝練に。8時半から出番です。

 

今回のRunnerという仕事は、プールサイドに立ち入れる仕事ということで、よくわからずに選んだのですが、実は大仕事だった!そもそもオフィシャルなボランティアなので、入場料は無料だったのはラッキーだったけど、事前にアメリカ連邦とペンシルベニア州の犯罪歴と児童虐待歴をチェックして書類を提出したりと、なかなか面倒なのです。

 

今回プールサイドで働いてみて、良く分かったのですが、水泳大会というのはなかなかすごい。このような大会では、プールに、タッチパネルがついていて、1レーンに、タイムを計る人が3人もいます。一人は、タッチパネルについてるボタンを押す人。二人は、バックアップで普通のストップウォッチを持っている人。三人同時に計っています。8レーンあるので、タイムだけで24人、プラス、さらにバックアップが一人いて、25人の大仕事です。(最も重要ですからねぇ)それプラス、審判が10人くらいと、レースをスタートさせる人、記録をチェックするデスクの人、など、いろんな人が働いています。選手の入退場を管理する人、参加賞を手渡す人。そして各チームのコーチが選手を励ますためにプールサイドに待機しています。

 

タッチパネルで測ったタイムは、スコアボードに直接出るのですが、選手によって押し方が足りなかったりするとうまく計れないので、それをモニターしているデスクの人が、レース(ヒート)中に、正確なタイムを確認のため、Runner(私の役目)に、このイベントのこのレーンのタイムを調べてくるようにと、小さいメモ用紙をくれます。それに、バックアップタイマー二人分のタイムを調べて書いてくるのが私の役目。

 

ほとんどのターン付きのイベントで、確認する必要があり、私はそれぞれのレーンのタイマーとデスクの間を、9時~1時半まで行ったりきたりしていました。いっぺんに何レース分ももらうのですが、各タイマーもそれぞれの長いリストを持っていてそこから調べるので、最初は別のヒートのを書いてしまったり、スタート直前に邪魔してしまったり、ちょっと失敗しましたが、だんだん慣れてきて、最後のほうはできるだけ効率的にやったと思います。それにしてもうかうかトイレにも行けず、タイムを書きまちがえないようにと、かなり気を使う仕事でした。おかげで長男のイベント、せっかく近くで見れると思っていたのに、一つ目はいつの間にか見逃してました(苦笑)

 

いずれにせよ長男は大活躍で、背泳ぎは全体で7位、得意の背泳ぎは3位で自己記録更新と、大健闘でした。しかし!最後のイベントであるバタフライの前におなかが痛いと泣き出したらしく、残念ながら棄権。おなかのほうは数時間して直りましたが、ちょっと残念でした。

 

ホームチームなので家も近いし、勝手知った場所なので気は楽でした。今回はボランティアとして全部参加したので、開会式でアメリカ人と一緒にアメリカ国旗に向かって胸に手を当ててアメリカ国歌を聴いたりなど、珍しくアメリカ人になりきりました(笑)すごくいい経験になりました。でもほんと、大仕事だったよ・・・前回同様午後は疲れ果てて昼寝が必要でした。でもシーズン残り、これからも機会があったらてつだって行きたいと思います!


付き添いママデビュー

2015-10-25 17:20:22 | アメリカの生活

今日は記念すべき?日でした。

 

長男が、初めて水泳の大会に出場しました。

 

アメリカの親は、子供の習い事(特にスポーツ)のためにあちこちに連れて行ったりして大変だそうですが、うちはそれには結構無縁でした。週末のうち1日は、日本語の補習校に行かせているので、サッカーとかバスケットボールなどには参加できなかったし、子供たちもそれほどは興味がない感じでしたから。

 

水泳だけは子供たち3人とも、幼稚園のときから授業の一環でクラスを取っているので、一番なじみのあるスポーツです。そして長男は三兄弟の中でも、水泳は子供のときから得意で、幼稚園のころから泳げるようになっていました。本人も水泳は大好き。去年は大会などにはでませんでしたが、スイムチームに入って週3回練習していたし、今年の夏は日本でも地元の水泳教室に週4回通っていました。疲れないのかと思うのですが、本人は水の中に入るとリフレッシュ・リラックスできるそうです。生まれたときから水に入るのが大好きな子供でしたから、何か縁があるのでしょうね。

 

今年の水泳シーズンが9月から始まり、長男は本格的なスイムチームに入りました。今度は週4回の練習です。そして今日ははじめての大会。地元のYMCAが集まってここから1時間ほど離れた町のYMCAのプールで行われました。朝7時集合だったので、朝早くから大変です。

 

初めての大会で、夫も私も楽しみにしていたので、これを一番の優先として、残りの子供二人も連れて行きました。たくさんの人のなかで待っていたり、席を取ったり、すべてが初めての経験でした。

 

長男の一番の得意は背泳ぎなのですが、4種目まで登録できたので、年齢別(9~10歳男子)のバタフライ50、クロール50、背泳ぎ50、クロール100に登録していました。(メートルではなくてヤードなので少し短いです。)どの種目も、すべてファイナル(決勝がなく、一回勝負で、最後タイムを比べて順位が決まる)です。一種目に何十人もいますから、事前の登録タイムが遅い順に8人ずつくらいでレース(Heatといいます)が行われます。

 

長男は今回が初めての大会なので、登録記録がなかったため、どの種目も一番最初のHeatでした。もちろん彼のように、今回初めてで早く泳げてもタイムがない子供もたくさんいるのですが、長男はどの種目でもHeatの中ではトップでした。もちろん、同じ種目の後半のHeatでは早い人ばかりのHeatなので、その人たちとタイムを比べる必要がありますが、結果的には、どの種目も、本来なら最後のHeatに入れるくらいの記録が出ました。背泳ぎは全体で4位でした。他の種目は入賞はありませんでしたが、初めての大会で緊張もあったのによくやったと思います。

 

一緒に来てくれていたコーチは、小さいときから長男がお世話になった人なのですが、「やっぱり君ならできると思ってたよ」といって一緒に喜んでくれました。親としては初めてでこれだけ活躍してくれて大満足です。これからが楽しみです。すでに親の私よりずっと早く泳げてしまって、本当に感心します。

 

夫も早速夕方やってきた自分の父に自慢しまくり。週4回の送り迎えも、今までずっと頑張ってきてるのですから当然ですね。子供のスポーツの付き添いは初めてだから嬉しいといって張り切っています。

 

これから水泳シーズンは3月末まで続くので、何度か大会があります。次の大会は、11月2日、Dragon Festという、私たちのYMCAがホストになって行う大きなイベントです。自分たちがホストなのでそのときは親としてボランティアもしなければなりません。

 

今回は半日のイベントだったのですが帰ってきたら私も夫も疲れ果てて、ソファーで1時間くらい気絶(昼寝)してましたが、これからは体力つけて頑張らなければなりません。親としての楽しみなので頑張ります♪


遠足そしてアメリカの弁当

2014-10-08 21:43:25 | アメリカの生活

昨日は「全校遠足」で、車で1時間弱くらい離れたファームに行ってきました。子供たち3人同時に同じ場所に行くのと、私は今週は珍しく出張がなく家にいたので、シャペロン(付き添い保護者)として三男のクラスと一緒に行動しました。

 

帰る直前に雨がぽつりぽつりでしたが、ほとんどの時間、お天気はまずまずで、平日なので貸しきり状態、とても広いところに素朴な遊具(滑り台、公園、ボール遊び場、トランポリンのようなエリアなど)+ファーム(かぼちゃ畑、トウモロコシ畑の迷路など、やぎなどにえさをやったり触れるエリア)+農園関係のレクチャー(バターの作り方、かぼちゃの育て方、蜂蜜はどうやってできるか)などがあり、幼稚園~小学生にはとても良い場所だったと思います。

 

それにしてもどっと疲れた・・・三男のクラスは生徒が9人しかいないのに、担任の先生+保護者3人+美術の先生が付いていくことになったので楽勝と思っていたけど、小さい子供なので皆より歩くのが遅い子、どこかにいってしまう子、途中で泣いたりする子、などいて、皆に気を配って一日行動するのはとても疲れました。肉体的にもかなり広い場所をあちこち歩いたりしましたから。帰りのバスでは三男と居眠りしてしまったけど、毎日こんなのに付き合って元気な担任の先生はすごい!と思いました。

 

途中で長男や次男のクラスと一緒になったりして、話したり少しだけ一緒に行動もできたので行ってよかったとは思いますが、ほんと結構つらかったのでやれたとしても、1年に1度くらいですね。

 

お弁当の時間は、テーブルとベンチがある広いエリアがあったので、全校で集まって食べたのですが、私の興味は「アメリカの子供のお弁当」でした。日本と違ってお菓子とかばかり持ってきてるのは知ってたけど・・・ちなみに私の前に座ってた子は、付き添い保護者の一人の子供だったから保護者が張り切ったのかしりませんが、サンドイッチ、ブドウ、スナック菓子、アップルソース、ジュース2パック、チーズスティック、クラッカー、とものすごい量でした。よくよく見ると、まあ作ったのはサンドイッチくらいであとは市販品を詰めただけという気もしますが、それにしても、4歳の子供がこんなに食べるのかしら?と思ったらやっぱり半分も食べてませんでした。

 

他にインド系の子供とかも結構いたのでさりげなくチェックしてみましたが、やっぱり普通のサンドイッチじゃなくてアルミホイルに包んだサモサ?みたいなのを持ってきている子もいました。遠足のときはBrown Bag Lunchといって、使い捨てのパックや袋に全部詰めてこなければいけないので、サンドイッチじゃないとだめかなとおもってたのですが、ジップロックのバッグに肉をいためたようなのを持ってきていてスプーンで食べてる子もいたので、結構何でもありかもしれないと思いました。自分だけ違うと馬鹿にされたりしないかな、とか、大多数の子がそうであるように、市販品の寄せ集めじゃないと皆と違うからいやなのかな、とかいろいろ今まで悩んで(?)気を使っていたのですが、私がときどきやってるのと同様、大きい袋づめのお菓子を取り分けたジップロックを持ってきていた子供とかもいたし、そもそも子供たちは他の子が何を食べてるかとか特に気にせず食べてたようです。特に三男にはその日、スナック菓子をいれなかったので、他の子が食べてたらほしがるかなとかちょっと心配してたのですが、自分のものだけみて普通に食べてました。

 

ちなみに私がその日に作った「弁当」は、卵とハムのサンドイッチ、手作りブラウニー、Dry Roasted 枝豆、が基本で、長男と次男にはフルーツジュース、長男にはさらにスナック菓子を入れました。普段サンドイッチの日はフルーツか野菜系、スナック系、ちょっとした甘いお菓子(シリアルバーなど)を入れているのですが、枝豆が結構かみごたえがあって食べるのに時間が掛かるのと、おなかに結構たまること、またサンドイッチはハンバーガーのパンのようなタイプでボリュームがあったこと、そしてブラウニーもボリュームがあったので、種類は少なめでした。それでも案の定三男は枝豆は食べず、ブラウニーも最後の一口がおなかいっぱいだといって食べなかったし、次男も時間切れでブラウニー食べられず、長男は枝豆を食べる時間がなかったということで放課後のおやつとなりました。

 

ほんと普段から弁当には悩みます。長男がもうすこし小さかったときはよく日本風のお弁当を持たせていたら先生にも注目されて悪い気はしなかったようですが、新しい学校になってからは結構アメリカン方式でやっています。といっても、9月は毎週出張だったので私がお弁当を作ったのはほとんどありませんでしたが。10月は家にいる日も多いので、出来る日は必ず私が作ってますが、普段弁当担当の夫はサンドイッチしか作れないので、私が作るときはなるべくスープとか、パスタとか、調理したものを保温ジャーに入れて持たせるようにしています。補習校で弁当がある日は必ず日本風にしてますが。まあ今までいろいろ心配だったけど今回自分で見られたので、やっぱりこんなもんでいいんだなと気が楽になりました。

 

 


新学期その後

2014-09-21 23:55:00 | アメリカの生活

子供たちの学校が始まって2週間が終わりました。

 

私は8月末からずっと仕事で忙しくて毎週出張でしたが、今週はやっと出張お休みできそうです。家から仕事できるので今週はお弁当を毎日作り子供たちの送り迎えもできる日にはする予定です。

 

子供たちは新しい学校が気に入っているようです。長男は特に、下から上がってきた中に突然入って馴染めるかな・・・と少し心配でしたが、すぐに友達も出来て、楽しく過ごしているようです。この学校は サイエンスとテクノロジーに力を入れており、コンピューターの授業が必須であります。そのような新しい学習環境も、結構勉強好きな長男は気に入ったみたいです。去年まで行っていた学校より楽しいと言っています。何よりです。

 

各担任の先生からは週に2回くらいはメールで連絡が来ます。さらに校長先生から学校の様子、行事などのお知らせなどもあるのでほとんど毎日学校から連絡メールが来ています。担任からのメールは主に、今週の授業のこと、宿題のことやテストのこと、持ち物や行事ですが、2週目に入ってからは毎日宿題が出て、そのテストも毎週あるようです。子供たちの授業風景などの写真も来ます。なかなかきめ細かくて親としても気に入っています。

 

やはりもともと私立に入れた理由「先生の目が行き届いてほしい」「たくさん勉強させてほしい」というのにかなっていて、思い切って決めてよかったなあと思っているところです。

 

遠足もたくさんあって、長男はすでにボルチモアに遠足へ。来月は2回も遠足があります。遠足じゃなくて校外学習というべきでしょうか。ボルチモアに行ったときはいきなりお弁当じゃなくて、昼食用に20ドル持たせてくださいというメールを見たときは、夫と二人で「やっぱり私立校の子供はリッチ?」と驚愕したものですが、来月のファームへの遠足は、使い捨てバッグにランチを入れてくださいという連絡が来たので毎回そういうわけではないようです。でも行き帰りのバスの中でPersonal Electronics(タブレットとかDSとかのこと?)を使っても良いですよというのも驚きました。今風というか、リッチというか。うちの長男は家で進研ゼミのタブレットはやってるけど、あれはインターネットがないと使えないし。でも Minecraftというゲームを知らなくて友達に驚かれたそうです。調べてみたらアイフォンとかアイパッドとかのアプリで、子供のあいだではやってるらしい。他の子が持ってるからとかそういう理由ではどっちみち買ってあげたりしませんが。ただ算数のインターネットベースの自習プログラムは、長男も次男も、家庭学習でやるように、という連絡があったので、子供向けに中古でクロームブックを買いました(ほぼインターネット専用のミニコンピューター)。今後は子供たちの勉強用にそれを使ってもらう予定。

 

というわけでなんだかんだで出費が増えている。いまどきの子供は仕方ないのかなと思いつつ。でも長男は日本語補習校の勉強も三年生になって、かなりきついのに頑張ってやっているし、それ以外に読書などして英語でも日本語でも勉強してるし、最近は家の手伝いもよくやってくれるので環境は整えてあげたいなとも思っています。

 

そういうわけで環境の変化を楽しんでいる私たちです。

 


感謝祭&長男の誕生日

2013-11-28 16:20:23 | アメリカの生活

今日は感謝祭+長男の8歳の誕生日でした!

 

アメリカの移民時代と関連する独特のお祭りですが、感謝祭はなぜかアメリカで私が一番好きなホリデイです。秋の色・味覚を楽しみ、これから1ヶ月クリスマス+新年までなんとなくホリデイムードでいられるからかもしれません。

 

感謝祭はアメリカでは日本の新年のように親戚等で集まる行事なので、ここ数年義姉の家に行っていたのですが、義姉は今年は旦那さんのほうの親戚の家に行くということで、一方義父と義兄がうちに来たいということで、うちで行うことになりました。

 

家でやるのは長男が生まれる直前夫と二人で祝ったきりで、ターキーを丸焼きしたのは、カリフォルニアにいたころ母と友達母子が来たとき以来なので十数年ぶり2回目?ターキーはいかに美味しく焼くかが難しいらしく、アメリカ人たちもいろいろな方法を試したり大騒ぎしています。なのでお客さんを呼んでターキーを披露するのは心配でしたが・・・・またターキーと共にいろいろな定番料理を用意するのがタイミングよくうまくいくか心配でしたが・・・

 

結構うまくいきました!

 

ちなみにお客さんがわかるようにメニューを作りました。以下の通り↓

 

Curried Butternut Squash Soup

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Herb Roasted Turkey

Cornbread Stuffing with Golden Delicious Apples, Dried Cranberries and Pecans

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Green Beans Casserole

Glazed Spiced Yam

Corn and Edamame Succotash

Roasted Cauliflower Mash

Herb Garlic Mashed Potatoes

Spiced Cranberry Sauce with Crushed Pineapples, Raisins and Pecans

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Sister Shubert’s Dinner Rolls

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Homemade Pumpkin-Coconut Custard Pie (Sweetened only with Maple Syrup)

Trader Joe’s Pecan Pie

 

Dinner Rollなど市販のものもあり適度に手抜きしましたが(でもDinner Rollを出すのを忘れた!)、ほとんどの定番料理は、Beachbody.comという、エクササイズ+健康になるというプログラムを販売しているサイトでみた「ヘルシーだけど美味しさはそのままの伝統メニュー」というのを見て作りました。確かにお砂糖は全く使わず(代わりに、フルーツジュースとかメープルシロップを使用)、バターも使わず少量のオリーブオイル等を使ったのに、本当に美味しかった!

 

クランベリーソースは、砂糖は使わないけど、簡単で、市販のより美味しいから作ってみてくださいとレシピに書いてあったけど、本当にそのとおり。新鮮なクランベリーを100%オレンジジュースとりんごジュースで煮て、クラッシュドパイナップルとスパイスを足しただけです。クランベリーソースはあまり好きではないといっていた夫もおいしいと言っていました。

 

ターキーは3日前から塩水につけるか、塩をまぶすといいと書いてあったので、気がついたときは少し遅かったけど、2晩前から塩、こしょうとハーブ類をまぶして、寒いガレージにおいておきました。これもまあまあでした。普段食べられないターキーのモモ肉が美味しかった!(アメリカで売ってるのは胸肉ばっかりなので)

 

デザートは手作りのパンプキンパイと、長男用のアイスクリームケーキと、ピーカンパイ。義兄も2日後誕生日なので二人のお祝いをしました。

 

その後は眠くなって昼寝しました・・・ターキーは眠くなる成分が入っているといいますがどうなんでしょうね。

 

 前日に用意できるものはほとんど用意してあったし、どの料理もレシピ自体は簡単なので、意外と大変ではありませんでした。

その証拠に朝はジムに2時間行ってきましたから・・・

ジムの激しい運動2時間はたくさんのご馳走で帳消しって言うところかな。

でも国中が休みだと仕事もしなくていいので、今日と明日は久しぶりにのんびりしようと思っています!

 


悪夢の再来!

2013-10-31 17:19:15 | アメリカの生活

私のベルギー時代の話を知っている人は覚えているかもしれません。

ベルギーで私はブリュッセルとアントワープの中間にあるメッヘレンという中世の町の中心地のアパートに住んでいました。とても古い町で、住んでいたアパートも、改築されたとはいえ古い古い建物でした。そしてある年、感謝祭の休暇をアメリカで過ごすために1週間ほど留守にしていて帰ってきたら、ねずみがアパートに住み着いていたのです。それから1ヶ月くらいねずみと戦いましたが、未だにトラウマの経験です。

アメリカでは新しい家に住んでるのでねずみなんていないと思っていたのに!なんと、ねずみが家に来てしまったのです!

日曜日の晩、「週の前半、私の出張中に、次男がねずみがガスレンジの下に逃げて行ったのをある朝見かけて、怖くて泣いちゃった」という話を聞いて、子供の錯覚だね、なんて夫と話をしていたのです。そんな話をしながらサラダに、この間トレーダージョーで買ってきていたお気に入りのナッツミックスをかけようと思って、食物庫に入れてあった袋を出したらなんと!輪ゴムで止めてあったのに、袋にかじったような跡があるのです。

ベルギーでの経験があるのですぐにその食物庫の床にあったものを全部どかしてみたら、ナッツ+干しブドウが床の隅に集めてあり、その周りに見覚えのある、黒い米粒のような糞が!!

悪夢の再来です。

信じたくなかったけど、ベルギーのときよりぜんぜん被害が少ない(糞の数が少ない、ほかにすぐわかる形跡がない)けど、きっとねずみだろうということで、夫が駆除会社を呼んだら、やっぱりねずみだったそうです。しかも、日曜日にナッツの塊を発見後、そのままにしておいても、それ以降来た形跡がなかったのですが、水曜日の朝に駆除の人がきたら、なんと、ナッツだけなくなっていて干しブドウだけ残っていたそうなのです!水曜の夜に戻って来たようです。

毒えさを、ねずみの経路に全部置いて、駆除の人は「このえさはねずみの大好物で、これを食べるとすぐには死なないが、数日後に脱水症状を起こして水を求めて外に出たところで死ぬ」と言っていたそうです。これを聞いてデジャブ+めまいがしました。これと全く同じことを、ベルギーで最初に来た駆除の会社も言ってました。しかしベルギーでは、その後もねずみたちは戻ってきて最終的には家の隙間を全部金属でふさぐまでいなくなりませんでした。。。。

夫は、この家は新しくて隙間もないから、大丈夫だろうと言っていますが、本当に大丈夫かほんとに心配です。

少なくとも今は家族がいて、ひとりぼっちではないので怖くはないですが。ベルギーで一人暮らしのとき、夜中にキッチンでがさがさ、チューチュー声がしたとき、その翌朝に黒い粒が山のようにキッチン中に落ちていたとき、そしてある日夜洗面所にいたら後ろに気配がするので振り向いたら、ベッドに小さなねずみが乗っていたとき・・・あ~思い出すだけでも怖い!マジでねずみと暮らし、ねずみと戦った日々でしたから・・・

そういうわけでこの毒えさが効くことを祈ってます。

この秋口は、寒くなる前にねずみが冬の準備で人家にはいってきて巣を作り出すので危険だそうです。うちに来たねずみも、ガレージが開いていたときに紛れ込んできたのではないかということでした。皆さんも気をつけましょう・・・。

 


勇気をだして・・・!

2013-08-08 19:53:15 | アメリカの生活

今日はなんと歯医者に3時間も!いることになりました。

 

今年は月から金まで出張の週が多いのですが、今週は近場で、1泊2日だったので、家にいる分普段できない私用の用事をいろいろ済ませることにしました。まずは月曜日に歯のクリーニング+チェックに行き、そのまま今日木曜日に根幹治療をしたときのクラウンを入れるために予約してあったのです。クラウンも1時間くらいかかりましたが、その後、Invisaligという歯の矯正の準備のために、歯の型をとってもらう予約をしていました。これは例の金属の矯正と違い、プラスチックの透明のトレイを入れ替えていく方式で、外から見えないしあまり痛くないそうです。

 

私なぜか、上の歯も下の歯も左側に飛び出した歯があって、長年悩んで(?)いたのです。今みたいに電動歯ブラシを使っていなかったときは、その周りがうまく磨けなくてしょっちゅう歯肉炎になったり歯石がたまりやすくなっていたりしていやだなと思っていた程度ですが、昨年、その根幹治療のために別の歯医者に行ったら、その歯医者に「こんなに飛び出してる歯は抜いてしまって矯正したほうがいい」といわれて考えるようになりました。そもそも良く考えたら私左側ばかりトラブルなのです。根幹治療の歯も左だし、噛みにくいのも左だし、それに良く見ると顔がゆがんでいて、左のほうがしわが多いのです。

 

インターネットとかでも見てたら、歯科矯正のメリットの一つとして顔がまっすぐになりそのおかげで体のほかの部分も不調が治る、というものでした。顔つきも変わると。(いいほうにね)

 

左側のシワに悩んでいた私は、これにはなるほどと思い、本格的に考えるようになりました。保険が利かないので数千ドル掛かるのですが・・・歯がまっすぐになって手入れが楽になり、シワも減るなら一石二鳥だし、数千ドルの価値はあるかも、と。

 

それでも矯正していた歯が十数年後に折れたという話も聞き、無理やり歯を動かすのは良くないのかなとか、矯正するには健康な歯を抜かないといけないのでどうしようかな、と悩んでいて、矯正するか決めてなかったのですが。

 

でも無料で型は取ってくれるというので型を取っていたら、それを見た歯科技師と歯科医の人が、「これは明らかに抜いたほうがいいね」と見せてくれて。確かに、下の歯は飛び出ていて、それを抜いても隙間がほとんどないのです。逆に、その歯がちょっと押してるために、少し寄ってる前歯をまっすぐすれば、ちょうどぴったりくらいの隙間しかないのです。つまりその歯は余分。それでも、客商売やってるので、抜いた後のスキッ歯で人前に出るのはいやだなと思ったけど、よく見たらその歯は奥歯の手前なので普通に話していたりしたら見えない歯です。飛び出してるので顔のシワの原因になってたし。

 

で、その場でじゃあ抜いてもいいですよって言っちゃったんです。

 

早く抜いて早く傷が治ったほうが矯正開始も早くできるってことで。抜くのは怖かったけど、麻酔をたっぷり効かせてやったせいか、あれ?と思った間に終わってました。それでも麻酔がきくのを待ってたりなんやかんやで・・・これが3時間も歯医者にいた理由です。

 

この歯医者さん実はうちの近所(歯医者もすぐ近所だが、医者がうちのコミュニティーに住んでいる)の人で、そのせいか親切でした。前に週末に長男が次男とプロレスごっこで前歯が折れかけたときも家に押しかけてみてもらったりしたし。

 

で終わった後もぜんぜん痛くなくって、なんだこんなことならさっさと決心して早くやっておけばよかったと思っていたら・・・

 

ちょうど4時間後くらいに、まるでスイッチが入ったように痛くなりました。どっくんどっくんして冷や汗が出てくるくらい痛かったです。

 

白髪染めのために美容院に居たのですがあまりの痛さに意識が遠のき、ブロードライはそこそこに家に帰ってきました。タイレノールを飲んでもまだ痛いし、痛みで頭がはっきりしないので横になって休みました。おきたら痛くなくなっていたので今は大丈夫ですが。

 

そういえば20年ほど前に親知らずを抜いたときも結構痛かったんだよなと今頃思い出し・・・・

 

まあでも痛み止め効いてるので、これで今夜を乗り切ればあとは下り坂に楽になると期待してます。

 

これからまっすぐになった歯が楽しみです♪


あかすり

2013-06-05 07:44:40 | アメリカの生活

2週連続となるのですが、今週はまたNYに来ています。今度は仕事で。

 

NYにある某有名企業でのプロジェクトのため、日本からの出張者が調査に来ているので、その案内です。

 

日曜日の夕方JFK空港へ迎えに行きそのままQueensに宿泊しています。部屋からはマンハッタンが見えます。

 

月曜日の午前中時間が空いていたのでどうしようかなと思っていたのですが、Queensは韓国人が多いので「あかすり」などがあります。そういう話をしたら相手(男性です)も韓国は何度か仕事で行ったことがあり韓国語も少し話せるくらいなのでぜひ行きたいということになりました。

 

オンラインで探して、ほんとにアメリカ人は行きそうにないところ(ぜんぜんファンシーではない)だったのでそのように覚悟していきました。建物が見えてくると、外にお風呂マークが!日本の銭湯みたいです。建物に入ると片言の英語でやりとりをして、中に入りました。(もちろん男女別です、そうじゃないあかすりもあるらしいですが。)

 

中ではお風呂とサウナとスチームサウナがあり、韓国人らしき女性が数人、べちゃべちゃおしゃべりしながら体を洗ったりサウナに入ったりしています。体の洗い方とかみてて、日本人とは違うなあと思いました。皆手袋みたいなあかすりタオルをはめてすっごいごしごしこすっています。

 

どうするのか良くわからず、しばらくサウナとか入ってたらあかすりのおばさんが呼びに来ました。あの黒い下着姿です。あかすりはこれで生まれて4回目くらいですがこれだけはどこも同じですね。

 

そしてあの台でごしごしこすられました。すっごい丹念に・・・台の上で体勢を変えて同じところも何回もこすられました。ここは素っ裸です。最初は廻りにあまり他のあかすり客はいなかったけど、しばらくして目を開けたら隣にすっごい体型のおばちゃんがころがされててぎょっとしました。まああかすりは1年半か2年ぶりくらいなので、気持ちよくてすっきりしました。ほんと垢が取れていく感じ。それにしても西欧人はこのような格好でこのような体勢であかすりなんてありえないだろうな・・・素っ裸で大また開きさせられるのですから。しかも白人の人がこんなにごしごしやられたらあかむけだろうな・・・なんて考えていてふっと目を開けたら、さっきの太ったおばちゃんが隣から消えていて、大きな胸でスタイルのいい人が・・・顔を見たら金髪の白人女性でした。これには驚きました。アメリカ人だったのかな?アメリカ人でも物好きな方がいらっしゃるんですね。

 

あかすりの後私は「ビューティーマッサージ」なるものをやってもらい(何がビューティーなのかよくわかりませんでしたが)、整体と普通のマッサージなどを合わせた感じでごりごりぎゅうぎゅうやられました。でも翌日揉み返しが来たわけではないので、上手だったのでしょう。

 

会社の人とは前もって時間を決めて外で待ち合わせしてたので、ちょうどお昼ごろに待ち合わせて、施設内の小さい食堂でチゲを食べてきました。中でも働いてるらしい(黒い下着が透けてる)普通のおばちゃんが、目の前のキッチンで鍋を出して作ってくれました。会社の人が「ムル(水)」がほしいといって「わかりました」と言ったのになぜかコーン茶を出してきたりするのは不思議でしたが・・・(彼曰く韓国では良くあることらしい?)あとチゲの中に肉の代わりにソーセージとスパムの切れ端が入ってたのはちょっといまいちでしたが、副菜が4種類くらい出てきたし、まあ基本的にはおいしかったです。

 

よい息抜き+時間つぶしになりました。あ、一日遊んでたわけではありませんよ。その後午後から夜に掛けてお客さんのところに行かなければならなかったので遅くまで仕事してました。

 

それにしても夏休みシーズンになったせいかNY近辺の道路が信じられないくらい混んでいて、数キロ行くのにウン十分掛かったりするのが、閉口です。今日は会社の人を空港に送り届けて家に帰りますが、渋滞にはまらないことを願っています。


クリスマス

2012-12-27 10:30:54 | アメリカの生活

日本はすっかりお正月気分になってきてるかもしれませんが、アメリカではクリスマスの後の静けさって感じです。

クリスマスは日本のお祭りと違って、家族で集まってプレゼントを交換したりする日。日本人が年末年始あちこちに行ってお年賀を交換するのと同じですね。

我が家は、クリスマスの日は、感謝祭に続いて、夫の姉の家にお呼ばれしていたので、自宅でのんびりする本来のクリスマスは1日早くやろうという夫の提案で、24日のクリスマスイブに、クリスマスのようなすごし方をしました。

23日から24日の夜にサンタさんが来たことにして、朝サンタのプレゼントなどを開けて、あとはもらったおもちゃで遊んだり。夫のお父さんを招待して、昼からご馳走を食べました。我が家のクリスマスはここ数年メニューが定着してきて、「ハムのコーラ煮」「夫特製ケーゼ・スペッツル(ドイツ版マカロニチーズ、ちなみに麺から手作り)」「グリーンビーンキャセロール」そしてデザートに「マリービスケットのブッシュドノエル」です。

ハムは骨付きハムをコーラと玉ねぎで煮るだけ。コーラの甘みでハムの塩味が緩和され、なんとも深みのある味になります。ご飯にも合います。ケーゼスペッツルは以前もここで紹介しました。グリーンビーンキャセロールはアメリカのホリデイの定番で、冷凍か缶詰のインゲンに濃縮マッシュルームスープと、フライドオニオン(これも売ってる)を混ぜてオーブンで焼くだけ。お手軽なのに美味しいです。夫がマッシュルーム嫌いなので我が家ではクリームセロリスープを使ってます。

ブッシュドノエルも簡単なのに美味しいので好評です。今年は砕いたクルミを沢山かけたら味はあのTOPSのチョコレートケーキのようになりました。おいしかった☆

というわけで私がここ数年で学んだのは、「ホリデイ料理には手間を掛けない」こと。なぜなら簡単でもおいしければ皆喜び、自分も楽だからです。手を掛けたのに皆がほとんど手をつけてくれないときほど悲しいことはありません・・・なので今年は正月も簡単に行こうと思ってます。

さてクリスマスの日は朝から夫の姉の家に出発。そこでもプレゼントを交換して、ご馳走をいただいて、親戚と過ごしました。その後、その近くにすんでいる夫の兄の家にも寄って、更におしゃべり。

その夜は、近くのホテルに宿泊。去年も同じようにして、興奮した次男がベッドの角に頭をぶつけて緊急病院行きになったんでしたっけ・・・今年は大丈夫でした。学習能力のない次男も覚えていたらしく、今年はおとなしくしていました。

朝起きたら外では雪が降っていました。その後、さらに2時間ほど離れた夫の祖母の家に行く予定でした。朝の9時に出たのに夫が携帯を忘れたことに気付き、戻ったのですが、雪で道路がスリップしていて、片道7,8分ほどの道のりに往復30分かかりました。

その後も悪夢のようなドライブでした。クリスマスの翌日のせいか、道路はきちんと除雪されておらず、あちこちで事故ったり、車道から離れたところで動けなくなっている車を次々に横目にしました。

夫の祖母は山奥にすんでるので、先に進むに連れてどんどん雪が増え、気温も氷点下になり、窓ガラスには氷が張り付いてよく見えない。そして2時間のはずが3時間くらい経ってやっと祖母の家の近くに来たのですが、そこの坂道で滑って上れなくなり、2,30分立ち往生しました。困ったことに、そこは丁度坂と坂の谷間で、引き戻っても先に進んでも同じような坂で、行き様がありません。仕方がないので後退して、平らな道から勢いをつけてローギアで何とか上り詰めました。「これは帰りはチェーン買ってきてつけないとだめだよ」と夫に言ったら「東海岸ではチェーンは道路を傷めるから禁止されている」と言います。ホントなのでしょうか???

祖母はあと1ヶ月で95歳になるそうですが、そうとは思えないほどぴんぴんしています。住んでいる老人専用コミュニティーでも自分の一軒家で生活しており、週に3回はボランティアで郵便配達やお土産屋さんでバイトしているそうです。趣味はクロスワードパズルですからボケる兆しもありません。誰もが憧れる老人像ではないでしょうか・・・

そんな祖母と会ったのも1年半ぶりでしたが、雪がやむ兆しがないので1時間半ほどで帰途につくことにしました。夫が翌日(今日)から仕事で出かけるというのでどうしても昨日のうちに家に帰りたかったのです。

帰りは更に雪がつもっており、途中の山道でトレイラー付き大型トラックが2台も立ち往生してこちら側の車線をブロックしていたのを見たときには、これから何時間ここにスタックするのだろうか・・・と不安になりましたが、その後来た除雪車がチェーンでそのトレイラーを引っ張ってどかし、雪も掻き分けてくれたので、その先は比較的スムーズになりました。しかし途中夕食で1時間ほど休んだ以外は、合計6時間ほどのドライブでした。(普段なら4時間)その間も子供たちは比較的おとなしくしていたので本当に助かりました。

というわけであわただしいクリスマスでしたが、これから1月1日まではアメリカもほとんどお休みです。2日から学校というのがなんとも日本人としては味気ないですが・・・

では皆さんよいお年を!


悲しい事件

2012-12-14 21:47:30 | アメリカの生活

今日コネチカットの小学校で銃の乱射事件が起こり、小学1年生の長男と同じくらいの年の子供たちが20人も亡くなりました。本当に、本当に悲しい事件です。

テレビのニュースは実は見てないのですが、オバマ大統領も泣いていたそうですね。私も携帯でニュースを読んでいて涙が止まりませんでした。

警察が来て子供たちを避難させる時、目をつぶるようにと指示をしたそうです。校内での惨状が想像できます。

実は今日長男の学校で、ちょっとした発表会があり、恥ずかしながら初めて息子の小学校に行ったのです。(9月の入学から、ずっと仕事が忙しかったりして、夫が懇談会とかに出席してたので、学校訪問の機会がありませんでした)アメリカの小学校ってこうなってるんだ~いいなあ~とか、一年生ってかわいいなあ~なんて思ってた矢先にこんなニュースが飛び込んできて、本当に衝撃的でした。

ニュースでスクープされていた親御さんの悲痛な表情・・・とても人ごととは思えません。コネチカットのこの学校も、裕福で安全な地区にあるそうです。今週はポートランドのモールでも射殺事件がありましたが、丁度その前日にポートランドに出張していたのです。

ほんとうにいつ何処で何が起こるかわからないのだなと本当に恐ろしく感じます。子供を殺される親の悲しみは計り知れません・・・