ウサチーロのとりあえず日記 Part 2

日々の記録および3人兄弟の成長日記。

バイマーヤンジンさん

2008-09-30 10:52:59 | つれづれ
もう半年も前のことになってしまいますが、3月に日本に帰ったとき、会社で経営計画発表会というものがありました。この会では、毎年誰かの講演会があるのですが、今年はチベット出身の歌手、バイマーヤンジンさんでした。

丁度チベット暴動のあったあとで、家族が心配で落ち込んでいたヤンジンさんでしたが、お話はすばらしい内容で、皆ぐんぐん話に引き込まれていきました。最初はユーモラスで笑いが多く出ましたが、最後のほうは感動で涙がとまりませんでした。歌手でありながら講演がとても上手な方だと思いますが、人をひきつける一番の理由は、彼女が心を込めて話してくれるからだと思います。

内容をかいつまんで書こうと思ったのですが、なんだか正確に伝わらなそうなのでやめます。でも、今までの人生で聞いた一番感動的な話の一つといえるでしょう。皆さんもどこかでヤンジンさんの講演を聞く機会があれば、ぜひ行ってもらいたいと思います。

こぐまと同じ年くらいの息子さんがいるというのも、出張で飛び回っているというのも、親近感がすごくもてました。

ヤンジンさんは母国で学校を建てる活動をしており、募金を受け付けています。普段あまり募金しない私も、少ないですがウン千円募金させていただきました。

夫の初料理

2008-09-28 11:28:41 | 日常
今日はブログ更新3連発です。

先日、夫が初めて料理をしました。

普段も、パスタをゆでてソースをかけるとか、インスタントのマカロニチーズを作るとかはできますが、それ以外は料理ができない夫。独身時代はパンにドレッシングをかけてポテトチップをはさんで食べるというのがご馳走だったという人です。

先日夫の母が「スペイツラ・メーカー」を送ってくれたので、早速作ってみようということになったのですが、私はこぐまを遊びに連れて行く予定だったので、夫にやってみたら、と言ったら、夫もやる気になったようです。スペイツラとはドイツのパスタのようなもので、肉料理の付けあわせとか、チーズのソースをかけてマカロニチーズみたいにして食べます。夫の家族は昔ヨーロッパに駐在していて、夫もドイツ南部で生まれたのですが、そのころ義母が現地のドイツ人から本場のレシピを教わったそうです。それ以来、時々作っていたようですが、夫いわくは、「母の料理はあまり美味しくなかったけど、スペイツラは美味しかった数少ない料理のひとつだ」とのこと。

今回は、夫は自分の母に電話して、作り方を聞いて、その好物を自分で再現したのです・・・

小麦粉、卵、水で、パスタの生地を一から作ったので、かなり手間と時間がかかったようですが、美味しかった!スペイツラはアメリカのスーパーでも乾燥のものが売っているので、食べようと思えば食べられますが、生のやつのほうが美味しかったです。こぐまも気に入ったようでおかわりしてました。

夫もこれで自信がだいぶついたようです。この調子で、これからはほかの料理にも挑戦して欲しいな。

こぐまも大きくなったよ

2008-09-28 11:13:33 | こぐま2歳
こぐまもあと2ヶ月で3歳です。

体重は15kgを突破、身長も100cmちかくあり、日本でもアメリカの基準でも大きい方のようです。

とにかくおしゃべり。一日中しゃべってます。歌も歌ってます。しばらく前まではメロディーがなくてお経っぽかったのに、最近はだんだんメロディーがついてきました。絵本やテレビの一節を覚えて、突然つぶやくこともあります。この間も、「まあ、立派な桃だこと」と突然言うので驚きました。(ももたろうの話より)

日本にいても、パパがいたときはコミュニケーションできていたけど、その後パパとも2ヶ月ほど離れていたので、アメリカに戻ってきたときは英語も忘れてしまっていたようです。それでも、言ってる事はある程度わかっていたみたいで、私と夫が会話していると日本語で会話の内容をつぶやいたりしていたのですが、言いたいことをなんていっていいのかわからなかったようです。でもアメリカから帰ってきて1ヶ月、だんだん英語も話せるようになってきました。最初は単語から、そして最近は簡単な文章を言えるようになりました。子供って覚えるのが早いなあ・・・

写真はお箸でうどんを食べているところ。毎日3食和食ではないので時々しか使いませんが、思い出したときにトレーニング箸で練習しています。なかなか上手です。

オムツはずれはまだまだのようです・・・前から時々トイレでおしっこはさせていたのですが、日本にいたときウォシュレットで水が顔にかかるというトラウマを経験してから、トイレに行きたがらなくなり、ずっとオムツでした。アメリカに帰ってきてからまたトイレに行くようにはなり、おしっこの出る感覚はとりあえずわかるようですが、オムツでおしっこしてからいいに来たり、トレーニングパンツもぬれたままでいたり。ウンチはほとんど絶対教えてくれません。一度だけ大成功して、夫がシールをあげることにして、本人も喜んでいたように見えたのに、その後はほとんどトイレでしてくれません。ウンチこそトイレでして欲しいのになあ・・・

人見知りはだいぶ良くなり、親戚や知らない人も、ちょっとすると打ち解けて遊びに誘います。この間初めて、ご近所の日本人えぬさんにベビーシッターをお願いしたのですが、彼女のことも大のお気に入りで、パパと遊んでるときはすぐ飽きて私を探しにくるのに、彼女とは3時間ずーっと遊んでいました。同じ年くらいの子供を見かけるとにっこりして近寄っていったりと、結構人懐っこいのです。逆に、無視されたり疎んじられたりすると私のほうが心が痛みます。

ジンボリーではスポーツのクラスをとっているのですが、先生の指示に従って、体操みたいなことをしたり平行台やでんぐり返しをしたりして、なかなかやるようです。アメリカの義務教育はK(キンダーガーテン)と呼ばれる学年(5才)からのようです。それまでは、私立のプリスクールなどがあるようですが、近所の人に聞いたら、週2回午前中だけ(昼食なし)で月175ドルとかだそうです。日本の友達に聞いたら、日本の幼稚園は全日制で25000円とからしいので、アメリカのほうがやっぱりだいぶ高いと思います。いずれにせよ、プレスクールがあるのは3歳からなので、こぐまは行けたとしても来年の9月からでしょう。その前に、週1回ですが日本語補修校の幼稚園に4月から入れたらいいなと思っています。

4ヵ月半

2008-09-28 10:27:54 | カブちゃん 0歳
カブちゃんの記録も毎月書こうと思っていたのですが、気がついたら4ヶ月過ぎてしまいました。

4ヶ月より1週間前に行ったアメリカで初めての検診。体重は8080グラムもあり、96パーセンタイル(上位4%ということ)のお墨付きをいただきました。身長も結構あって、65.4cm、こちらは86パーセンタイルですので、日本でも言われたように「ややぽっちゃりさん」です。どこに行っても誰が見ても「大きい、大きい」といわれるので、母としては誇りのような、ちょっとうんざりのような気持ちです。

その他の彼の特徴としては、笑顔です。誰にも笑顔を振りまいて、それがなんとも言えず可愛い。(←親ばかですが)。笑顔がすぐ出る彼のような赤ちゃんは得です。アメリカでは周りの人が皆笑わせようとするので、皆に可愛がられます。赤ちゃんの笑顔を見ると、母親の脳から麻薬のような成分が分泌されるらしいですが、母親じゃなくても他人でもそうなのでしょうか・・・とにかく、生後1ヵ月半よりずっと人見知りだった兄のこぐまとは大違いです。

最近は、物をつかむのがブームです。今までよくスリングに入れて、食事したり用事したりしていたのですが、気をつけてないと、急にむんずとつかまれて持っていた紙がぐちゃぐちゃになるとか、皿からご飯がこぼれるとか、あるので、要注意です。ちなみに彼は右利きのようです。子供の利き手ってある程度大きくなるまでわからないというけど、こぐまがこれくらいのときはすでに必ず左手でつかんでいたし、カブは必ず右手が先です。やっぱり生まれつき決まっていると思います。

人の区別もだんだんついてきたようで、私やパパやこぐまのことはわかるみたいです。お兄ちゃんは好きなようで、もみくちゃにされても、たいていはにこにこ喜んでいます。

寝返りは半寝返りはよくしていますが、腹ばいになるのはあまり興味がないようです。

髪の毛は相変わらずサイドがくるくるしていてユダヤ人の子供みたいですが(笑)、顔はなんとなくアジアっぽくもなってきた気が。でも体つきとかはパパっぽいし、色もこぐまより白い感じです。

初の予防注射、5本も打たれて可哀想に大泣きしていました…アメリカでは予防接種の種類も多いのでこれから追いつくまで少し時間がかかるかな。

最近はまっているもの

2008-09-19 11:27:06 | グルメ
日本の生活で、はまったのが、今日本では流行の「米粉パン」です。授乳中なので、すぐにお腹がすくので、パンは食事やおやつにはあまり向いてないなあと思っていたのですが、米粉パンはずっしりしてお腹にも溜まるし、ほんのり甘いからプレーンでも十分おいしいし、ふわふわ、もちもちの食感がたまらない。日本で私の一番のお気に入りは、サンジェルマンというパン屋の「もちもち米粉パン」でした。

アメリカでも米粉を売っているのは知っていたので、日本で米粉パンのレシピの乗っている本を買ったのですが、買ってみたらがーん。米粉パンを作るには、パン用の米粉が必要とのこと。米粉にはグルテンが入っていないから、そのままではパンは出来ないのです。しかしインターネットなどで検索して調べたら、米粉とグルテンを配合すると使えるようです。グルテンは、胚芽パンなどを作るときに使っていたので、家にもあります。そこで、早速米粉を買ってみて作ってみました。

最初のレシピは、普通のパン用小麦粉も半分くらい入れるもの。ちゃんと膨らんだけど、日本で食べた米粉パンの甘みがない。それで、翌日はグルテンと米粉を配合して作ってみたら、そうそう、あの味です!もちもち感がもっと出るかなあと思って、「もち粉」を使ったのですが、そうするとさらにずっしりして、すこしねっとりするのですが、腹持ちはますますよくなるし、私はあまり気にならないのでOKでした。それで、そのあと今度は米粉だけでも出来ます、というレシピがインターネットにあったので、やってみたのですが、これは大失敗。発酵が終わってもどろどろのままだったので、でも捨てるのはもったいないので、パンケーキみたいにフライパンで焼いてなんとか食べました。この間は黒ゴマを入れてみましたが、これも香ばしくてなかなかでした。この間は玄米の米粉を買ってきたので、今度はこれでやってみよう。

あと、日本では当然と思われるでしょうが、アメリカでは非常に珍しい「エコ」を実践しています。日本から帰ってきてから、ほとんど毎日洗濯物は「干して」います。ほとんどの場所で、景観を損ねるという理由で、アメリカでは洗濯物を干すことは禁止なので、どこの家でも乾燥機を使っていますが、うちは家の中ですが干すようにしました。結構すぐ乾くので、なんだ、意外といけるじゃん、って感じです。かなり光熱費の節約になっていると思います。今まで2,3日分ためて一気に洗濯して、何時間も乾燥機にかけていたのですが、今は干す場所も少なくて済むので、毎日洗濯してせっせと干しています。あたりまえのようなことですみません。

買い物も、なるべくエコバックを持ち歩いています。これもアメリカのスーパーでは最近はどこでも売っていますが、使っている人は普通のスーパーではほとんど見たことがありません。なので、結構目立ってると思います。

子連れ出張

2008-09-19 11:09:05 | おしごと
実は今、カブちゃんを連れて出張中です。場所は、クリントン元大統領の出身地、アーカンソー州です。私の住むペンシルバニア州からは、直行便がないので、乗り継いで、飛行時間だけなら計3時間ちょっとの場所です。

家族4人の生活も毎日あわただしく、カブちゃんも母乳一筋で育てているので、仕事はぼちぼち復帰、というつもりでしたが、既に出張の予定がいくつか入ってしまいました。絶対行けと命令されているわけではないですが、立場上どうしても行かなければいけないと判断したもので、子連れでも行けそうな場合は、行くことにしました。

今回は復帰後初の出張です。先週の昨日、いきなりこのアーカンソー州に本社があるアメリカの某有名企業T社から、うちの会社の製品についてのプレゼンをしてほしいとのコンタクトがありました。この企業のある業界は我々の会社の製造している製品の大口の使用客です。この地域の担当セールスマンだけに行かせるわけにはいきません。しかもプレゼンを準備しなければいけません。なので、先週から一週間、毎日毎日ほぼ一日中、夜は子供たちが寝てから遅くまで、プレゼンの準備をしてきました。ようやく昨日の朝完成したのです。

そして今朝早朝6時の飛行機に乗って、カブとアーカンソー州にやってきました。プレゼンは昼すぎから。万が一飛行機が遅れたりキャンセルになったときのために、昨日フェデックスの最速サービスでバックアップのプレゼンファイルを、先に来ているセールスマンに送っておいたのですが、飛行機は遅れもせず、スムーズにこられました。

問題はカブちゃんです。こぐまとはちがって、機嫌がいい時間が長く、おとなしいので、飛行機に乗って連れてくることはあまり心配していなかったのですが、1時間のプレゼンの間ベビーシッターが必要です。こぐまを夫の両親に預けて、夫に来てもらって見てもらうことを考えたのですが、この地方空港に来るには飛行機代が高く、自前で払うのは不可能。こぐまを夫の両親に預けるにしても、泊まりは心配なので、日帰りですが、日帰りのスケジュールはない。というわけで、某ベビーシッター検索サイトに登録して、募集をかけたのです。

ベビーシッターの出会い系サイトみたいなものなので、多少心配でしたが、雇う側も雇われる側も住所とかきちんと登録する必要があり、有料のサービスだと無料でバックグラウンドチェックもできるので、勇気を出して使ってみることにしました。幸い、プレゼンは某ホテルの会議室なので、そのホテルに宿泊して、部屋で見てもらうわけだし、プレゼンはたったの1時間なので、何とかなるだろうと思いました。

募集をかけたらいろいろな人(主に地元の大学生)が応募してきましたが、その中で目に留まったのが、日本人のご主人と結婚して日本に18年暮らしていたという女性。日本語も流暢とのことだったので、電話してみたら、確かに日本語も流暢で、4人のお子さんがいるということで、信頼できそうだったのでお願いすることにしました。

それでも心配でしたが、約束の時間よりずっと早く来てくれて、日本の大学に行っている娘さんが丁度遊びに来ていた様で彼女も来ていたので、嘘はついていない、大丈夫だなと思って安心して預けることができました。

アーカンソーのど田舎で、日本語ぺらぺらのアメリカ人女性とそのハーフの娘さんと出会うとは思いませんでしたが、二人ともとてもいい人でとてもよかったです。私の自宅の近くに住んでいたら、定期的にベビーシッターお願いしたのになあ、というのだけが残念。

カブちゃんは、丁度眠い時間で少し泣いたようですが、私が部屋に戻ってきたときはシッターさんに抱っこされて得意のゆびしゃぶりでおとなしくしていました。一安心。

さて、プレゼンのほうは、1週間ストレスとプレッシャーと戦いながら寝る時間を削って作成しただけあって、急いだ割にはなかなかの出来栄え。総合的にはかなりうまく行ったのではないかと自画自賛。

午後はカブちゃんがずっと寝ていてくれたので、溜まっていたメールの返事などの仕事もこなし、またセールスマンとのミーティングもカブちゃんがおとなしかったのでできました。あー満足満足。

我ながらタフだなあと思うのですが、出張も連れがいると孤独感もなく楽しいものです。と結構ポジティブモードの私です。

それから、この間日本から帰ってきたときも思ったのですが、アメリカ人って本当に親切です。妊婦や子連れの人を見ても席を譲らない日本人とは対照的に、子連れで旅行していると、どこに行っても皆すごく親切にしてくれます。男性は間違いなく荷物を持ってくれたり、女性も、トイレに行く間とか荷物を降ろす間抱っこしましょうか、と申し出てくれたり。今日ここに来る間にも、何人もの人に申し出ていただき、実際助けていただきました。本当に感謝です。だからこのような出張も何とかなるのです。

今日まで1週間毎日不安と心配もあったけど、すべてうまく行って本当によかった。今日は久しぶりにぐっすり眠れそうです。なんか今後も勇気出てきた。

先週のまとめ

2008-09-10 11:43:45 | アメリカの生活
ちょっと遅くなったけど先週のまとめ。

月曜日はレイバーデーでお休みでした。夫がFantasy Football のドラフトのために、以前の同僚宅(前の家の近く)に行くというので、一家付いていきました。私と子供たちはドラフト中暇なので、ジャスミンさん宅にお邪魔。ジャスミンさん、翌日は沖縄に出発だというのにお邪魔しました!たこ焼きなどご馳走になった上、こぐまを見てもらってアッシー(韓国系巨大スーパー)で買い物させてもらった上、旦那さんの実家から持ってきたというすっごく甘くておいしい桃をたくさんお土産にいただきました。至れり尽くせりで申し訳ないくらいでした・・・沖縄から帰ってきたら恩返ししますね☆

火曜日からはいよいよ仕事に一部復帰。早速会社の人たちに電話しまくったけど一応皆歓迎してくれた・・・一部の人は心から喜んでくれてよかった・・・まだまだいろいろ大変だけど何とかなりそうです。

金曜日から週末にかけては夫がショーでいなかったので、初めて一人で二晩子供たちと過ごしました・・・金曜日の朝はこぐまの眼鏡を紛失して、午前中探して無駄にしました。午後はジンボリーでこぐまを遊ばせた後、ファーマーズマーケットでまた野菜や果物を大量に買い込み、さらに公園でしばらく遊んでから帰りました。問題の夜、お風呂+寝かしつけも何とかクリア。夫のいない初日はまずまず。

土曜日、朝からロングウッドに散歩。仕事が始まってからは忙しくて全然行かれなかったので久しぶりです。天気が良くて涼しくてとてもよい陽気でした。

日曜日、朝ブレッドメーカーに仕掛けようとしていたパンの材料を入れ終わった瞬間、自分でひっくり返してしまい、台無しになるわ、台所の床は粉+水でぐちゃぐちゃになるわ、大変でした。こぐまが、「ママ、また作れば?」と無邪気に言ってくれたのが慰めでした。しかし、こぐまは一日難しい子でした。言うことは聞かないし、いたずらばっかりしているし、そのいたずらというのも、物を破壊するようなことばかりで、私もぶちぎれまくりでした。途中で本当に耐えられなくなり、どこか外に行こうと思ったのですが、朝からついてなくて外に出ると事故にでもあいそうだったので、どこか遊ばせておいて私は少し休めるところは・・・と考えていたら、自宅のプレイルームが一番安全で休めることに気が付き、子供たちが遊んでいる横で(正確に言うとこぐまは遊び、カブちゃんはごろごろ)、雑誌を読みながら居眠りしました・・・これで少し気が晴れました。夕方は買い物に行った後、夫がやっと帰ってきたのですが、夕食の支度が間に合わなかったので久しぶりにメキシコ料理のレストランへ・・・と行ってみたら、お休みだったので別の新しい店へ。味付けが本場のすっごく辛いものだったのですが、おいしかった。そして、オチャタという、アイス・チャイみたいなのがすごくおいしかったのです。夫も結構気に入ったようです。

以上。