ウサチーロのとりあえず日記 Part 2

日々の記録および3人兄弟の成長日記。

夫が危篤?!

2009-06-30 11:42:54 | 日常
また出張中の私ですが、夕方いつものように夫の携帯に電話すると、何度かけてもつながりませんでした。家に掛けたら、しばらくして返事があったので、「もう、携帯に何度もかけたんだよ、何でつながらないの?」と話しはじめたら、「私はおじいちゃんです」と。最初言ってる意味がわからなくて、ふざけてるのかと思って、「え?どういうこと?」と聞いたら、「私はおじいちゃんです」というので、しばらく考えて、相手が義父だということに気がつきました。ばかな私・・・声でわかればいいのに、やっぱり親子だから少し似てるのかもしれません。

「え、今日は泊まりに来てるんですか?」と冗談交じりに言ったら、「いや、G(夫)が、具合が悪いって言うんで、子供たちの面倒を見に来たんだよ」とのこと。ええっ、なんですと!

今日昼間電話したときは、夫は子供たちを連れて義父の家に遊びに行っていたけれど、夕方に義父が来ることなんてめったにないし、そもそも昼間会ったのに、夕方45分かけて来てもらって、子供の世話をさせるなんて、よっぽどのことがあるに違いない!と一瞬頭がパニックになりました。義父曰く、夫はもう1時間くらい前から寝ているとのこと。背後では子供たちの声がしました。

ここしばらく、毎週のように夫は子供たちを連れて義父の家に遊びに行っており(特に私の出張中は)、最初は怖がっていたこぐまも、義父の家の広い庭や滑り台、犬と遊ぶのが大好きで、「グランパのおうちにいきたい!」と言うくらい慣れているので、義父が家でベビーシッターしていること自体は別に心配ではなかったのですが、突然夫が寝込むなんて、このまま死んじゃったらどうしよう?!とマジで考えました。

そして、現実的過ぎるかもしれませんが、走馬灯のように将来のことが頭に浮かびました。夫がいなくなるということは、生活が変わり、子供たちにも大きな影響があるわけです。死んだら悲しいなというより、どうやって生活を守るかということを先に考えてしまった私は冷たい女?それとも母は強し?!・・・一人で働きながらシングルマザーは無理だから、やっぱり日本に戻ることになるよなあ・・・会社には、日本に転勤させてくださいって言わないと・・・でも家がすぐに売れなかったらしばらくアメリカにいないとだめだし・・・子供たちは日本に帰ったら、もうアメリカにこれなくなっちゃうのかな・・・いとこ達やアメリカの祖父母にあえなくなるのもかわいそうだな・・・とか。

そうしたら21時半ごろ夫から電話があり、もう大丈夫とのこと。日曜の早朝(といっても夜中の2時ごろ)から、ほとんど寝ないでアンティークマーケットに出かけたり、無理してたから体に来たのではないかと思うのですが、とにかく無事でよかった。本人も「死ぬかと思った」らしく、頭ががんがんして立っていられなくなり、どうしようもなくて父親にヘルプを頼んだそうです。人騒がせでしたが、生きててよかったです。

Sahara Sam's

2009-06-30 09:52:23 | アメリカの生活
先週末は夏らしい暑さでした。思い立ってWaterpark(娯楽用プール)に行って来ました。

比較的近い Dutch Wonderlandという遊園地内のプールと迷ったのですが、夫が日焼けしたくないというので、ニュージャージー州南部のSahara Sam'sという屋内プールに行って来ました。こちらも車で1時間ほどの距離にあります。

混むだろうと思って、朝一で到着。すると結構空いていて、楽勝でした。

入ってみると意外と小さくて、もう少し遠いところにある Dorney Park(「サマーランド」や「としまえん」のように大規模な感じ)程遊べるところがないので、ちょっと大きい子供には物足りないかな、という気もしました。だから週末なのに、そんなに混んでいなかったのかもしれません。

うちの子供たちにとっては丁度いい大きさでした。ただ、こぐまでもまだ一番大きい滑り台は身長制限があって行かれず残念だったのですが。それでも流れるプール、子供用滑り台など、こぐまは十分楽しみました。水も温かいし、屋内なので日焼けの心配なし。それでもカブにはちょっと長居はかわいそうでしたが(途中流れるプールで眠ってしまった彼は、その後午後1時間半くらい寝ていました)。

午後から人が結構入ってきましたが、それでも、プールの周りにあるテーブル+いすは空きがあり、タオルで場所取りしたまま一日過ごせたので、カブが寝てからはそこで座って私もうたたねしたり、ランチもそのままそこで食べたり、と、「場所取り」などのストレスもなく、安心できました。ランチは、遊園地特有の、作りおきのジャンクフードを懸念していたのですが、注文を取ってから作るサンドイッチやピザなどで、味もなかなか。値段も良心的だったので、一応満足。更衣室もすぐ隣で、便利でしたし。総合的にはなかなかOKな場所でした。

大きい滑り台も、夫と交代で少しだけ遊べました。アメリカの滑り台は、大きなボートや浮き輪に乗って、一人や二人以上で、長いチューブを滑るようなタイプが多いので、子供たちが大きくなってみんなでできるようになるともっと楽しいと思います。こぐまも子供用滑り台が大のお気に入りになり、多分100回くらい行ってたと思います(笑)そしてまた行きたいと、毎日のように言っております。

さよなら、マイケル

2009-06-28 09:34:13 | エンターテイメント
木曜日、テキサスの出張を終えて空港にいたら、テレビでマイケル・ジャクソンが病院に運ばれるというニュースをずっとやっていましたが、「またお騒がせしてるのかな」程度に思っていました。ところが、その5時間後、フィラデルフィアに戻ってきて車に乗ってラジオをつけたら、「マイケル・ジャクソン死亡」のニュースがトップで聞こえてきました。私にとっては、衝撃的なニュースでした。その後家に帰るまでラジオのチャンネルを回して彼の追悼番組を聴き、家に帰ってからは深夜過ぎにもかかわらずテレビのニュースに釘付けになりました。

特に意識してファンだったわけではないのですが、今思い出せば、初めて聞いた洋楽はマイケル・ジャクソンでした。初めて見たミュージックビデオはスリラーでした。小学生の頃、初めて、叔父に見せてもらって、「面白い!」と感動した記憶があります。高校生で留学するまであまり洋楽に興味はなかったのですが、それでも中学生の頃初めて何度も聞いた洋楽のアルバムは、マイケルの「BAD」でした。

その後様々なゴシップが流れて、アメリカでも「変人」扱いでしたが、彼の音楽の才能は、並ぶものがいないと思っていました。彼のように歌が上手い歌手は他にいるかもしれない、彼のようにダンスが上手いダンサーは他にもいるかもしれない、彼のようにすごい曲が書ける人は他にもいるかもしれない、でも、彼のように歌とダンスが両方できて、曲がかけて、しかも世界の人々を圧倒するエンターテイナーは、今までかつていたでしょうか。今もいるでしょうか。これからもでてくるでしょうか。彼の子供の頃の歌声でさえも、聞くと鳥肌が立つほどすばらしいと思います。80年代から90年代にかけての、オリジナリティーあふれるミュージックビデオの数々。今聞いても、全く古い感じがしない音楽。昨日CNNでもどこかの評論家が言っていましたが、「彼は一生に一度や今世紀に一度の大物ではない。彼のような人物は彼だけで、もう二度と現れないだろう。」全く同意します。

類稀な才能と人気があったために、普通の人の生活が全くできず、個人的には不幸な人生だったかもしれませんが、彼がエンターテイナーとして世界の人々や文化に与えた影響は、計り知れません。その証拠に、アメリカでは死後数日経った後も、連日トップで彼のニュースを流しています。彼が天国で安らかに眠ることを祈ります。

悲しいボディー

2009-06-25 11:59:34 | 妊娠・出産
カブの断乳が終わってから、気がついてみたら、私の体はすごいことになっていました。鏡を見るたびにため息をついてしまいます。

何しろ、胸がしぼんで、代わりに腹が出てるのです!

こぐまのときは、授乳中も断乳後も、いくら食べても栄養が吸い取られて行く感じだったのに、カブのときは、授乳中お腹が空くまま食べていたら、そのままお腹の肉が出産後のまま取れなかった、って言う感じでしょうか。また、普通、授乳開始1年近く経ってくると胸も元の大きさに戻るといいますが、カブのときは断乳するまで胸が大きいままだったので、ひょっとして私胸が大きいままのかしら?と思ったくらいですが、全然勘違いでした。断乳してしばらくしたらもとに戻るどころか、さらに縮みました。

毎日鏡で見るたびに悲しくなる私の体。もともとスタイルが良いわけでも何でもありませんが、お腹が出てて胸が小さい、このギャップにショックを受けます・・・小さくなった胸はもうどうしようもないとして、出てる腹はどうしたらいいんだろう・・・・腹筋とか結構あるほうだと思うのですが、脂肪吸入でもするか?!

Crossing Over

2009-06-22 10:41:18 | エンターテイメント
先日アトランティックシティーで行ってきたショーは、「John Edward」さんでした。

アメリカでは知っている方もいるかもしれませんが、一言で言うと、「イタコ」のような人です。Crossed Overした(あの世に行った)人の気持ちを、残っている家族や友達に伝えることができるのです。昔SciFiチャンネルという、テレビ局で、この番組をやっていたときからのファンで、本も読んだことがあります。その当時NJに住んでいたので、NYでの公開収録に応募したいなあと思いつつ結局いけませんでした。なので、4月にAtlantic Cityで彼のショーがあるというポスターを見たときは、これは行くしかない!と思ったのです。でも入場料が高かったので即断できませんでしたが・・・結局めったにない機会だし夫も行ってみたいというので行くことにしました。

私たちは別にあの世で交信したい人はいなかったのですが、気がつくと、周りは結構それを期待してきている人が多かったようです。多分数百人は入ってるので、もちろん全員が「視て」もらえるわけではありません。私たちの前に座っていた若者グループは、若い男の子の写真と遺品を持ってきていました。彼らはショーの途中「当たった」のですが、なんと皆兄弟姉妹で、写真は脳腫瘍で亡くなった男兄弟だということが発覚しました。「脳の病気で亡くなった人がいますね」で始まり、「お兄さんは、結婚式にも出席したかったと言ってるよ」(→姉妹の一人が、結婚したらしい)などを全部言い当てるのですが、こういう若く亡くなった人のリーディングは、涙なしには聞けなくて、私も何度か泣いてしまいました。もちろん、亡くなってる人は通常は年寄りが多いので、「誰かのおばあさんがなんとかって言ってる」という会話も多いのですが。

こういうのを信じない人もいるかもしれませんが、私は断じて信じます。人間の魂というのは肉体の死後も残ってるのではないかと。目に見えないから信じないという人が多いですが、電波だって目に見えないわけですし。最近は、こういうエネルギーを探知する装置を持っていて、テレビで証明している人もいますね。

John Edwardさんは、まだ40才の若さで、そこら辺にいるお兄さんという感じで、とても親しみやすく、話も面白いのですが、こういうメッセージを伝え歩いているのが本当にかっこいいです。死んだ人と交信なんて、楽しい商売ではないでしょうに、皆の心を癒しているところに尊敬します。なんでも、15歳のときからやってるらしいです。また機会があったら、お目にかかりたいです。

梅雨

2009-06-21 10:15:26 | 日常
まるで日本にいるようです。最近毎日のように雨。この辺って梅雨があったっけ?って感じ。写真はドライブウエイの横のアジサイ。

なので、今日はほとんどうちにいて、いろいろ料理したり、家の片づけをして過ごしました。

この間コストコで買ってきた大量のブルーベリーが、新鮮そうなのにあんまりおいしくなかったので、ジャムにすることにしました。あまりお砂糖を使わずに作りたいなと思い、果汁とオリゴ糖少々。

白ぶどうジュース 500cc を煮詰め、
ブルーベリー 600gとオリゴ糖大匙4を投入。
あとは、水分が減るまで弱火で煮詰めるだけ。
最後に火を止めて、レモン汁大匙1。

これを朝子供たちの水泳教室の前に作って行ったら、帰ってきたらぷるんぷるんになっていました。固まるか不安だったけど、自然に固めるのね。甘さも十分で、おいしい家庭製ジャムが簡単にできました。

それと同時に、一昨日ファーマーズマーケットで買ってきた「Smoked Cheddar」チーズと、コーンを入れたパンを作りました。ブレッドメーカーでスタートさせて、帰ってきたらこんがり焼けてました。このチーズ、地元(隣の州のメリーランド)の農家が作っているチーズらしいのですが、とってもおいしかったです。パンもふわふわで、日本のパンみたいになりました。具がなぜか上手く混ざらなくて、底のほうでチーズとコーンが固まったところがあったのですが、その部分もかりっとしておいしくなってました。子供たちもお気に入りで、むしゃむしゃ食べてました。

夜は、「豚の角煮」が食べたくなったけど、アメリカの普通のスーパーではばら肉がないし、うちの夫はばら肉が好きではないようなので、特売していた骨付きのリブを買ってきました。しょうがとネギを入れて圧力鍋で15分茹でて、冷ます。ついでに骨をするっと取って、肉を一口大に切り、茹で汁としょうゆ、砂糖で30分くらい煮込んで出来上がり。これも家族に好評でした。

付け合せは、ファーマーズマーケットで売っていた「スナップエンドウ」。これをマヨネーズだけでさっといためたら、甘くておいしいのです。クックパッドで見つけ、半信半疑だったのですが、好評なレシピのようだったのでやってみたら、本当に簡単でおいしい!お勧めです。夫はスナップエンドウが好物らしいのですが、私は調理の仕方がよくわからず今までほとんど買ったことがありませんでした。今回簡単にできたのに、おいしいおいしいと喜んでるので、「それマヨネーズで炒めただけだよ」と言ったら「聞かなきゃ良かった」と言っていました(汗)

子供たちは朝は元気に水泳教室。最初の2回くらいは授業時間中大泣きしていたこぐまも、嘘のようににこにこしてやってました。あとは雨なので家にいましたが、最近カブとこぐまは「一緒に」遊ぶようになり、家の中で手押し車にカブが乗ってこぐまが押したり、二人で追いかけっこしたり、時々泣いたり(危ないことをして)親に怒られたりしながら楽しく過ごしています。

二人目が生まれるまで心配だったけど、実際やってみると、簡単なものね。一人目のときよりずっと楽です。こぐまは、2歳過ぎまで一人で寝付けなかったし、夜中も起きたことが多かったけど、今は二人で同じ部屋に寝せてるのですが、最初は泣いていたカブも、お兄ちゃんと同じ部屋だと安心するのか、最近はこぐまと喜んで寝付いています。あ、布団を並べたりするといつまでもふざけていて寝ないので、カブはベビーベッド、こぐまは敷いてある布団ですが。夜は、お風呂入れて、歯磨きして、本読んで、二人を部屋に入れて、消灯。二人とも朝まで起きずに寝ています。こぐま一人だったときには考えられない簡単さ。

題名とは全然話が逸れましたが、充実した土曜日を過ごしました。

Vidalia Onion

2009-06-17 10:01:34 | グルメ
アメリカでは、いろいろな種類のたまねぎを売っています。普通の黄色、白、赤、パールオニオンと呼ばれる小さいやつなど・・・日本ではあまりなじみがないかもしれませんが、うちでは、甘みの強い Sweet Onionという種類をいつも買っています。

結構南米からの輸入が多いようなのですが、アメリカ産のSweet Onionで、Vidalia Onionという種類があります。これはDoleとかと同じで、ブランド名でもあります。なんでも、ジョージア州のVidaliaという町では、特殊な土質から、Sweet Onionが名産で、そこで取れたものしかVidalia Onionと呼べないそうです。

先日、ジョージア州のアトランタに出張で行ったとき、お客さんがVidalia Onionのサプライヤーということで、倉庫にたくさん置いてありました。「うちはみんなSweet Onionが大好きなの!」と言ったら、小さな箱一杯にお土産を持たせてくれました

たくさんあってどうしよう・・・初日に、3つ使ってフレンチオニオンスープにしました。あとは煮込みとか何でもたくさん使えるのであっという間になくなりそうです。

今日の夕食

2009-06-13 09:54:30 | グルメ
昨日ファーマーズマーケットで、えんどう豆を買ってきました。いわゆる「グリンピース」ってやつですね。うちの家族は全員グリンピースが大好き。いつも冷凍でPetite Peas とか Baby Green Peasとか、甘くておいしい種類を買って常備しているのですが、地元で取れた新鮮なのがあったので、思わず買ってしまいました!バケツ一杯で5ドル。

剥くのがめんどくさかったけど、ほとんど夫にやらせました(笑)あとはおしゃべりしながらちょこちょこやったり。バケツ一杯なのでかな~り時間が掛かりました。そして、どんぶり一杯くらいの豆が取れました。

昨日は、普通にさっと茹でてそのまま食べて、今日は「豆ご飯」に挑戦。インターネットで調べたら、豆を先に塩茹でして、その水でご飯を炊くと、豆の色がきれいで、ご飯の味も豆風味が効く、というので、やってみました。

久しぶりに食べた豆ご飯、おいしかった~ダイエット中(?)なのにおかわりしてしまいました。夫も珍しくおかわり。(それはおかずの「鶏のサッパリ煮」のおかげかもしれませんが・・・)

写真はこぐまの分です。チキンと、ご飯と、豆腐とわかめの味噌汁です。彼も完食!

慌しい1週間

2009-06-12 11:57:13 | アメリカの生活
あ~忙しかった!
とまだ息をつくのは早いのですが、何だかんだあって、とても忙しい1週間でした。

土曜日。夫の次兄に、彼の3歳の次男のベビーシッターを頼まれました。
上の子と映画に行きたいからということ。それくらいなら時間も短いし、次男君はこぐまと年が近いので、遊べていいじゃない?と気軽に受けたのですが、だまされた(?)のか、彼らは5時間ほど帰ってこなくて、さらに夕方夕食をついでにどう?と成り行きになり、結局1日潰れてしまいました。夫は雑用があったのにできなくて、「もうベビーシッターはしない」と怒っていました。私も掃除と整理整頓したかったのに、結局できずじまい。

日曜日。友人のJo一家と、パジャマブランチを食べに行きました。日曜日の朝、パジャマで来たお客さんは半額というレストランが、近所にあるのです。裏庭やテラスがある素敵なレストランで、ちょっと恥ずかしかったけど皆パジャマで登場。食事も結構おいしいのに、大人4人、子供2人分のブランチが30ドルくらいだったそうです。なんてリーズナブル!たまにキズは、開店時間が遅い(10時)ってことかな。その後、(もちろん着替えて)Brandywine Zooへ。だんだん暑くなってきたけど、動物たちをみて、その後バラ園でのんびりして、かえってきました。この日カメラを忘れて写真がなかったのが残念!

同日夕方、義父が用事で寄ったので、夕食をご馳走しました。ミートボールとパスタ、サラダのオーソドックスなメニューでしたが喜んでもらえたようです。

月曜日。翌朝私の仕事の用事でニューヨークに行くつもりだったので、前日に行って、家族でちょっとしたホリデーを楽しむ予定でした。しかし朝ばたばた仕事をしていて、出発が昼近くになり、途中でお昼に寄ろうとしてわざわざ遠回りしたレストランは休業日で、その後見つけたレストランでもものすごく待たされ・・・昼食が終わったのが2時過ぎ、ニューヨークに着いたのは夕方でした。フェリーでNJから渡り、ミッドタウンのホテルにチェックインして、そこからセントラルパークまで歩き、公園内を散策し、夕食をとってホテルに戻る頃は9時過ぎ。あまりゆっくりできなかったな・・・それでもセントラルパークでは20分の馬車ツアーに乗り、子供たちをプレイグラウンドで少し遊ばせることができましたが。

火曜日。私は朝仕事の用事で出かけ、夫と子供たちはその間Childrens Museumへ。晴れていたらセントラルパークでもよかったのですが、あいにく雨模様だったので。昼ごろ迎えに行き、昼食をとったら、今度は急いでニューヨークを離れ、アトランティックシティーへ。実はその夜、夫と私はあるショーを見に行くことになっていたのです。このショーについてはまた後ほど。とにかく、そのために、アトランティックシティー郊外のベビーシッターへ子供たちを預け、そしてアトランティックシティーに着いたのは6時。ショーは7時からだったので、簡単に夕食を食べて、夫がやりたかったブラックジャックを3手ほどやって、ショーを見に行きました。

水曜日。朝ホテルを出て、フィラデルフィアへ戻りました。私は午後からタンパヘ出張だったので、市内のいつもの中華レストランでお昼を食べて、空港で降ろしてもらって、夫と子供たちはYMCAの教室へ。

私は今まだフロリダですが、土曜の朝までの予定が、いろいろキャンセルがあって、明日早朝に帰ることになりました。

それにしても忙しすぎました。あちこち移動が多くて慌しかった~せっかくニューヨークやアトランティックシティーに行ったのだから、もう少しゆっくりしたかったな。でも今回は、その日じゃなければならない用事が重なっていて、だめだったんですよね。残念。

地元ニュース!

2009-06-05 09:47:36 | つれづれ
Yahooのニュースヘッドラインを読んでいたら、日本の実家の近くのニュースがあってびっくりしました。駅で子供が誘拐されそうになった事件。

ここは去年出産で日本に帰っていたときに、一時期親子3人で住んでいた町ではありませんか!この駅も毎日のように通ったところです。犯人がすぐ捕まってよかったです。

今日(6月4日)は夫の誕生日でした。昨年は、その翌日彼がアメリカに帰ることになっていて、誕生日+日本最後の夜は、この駅の駅ビル内の「さいぜりや」で夕食をとったことが懐かしく思い出されます。「さいぜりや」、ハウスワインはグラス1杯100円だし、料理も本場の味が安く楽しめるので、日本滞在中は夫共々何度も行きました・・・私のお気に入りは「イカ墨パスタ」。アメリカじゃほとんど食べられないもんね!