先日アトランティックシティーで行ってきたショーは、「John Edward」さんでした。
アメリカでは知っている方もいるかもしれませんが、一言で言うと、「イタコ」のような人です。Crossed Overした(あの世に行った)人の気持ちを、残っている家族や友達に伝えることができるのです。昔SciFiチャンネルという、テレビ局で、この番組をやっていたときからのファンで、本も読んだことがあります。その当時NJに住んでいたので、NYでの公開収録に応募したいなあと思いつつ結局いけませんでした。なので、4月にAtlantic Cityで彼のショーがあるというポスターを見たときは、これは行くしかない!と思ったのです。でも入場料が高かったので即断できませんでしたが・・・結局めったにない機会だし夫も行ってみたいというので行くことにしました。
私たちは別にあの世で交信したい人はいなかったのですが、気がつくと、周りは結構それを期待してきている人が多かったようです。多分数百人は入ってるので、もちろん全員が「視て」もらえるわけではありません。私たちの前に座っていた若者グループは、若い男の子の写真と遺品を持ってきていました。彼らはショーの途中「当たった」のですが、なんと皆兄弟姉妹で、写真は脳腫瘍で亡くなった男兄弟だということが発覚しました。「脳の病気で亡くなった人がいますね」で始まり、「お兄さんは、結婚式にも出席したかったと言ってるよ」(→姉妹の一人が、結婚したらしい)などを全部言い当てるのですが、こういう若く亡くなった人のリーディングは、涙なしには聞けなくて、私も何度か泣いてしまいました。もちろん、亡くなってる人は通常は年寄りが多いので、「誰かのおばあさんがなんとかって言ってる」という会話も多いのですが。
こういうのを信じない人もいるかもしれませんが、私は断じて信じます。人間の魂というのは肉体の死後も残ってるのではないかと。目に見えないから信じないという人が多いですが、電波だって目に見えないわけですし。最近は、こういうエネルギーを探知する装置を持っていて、テレビで証明している人もいますね。
John Edwardさんは、まだ40才の若さで、そこら辺にいるお兄さんという感じで、とても親しみやすく、話も面白いのですが、こういうメッセージを伝え歩いているのが本当にかっこいいです。死んだ人と交信なんて、楽しい商売ではないでしょうに、皆の心を癒しているところに尊敬します。なんでも、15歳のときからやってるらしいです。また機会があったら、お目にかかりたいです。
アメリカでは知っている方もいるかもしれませんが、一言で言うと、「イタコ」のような人です。Crossed Overした(あの世に行った)人の気持ちを、残っている家族や友達に伝えることができるのです。昔SciFiチャンネルという、テレビ局で、この番組をやっていたときからのファンで、本も読んだことがあります。その当時NJに住んでいたので、NYでの公開収録に応募したいなあと思いつつ結局いけませんでした。なので、4月にAtlantic Cityで彼のショーがあるというポスターを見たときは、これは行くしかない!と思ったのです。でも入場料が高かったので即断できませんでしたが・・・結局めったにない機会だし夫も行ってみたいというので行くことにしました。
私たちは別にあの世で交信したい人はいなかったのですが、気がつくと、周りは結構それを期待してきている人が多かったようです。多分数百人は入ってるので、もちろん全員が「視て」もらえるわけではありません。私たちの前に座っていた若者グループは、若い男の子の写真と遺品を持ってきていました。彼らはショーの途中「当たった」のですが、なんと皆兄弟姉妹で、写真は脳腫瘍で亡くなった男兄弟だということが発覚しました。「脳の病気で亡くなった人がいますね」で始まり、「お兄さんは、結婚式にも出席したかったと言ってるよ」(→姉妹の一人が、結婚したらしい)などを全部言い当てるのですが、こういう若く亡くなった人のリーディングは、涙なしには聞けなくて、私も何度か泣いてしまいました。もちろん、亡くなってる人は通常は年寄りが多いので、「誰かのおばあさんがなんとかって言ってる」という会話も多いのですが。
こういうのを信じない人もいるかもしれませんが、私は断じて信じます。人間の魂というのは肉体の死後も残ってるのではないかと。目に見えないから信じないという人が多いですが、電波だって目に見えないわけですし。最近は、こういうエネルギーを探知する装置を持っていて、テレビで証明している人もいますね。
John Edwardさんは、まだ40才の若さで、そこら辺にいるお兄さんという感じで、とても親しみやすく、話も面白いのですが、こういうメッセージを伝え歩いているのが本当にかっこいいです。死んだ人と交信なんて、楽しい商売ではないでしょうに、皆の心を癒しているところに尊敬します。なんでも、15歳のときからやってるらしいです。また機会があったら、お目にかかりたいです。
でもJohn Edwardさんは知らないんですが、江原さんは知っているのでやはりそういった世界というのは本当にあると私も思っています。
今度一緒に語りたいです!