ウサチーロのとりあえず日記 Part 2

日々の記録および3人兄弟の成長日記。

やっぱりまだまだかも

2010-01-26 04:24:47 | 妊娠・出産
金曜日に母が来て、日曜日は予定していたイベント(こぐまは昼間同級生の誕生日会に呼ばれていた+夜夫の友人でこれから過酷ながん治療を開始する人を夕食に招待していた)も無事終わり、日曜の夜から久しぶりにエアロビクスを再開しました。

昨日月曜日に、仕事でやるべきリストにあったものを大体終わらせて、もういつでも準備OK!という状態でいたところ、丁度夜お腹が良く張ってたので、昨夜はそろそろじゃないかと思って、どきどきして待っていました。

お腹が何度か張った時間を見てみたりとか。で、夫にも、「もしかしたら夜中始まるかもしれないからね」と言って、10時半ごろ就寝したのに、次に起きたらもう明け方で、お腹も痛くなくなっていました。

今朝も快調で、お腹もあまり張らない。なんだかあと1週間くらいお産が遠のいた気がします。

仕事は続けているけど、出張もないし、自分で課していたプロジェクトも終わり、忙しくなくなったし、現在夫と母が家事を手伝ってくれるので家でも楽だし。赤ちゃん用の寝床やおむつ台や小物も全部準備したし、忘れてたカメラも充電したし、掃除も(夫が)したし。だからいつ出てきてくれてもいいんだけどなあ~

秒読みかも?!

2010-01-21 12:35:26 | 妊娠・出産
今週は仕事でいろいろストレスなことがあったせいか、昨日の夜とうとう気がついたら1時間以上に渡ってお腹が痛くなりました。もしや今夜出産になったらどうしようと思いつつ、シャワーを浴びて横になっていたら、治ってきました。それでも本当に陣痛が始まったら目が覚めるだろうと思って、そのまま寝たら、朝になっていたので、よかった!

幸い、今日は検診でした。普段は内診はしないようなのですが、今日は、昨夜のことを説明して、内診してもらいました。すると、子宮口が1cmほど開いているとのこと。やっぱり昨日の腹痛はこれと関係してたに違いありません。まあ1cmくらいなら、もうしばらく持つと思いますが、経産婦なので、2月5日の予定日までは持たない気がします。ブログでこぐまのときのことを見たら、出産12日前に1cmあいてると言われたと書いてある。なので今回は1週間以内なのではないかと勝手に予想しています。というのも、昨夜以外にも、だんだん張ることが増えてきて、お腹も下がってきた気がするのです。

母が明日の昼間に到着するので、明日の夜からなら、まあなんとかなるでしょう。個人的には、せっかくの週末だし、予定もあるので、週末終わってからにして欲しいなと思ってます。あと今週中に終わらせなければいけない仕事があるので明日は頑張ろう!

では皆様、請うご期待?!

年越し+新年

2010-01-20 12:21:20 | アメリカの生活
いまさらなんですが、ブログに記録しておこうと思ったんでアップしておきます。

大晦日。アメリカの朝には、すでに日本の夜なので、YouTubeで既に終わった紅白歌合戦の気になるところを見ました。スーザンボイルさんと、Smapのマイケルジャクソンの部分だけ。スーザンボイルさん歌はすばらしかったけど、話すときは通訳さんのほう見ちゃって全然聞こえないし、緊張してたのかしら?スマップはなかなかよかったかな。

あとは、なんか一日中正月料理の準備をしていて、ずっと立っていたのでとても疲れました。夫には大掃除ではないけど掃除を頼みました。

今回の年越しもいつもどおり、大晦日の夕食は年越しそば(子供たちはうどん)+えびと玉ねぎとにんじんのかき揚げ+日本野菜のお店から仕入れた春菊が大量にあったのでそれも天ぷらにしました。

でも夜は疲れたので、本を読みながら9時半頃寝てしまいました。夫は最初はNYのボールが落ちてくるのを見ないの?とか聞いてたけど、自分も寝てしまいました。

まあおかげで元旦の朝はすっきり。アメリカ人は本当は大晦日といったら友人とかと集まってパーティーとかするみたいだけど、うちは小さい子供もいるし、日本人の私としてはひっそり家で過ごしたいです。

元日の朝は、いつも私しか食べない御節を用意するのはやめて、御節に見える感じのスナック類を用意しました。パイナップル切ったのとか、冷蔵庫に残ってた甘い煮豆、それときんとんの代わりに「スイートポテト」。デビルドエッグとスモークサーモン+クリームチーズ巻き。グレープフルーツの寒天ゼリー。あとは日本野菜で仕入れたサトイモと大根があったので、にんじん、鶏肉、シイタケと煮ました。小松菜もあったので、お雑煮は東京風に、小松菜、にんじん、鶏肉、大根をかつおだしでいただいたのですが、どうも夫や子供たちには不評でした。来年からはもっともっと手抜きして、お雑煮も家族が気に入るようなやつを研究しようと思います。

こぐまはおもちが大好きで、お正月はお汁粉、磯部餅を食べまくってあっという間に餅がなくなってしまいました。夫にはフライパンでトマトソースとチーズを乗せて餅ピザ。

餅は母がもっと持ってきてくれるようなのでこぐまが楽しみにしています。

カブ、初めてのER

2010-01-18 11:54:04 | カブ1歳
実は昨日日曜日、ERに行く羽目になりました。ご覧の通りカブはおでこを5針も縫いました。

発生場所は、うちから一時間ほど離れた町です。この町は前に住んでいた町に比較的近く、私たちは夫の以前の同僚とランチを一緒に食べるために、もう何度も行っているお気に入りの中華料理屋にいました。この店は小さくて、端っこの席でいつもその店の子が宿題をしているようなところです。食事がほとんど終わって、子供たちが騒ぎ出し、席を外したがったので、しばらくその店の子たちと遊んだりしておとなしくなるかなと思って放したのが間違いでした。店の端っこでしばらく遊んでいたかと思うと、カブが大泣き。見たら、おでこがぱっくり割れている!

その場を見ても壁があるだけで、他に何もないので、カブが勢い良く激突したとしか思えません。多分興奮して、壁に向かって転んだのでしょう。ちなみにその店の子達は小学生くらいの女の子で、近くで見ていたけどカブやこぐまと接触はありませんんでした。誰かが押したとかそういうわけでもないのです。それだけで何でこんなになるのか不思議なのですが。

最初血がでたのですが、ナプキンで押さえたらそれほどでもなかったので、一度落ち着いてよく見ると、傷は深そうです。しばらく抱っこしていたら泣き止んだので、それほど痛くないのかなと思ったのですが、とにかく「ぱっくり」割れているので、これは縫わないとだめだなと思いました。幸いほんの1マイルほどのところに病院があったのでERに直行しました。

ちなみにカブは、歩き始めた頃から本当に良く転ぶ子で、しかもいつもぶつけるのは頭部なのです。もともと「でこちん」でもありますが、しょっちゅうたんこぶができています。親がちゃんと見ていないからだと言われてはおしまいですが、親が近くにいても、後ろを見ながら走って壁に激突したり、すでに何度も引きずり下ろした椅子から落ちたり、など、もうお手上げのケースがほとんどです。そして痛い目にあっても気をつけない(子供だから?)ところがますます困ります。こぐまはこれくらいのときでも、一度痛い目に合ったら気をつけていて、怪我をすることはほとんどなかったのですが。カブの場合は本気で、ヘルメット(しかも顔やおでこもカバーできる、アメフトのヘルメット)が必要かな、と考えたものです。

最近は足取りも少しは確かになってきたので、大丈夫かなと思った矢先に・・・しかも壁という全然たいしたことない場所で、こんな大怪我をするなんて・・・

さてERで、こんな小さな子が頭から血を流しているというのに、結構待たされました。その間こぐまとカブがいつものようにちょろちょろして、大変でした。結局、1時間くらい?して、縫う手術を行いました。夫とこぐまは外に出て、私はカブの横で見ていたのですが、これが一番痛そうで、本当にかわいそうだった。やる前から、縫うのは痛いだろうな、かわいそうだなと思ったけれど、こんなにぱっくりあいていて、多分頭骸骨が出ている状態では、自然治癒は無理なので、仕方ありません。

まずはミイラのように毛布でぐるぐるまきにされて、動けなくされました。子供はこれだけでも恐怖と不快感で大泣きでしょう。そして泣き出したカブ。そのあと傷に直接部分麻酔。注射を5回くらい刺してたかも。これで見る見るうちに傷がぷっくりと膨らみました。ここからカブはさらに号泣。ここからは、顔にカバーをされました。他の部分が汚れないように、という説明でしたが、小さい子が大泣きしているのを医者も見るのがいやだからじゃないかと思ってしまいました。そして傷の消毒なのですが、傷口を見たら、壁の赤いペイントがたくさん残っていたらしく、その前に医療用の水で洗い流されました。傷の消毒も終わると、縫うほうです。ここで、カブは、「いたいよ~いたいよ~」といい始めました。本当にかわいそうで、できることなら代わってあげたかったけど、できないので、「カブちゃん、もう少しだから頑張って」と言うしかありませんでした。

手術が終わって、カブを抱っこしていたら彼はすぐ寝てしまい、帰りも家までずっと寝ていました。夜は元気になって遊んでいたけど、時々おでこを指して「いたいよ」と言っていました。

一応頭部を打ってるので、寝ているときも1度くらい起こしてみることということだったので、心配なので昨夜は一緒に隣で寝ましたが、特に変わった様子もなく、ぐっすりと眠ったようです。

そして今朝は今まで以上に元気100倍で、痛いとも言わずまた機嫌よく1日過ごしました。昨日夕方と夜たっぷり寝たから機嫌が良かったのでしょうか。

私は夜、手術のことを考えてなかなか寝付けませんでしたが、本人はすっかり忘れているようでよかったです。

こんな小さいのに本当に痛い思いをさせてしまって申し訳ないです。場所はおでこの端っこで、目立たないといえば目立たないので幸いですが、傷が残らないといいのですが。それにしてもこの程度で済んで本当に良かったと思います。

なんで出産が近くなるとこうなのかな?というのも、カブが生まれる直前も、こぐまが原因不明の嘔吐を繰り返して、とても心配したものです。偶然なのでしょうか?

Parents Night Out

2010-01-17 23:42:38 | アメリカの生活
昨日は忙しい土曜日でした。

今週は大分暖かくなりました。最高気温9度とか。これくらいになると、逆にセーターだけでコートが要らない感じです。氷点下のしびれるような寒さとは天と地の違い!

なので昼前に、久しぶりにLongwood Gardensにお散歩に行きました。夫は仕事でちょっと出かけてたので、私と子供たちだけで。カブは最近歩きたがるのはいいのですが、彼のペースにあわせているといつまでも進まない・・・これも、ある程度はいいのだけど、途中で大分寄り道+道から外れている彼を捕まえてもとの軌道に乗せたりするのは臨月の母にはちょっとつらかったです。1時間程度のお散歩だったけど、家に着く頃はぐったり(私だけ)。

お昼を食べて、カブのお昼寝をさせたら、午後からは一家でまた温水プールに行きました。土曜日の午後は空いてて丁度良かったです。1時間近く水の中にいるだけで、体が心地よく疲れます。大きいお腹も浮力で浮いて、いい感じ。でもプールにいくのもこれでしばらくお預けかな・・・そもそもこんなでかいお腹でセパレートの水着を着て泳いでいる私、勇気ありますよね。日本では絶対できないでしょう。

そして夕方。早く家に帰ってきて、子供たちに食事をさせたら、今度はこの町のYMCAへ。今日は「Parents Night Out」の日なのです。前もって予約が必要ですが、月に1度、夜の6時から9時の3時間、無料で、子供たちをベビーシッティングしてくれるのです。通常は、YMCAの施設利用中の2時間が限度なのですが、この日は子供を置いて、YMCAの外に出られるのです。その間たまには「子なし」でディナーを楽しむのもよし、映画を見るのもよし、買い物をゆっくりするのもよし。フルメンバーだけの特典なのですが、親の息抜きにとてもいいシステムだと思います。

子供たちは子供たちで、なかなか楽しいらしく、特にこぐまは大喜びでした。普段は兄弟で同じベビーシッティングルームなのですが、この日は子供たちが多いので、年齢で分かれていて、こぐまは大きい子のクラス(4歳以上)、カブは1歳~3歳児のクラス。行きなれている部屋も、カブは一人で心細かったのか、それとも私が連れて行ったせいか、最初は「ママ~」と泣いていましたが、迎えに行ったときはもちろんけろっとしていました。

一方夫と私は、こぐまの同級生の親がやっているタバーンにディナーに行くつもりでした。予約をとってないというので、6時に子供たちを預けたら結構急いでいったのですが、知る人ぞ知る、隠れ家的なこの店、6時半に私たちが着いた頃はもう満員。45分待ちというので、仕方なくあきらめました。ちなみに、「ほんとにこんなところにレストランなんかあるの?」というとても辺鄙な場所だったのですが(それでも20分程度のドライブですが)、雰囲気はとても良さそうで、食べ物もおいしそうでした。今度はランチでリベンジしたいと思います。

それで、また住んでる町に戻り、ダウンタウンで一度行ってみたかった高級そうなレストランに行ってみました。ここは全然混んでなくて、逆に心配になりましたが、食事はどれもおいしかった!私は蛎のシチューと、蟹肉とホタテ貝柱がパスタの上に乗っているもの。夫はフレンチオニオンスープと、子牛の煮込み。

それでもまだ時間が余ったのでウォルマートで買いものを済ませ、最後に夫の希望で二人でアーケードゲームを1回やって、子供たちを迎えに行きました。

初体験だったけど、なかなかよかった!これは月に一度くらいいいかもね!と思ったけど、もうこれでしばらくお預けになります。

おかえり!

2010-01-15 23:35:14 | カブ1歳
先日カブの語録を載せましたが、今日外から帰ってきたらカブが笑顔で玄関までやってきて、「おかえり!」といいました。これにはうれしびっくり!いつもこぐまが幼稚園から帰ってくるときに私が言ってるのを聞いて覚えたに違いありません・・・

書き忘れましたがそのほかにも「あそぼうよ」「まってよ」「いや!」なども言います。英語は I see you!とJoからご指摘の通り Cookie!(クッキーでもおせんべいでもその手のものはみんなクッキーですが)。

あとこぐまと仲良く寝るようになったと書いた矢先、私と寝たがるようになりました。ここ2週間くらい毎日夜中~明け方になると目を覚まして私を探すので、途中でから布団にこぐまと3人で寝るか、寝室に連れてきて私と夫と川の字で寝てたのですが、最近は寝つく前も「ママ、ママ、ねんね~」と大騒ぎ。多分あともう少しでライバルが現れるのを感じているのかもしれません。最近甘えん坊になってきた気がします。

一方こぐまは赤ちゃんを楽しみにしているようで、「ママの赤ちゃんに見せてあげよう」といいながらお絵かきしたり、お腹にキスしたりしています。

仲良し兄弟

2010-01-13 11:29:57 | カブ1歳
子供たちが最近すごく仲良しなんです。

カブが大きくなって、一緒に遊べるようになってきたからでしょうか。ちょっと前までは、プラレールのトーマスなんてカブがぐちゃぐちゃにしてしまってこぐまが怒ったりしてましたが、今はカブも楽しめるようになってきたので、二人で仲良く電車遊びしてます。

「カブちゃん上で遊ぼう!」とこぐまが階段を昇り始めると、カブもとことこついて行って。あと、よくこうやってカブがこぐまの上に馬乗りして遊んでます。

寝るときも、ここ数日、二人とも一緒に寝たがるので、二人でこぐまがいつも寝ているセミダブルの布団に寝ています(今までカブはベビーベッドでした)。お休み~というと、カブもいっちょまえに「おやすみ!」と言います。最初はクスクス笑い声が聞こえたりもするけど、すぐに寝息が聞こえてきます。私が寝る前に布団をかけにチェックしに行くと、二人で丸まって寝てたりして。

年の近い兄弟っていいな~仲良し兄弟っていいな~ってつくづく思います。そして親としても一緒に遊んでくれるととても楽なので、やっぱり兄弟生んでよかったな~と思います。一人っ子のママさん!二人目いかがですか?!

ちなみにカブは最近お話が上手になってきました。発音はまだ曖昧だけど、いろんな意味のある言葉を言うようになったので少し意志の疎通ができるようになってきました。「Milk!」とか「ぎゅうにゅう!」というと、牛乳飲みたいのね、というようにです。あと日本語だと、「痛いよ」「熱いよ(あっちっち)」「もうない」「おしまい!」、上記にも書いたように「おやすみ」、動物はみんな「ワンワン」など。英語だと、リンゴとかオレンジとか丸い果物は皆Appleと呼び、ウンチのときはPoopieと教えてくれるときもあります。食べるのもほとんど自分で食べるし(手づかみが多いけど)、こぐまより自立してるかも!これから子供たちの成長がどんどん楽しみです

もうすぐ

2010-01-10 10:44:04 | 妊娠・出産
最近毎日毎日寒い!!!

この週はずっと氷点下だったかも。氷点下になると、外の空気に触れただけで皮膚がぴりぴりして、明らかに違います。アメリカは車で移動だし家の中も暖かいので、普段は困らないけど、子供たちは外に出られなくてちょっとかわいそうかな。(子供たちは出たがるけど私が寒いからいや)

ところで出産がどんどん近づいてきました。36週に突入。あと数日で37週、そうすると正期産になります。こぐまは、最近時々、「ママ、今日赤ちゃん生まれるの?」とか恐ろしいことを聞いてきます。私の答えは「えっ、今日生まれたらこまるなあ」です。再来週の週末にばあばが来るまでは待っててもらわないと困るのよ!

夫と、もし母が間に合わなかったらどうしようという話もしているのですが、そのときになってみないとわかりません。義父は、癌を治療中の妻がいるものの、リタイヤ生活なので、平日ならOKだと思うけど、うちから45分かかる。今までの私のスピード出産を考えると、彼が来るのを待ってる間に生まれてしまうかも。義兄の一人と、友人のJoは20分くらいのところに住んでいて、比較的近いけど、平日だと働いてるし・・・平日の昼間は、こぐまの同級生の家で、デイケアやってる人がいるので、そこにお願いできそうですが、平日の夜というのが一番怖いですね。

とりあえず、前回の検診(5日前)では、初めて内診したのですが、子宮口も閉じてるらしいので、たぶんすぐということはなさそうですが。

出産予定の助産院では、入院施設がないので、必須で、赤ちゃんの様子をチェックする方法を学ぶクラスに参加しなければなりません。土曜日に夫と一緒に行ってきました。赤ちゃんが生まれるときの様子などいろいろスライドを見たりしました。ちょっとグロテスクでぎょっとする写真もありました。そんなに久しぶりじゃないけど、ちょっと怖くなりました。

あと、食事が出ないらしいのです。自分で用意してくださいということなのですが、出産するときに食事のことなんて考えられないよ!と思ってしまいました。日本の助産院はおいしい食事を出してくれたのになあ・・・でも産後少し休んで、何か食べるまでは、家に帰らせてもらえないらしいです。

で、文句というか、「そんなの無理」っぽいことを言ってみたら、「昼間だったらピザのデリバリーとかしたら」といわれれたので、「ピザなんて出産後にいやだ」みたいなことを言ったら、「チーズでもクラッカーでも何でもいいのよ。たんぱく質と炭水化物をとって」というので、「チーズとクラッカーなんて普段食べないし」と言ったら(しつこいですね)「じゃあ好きなものを冷凍しておいて持ってくるのがいいんじゃない」という結論になりました。

それで別に特に好物というわけでもないけど、産後は選択肢があるなら、やっぱり和食が食べたいので、あまっていた鶏肉で親子丼の具を作って、冷凍してみました。これでとりあえず、母が間に合っても間に合わなくても、どうにかなりそうです。あと、缶のスープなどを少し買い置きしてみました。

ただでさえスピード出産で急ぐのに、食事を持っていく余裕があるのかどうかわかりませんが・・・それに1回目も2回目も夜中の出産でしたからね。朝食にたべるということになりそうです。母がいるときだったら、おにぎりでも作っておいてもらって夫に持ってきてもらおうかと思います。

こういうのいろいろ考えてると、助産院より普通の病院のほうがいいかなと考え直してしまったのですが・・・でもあのモニターをたくさんくっつけられて、点滴とかされて、居心地の悪い台に座って出産というのは、もはやどうしても考えられないのです。

それ以外は、産後すぐにはへその緒を切らないで、緒の脈が止まるまで待ってくれるとか、生まれて1時間はお母さんの胸で肌を触れ合わせて抱っこして安心させるとか、母乳推奨とか、こちらの共感できるやり方なので、やっぱり助産院がいいなと思います。

それと今回は、発露を見てみたいな(1回目も2回目も見てない)ので、鏡を用意しようかと思います。

出産が近づくにつれ、楽しみなような怖いようなこの気持ち・・・いい加減これで最後の出産になると思うので、悔いのないようにしたいです。

とうとうやってしまいました

2010-01-04 11:04:36 | 日常
初めて自分の髪の毛を自分で切ってしまいました!

いや、前髪だけなら今までも自分で切ったりしてましたが、今回は全体的に切りました。出産前にすこしだけすっきりしておきたかったのです。自分で切ると決めたのには相当の覚悟が必要でしたが・・・結果的にはなかなかOKでした。

まあここまでたどり着くには葛藤があったのですが・・・

私の髪の毛はすごい癖毛で、普通にカットしただけでは上手く収まらないのです。いつも、お気に入りの美容師さんを探すのは至難の業です。この30ウン年の人生で、一番腕がいいと思った美容師さんは、ニューヨークのあるビューティーサロンで働いていたイスラエル人の男性。確かマッサージか何かで訪れたサロンで、私の髪の毛をみて、「自分が切ったらかっこよくなるよ」と言われて、その場できってもらったら本当にすごく上手だったのです。その時はミディアムだった長さを、かっこいいショートにしてもらいました。その後もう一度切ってもらって、3度目に行ったら、彼はいなくなっていました。イスラエルに帰ってしまったそうで。すごく悲しかったです。

もう一人はドイツのデュッセルドルフで行っていた日本人の女性です。ベルギー時代に何度か通いました。結婚してから、手入れの面倒なショートやミディアムはやめて、長めにしていたのですが、この頃もロングでした。癖毛を生かして、パーマをかけてるの?といわれるくらい上手に切ってもらっていました。

昨夏日本に帰国中、実家の近くの新しい美容院で切ってもらった男性もなかなか上手で、現在も癖毛を生かしたロングにしているのですが、最近手ぐしで髪をさわると、引っかかるし、かなり伸びてきて子供たちに良く引っ張られるのです。毛先を見ると枝毛沢山だし・・・

近所でカットが上手な人を探すか(リスク大)、近所じゃないけど比較的近辺でアジア系の美容院に行くか(これも探すのは面倒で、技術力の保障はない)、2時間以上かけて北NJかNYに行くか。しばらく考えていたのですが、そんな時間やお金をかけても、それに見合わないかもしれないリスクがある。前回は、Super Cutという激安のカット専門店に行って、とりあえず毛先を切ってもらったので、そうしようかと思ったのですが、それくらいなら、今回のこの長さなら自分でもできそうだと思って、結局自分でやることにしました。

なんせ夫を筆頭に一家の男3人の髪の毛を切ってもう4年以上になりますから・・・

洗面所に立って、髪の毛を小分けにしながら毛先を中心にちょんちょん切っていきました。まあさすがに真後ろは届かないけど、後頭部も段のところは切れたし、何より横から前にかけて、気になっていたところがすっきりしました。もともと段がたくさん入っていてまっすぐではないので、誰も自分で切ったとはわからないでしょう・・・

何かこんなことまで自分でしてて、私ってちょっとかわいそうだなあと自分で同情してしまったのですが・・・・日本だったら優雅に美容院行くのになあ。女性週刊誌読みながら何時間もかけてカットとカラーしてもらって。マッサージもしてもらって。外国暮らしの悲しいところです。

あとは足の爪が伸びてて気になってるのですが、巨大化したお腹が邪魔で切る気になりません・・・こればかりはネイルサロンにでも行ってやってもらってこようかしら。

大雪

2010-01-03 04:09:52 | アメリカの生活
もう2週間ほど前のことですが、大雪が降りました。45cmくらい積もったかな。こんなに積もったのはフィラデルフィア市内に住んでいた2003年の冬以来かもしれません。

犬は喜び庭駆け回り・・・ではないですが、子供たちは大喜びで外に出たがるので、雪の中何度か外に出ました。

笑顔のカブ。


こぐまは雪の上を転がりまわったりして、本当に「犬」みたいでした。


雪の中で遊んだあとは熱いココアに限る!うちはココアではなくてミロみたいな飲み物を買ってありましたのでそれで。カブもココア初体験。かなり気に入った様子。


寒い日は鍋にかぎりますね!
トマト鍋初挑戦。具は、キャベツ、ズッキーニ、たまねぎなどの野菜と、ソーセージ。結構おいしかったです。初日はパンに浸しながら食べ、翌日はパスタを絡めてトマトパスタでした。


一方、大雪の直前まで行っていたカリフォルニアで、仕事で訪問した代理店の人からレモンをもらいました。庭の木にたくさんなっていて、全部収穫したのでたくさんあまってるそうです。咳してた私に、「レモン湯」を作ってくれました。咳してたのどによく効きました!


たぶん無農薬でヘルシーなので、もらってきたレモンは皮も活用しようと思います。

前もカリフォルニアに住んでたとき会社にレモンたくさん持ってきてた人いました。庭にレモンの木なんて素敵。雪のクリスマスは望めないけど、こういうところはカリフォルニアもいいなと思いました。