教授会は無慮4時間だった! 内容は具体的には書かぬが、教務ちと脇が甘い。教務主任も、あんなへらへらした態度では、あきませんぞなもし。まあ、内職、卒業論文を2本読み終えたけどな。
事務方も事務方で、学期末・学年末にシステムを変えるんじゃない!と言いたい。Y教授が発言された通りである。つかさ人が下情に通じていないこと、お国も大学も同断である。せめて、成績処理が終わってからにすりゃいいのだ。
18:10に終了して、そのままお稽古事へ。日曜の歌合の前哨戦に、判者を務める。存外面白かった。こういうことも、実際にやってみないと分からぬことが多い。終了後はO前社長と「北京」で飲む。軽減税率の朝令暮改、官僚の質の低下など、世を嘆き合うことしきりだったが、相変わらず「北京」の餃子は美味しかった。客が少なかったので、お運びのねえちゃんやおばさんに、しきりと世辞を申し上げておく。飲食店にとってよい客とは、酒を飲む客、褒める客であろう。…というわけで、よき客目指してがんばったという次第だ。