そのころ、世に数まへられぬ古教授ありけり。

この翁 行方定めず ふらふらと 右へ左へ 往きつ戻りつ

12月2日(水)酒盃を楽しむ

2015年12月02日 | 公開

  お稽古事は20:00過ぎに終わったが、本日はO前社長はお休み、同居人は文楽観に行くと言ってたから、独りで飯を食う。昼間に衝動買いした酒盃を使ってみたくて、結局「山せみ」に入り、熱燗1本と浅蜊の時雨煮、それから田舎蕎麦を出来次第でお願いして、ささっと飲み食いして帰った。…このお店の花番さんは、単なるお運びさんである。「まつや」「かりべ」のレベルを知れば、そこはそれ、実にもの足りない。

  駄句、「ささやかな 楽しみふたつ 紅葉盃(はい)」有若亡

        ↑ 「ささ」と「盃」とが、寄せである。


12月2日(水)コピ・ルアク!

2015年12月02日 | 公開

  15:00から会議なので、昼飯を食ってから大学へ行くことにしよう。で、「とん太」カキフライ…と浮かんだが、16:00に人と会うお約束があり、何かお土産を用意しなければならない。近所の菓子屋はあいにくのお休みで、ままよ、神楽坂へ行ってしまう。「あげづき」は人が並んでいた。揚げものは断念して、そうだ、カレー!と「想いの木」の階段を登れば、一番奥のカウンター席?が空いていた。

  ささっと食って、「緑の豆」を覗けば、なんとなんと、コピ・ルアクがある! 店主さんがインドネシアで仕入れて来たのだそうだ。そうだ、これを土産にしようと、50g焙煎してもらった。

  ついでに「うつわや釉」「E-to」も覗いて、「レ・リーサ」まで行ってクッキーも買った。「レ・リーサ」は、お母様がおいでで、しばし世間話をいたしましたとさ。

  15:00からの会議は17:00までで、途中、客に会うため中座。案の定、お菓子をくださったので、コピ・ルアクとクッキーをお返しとした。

  17:00から30分ほど面接をして、夜はこれからお稽古事である。