そのころ、世に数まへられぬ古教授ありけり。

この翁 行方定めず ふらふらと 右へ左へ 往きつ戻りつ

2月27日(火)いろいろ準備

2014年02月27日 | 校長は日々是口実

  学会の事務局員の仕事がたくさん溜まっているのに気付く。来週、委員会を開かなければならないが、委員への連絡、資料送付は面倒がないからいいけれど、整理してみたらきつきつである。指揮系統(ライン)も再構築の要あり。

  年度明けにはまた、学校法人の将来計画の進捗状況を報告させられそうだから、そちらのほうのまとめを始めた。ようやく課題が見えてきたという感じだが、私の任期もあと半年ほど。次へ引き継ぐ意味でも整理しておかなければならない。

  施設関係で法人部署から通達あり。私しゃ完全に板挟みだ。どうしたらよかんべ~と、泣きの涙。教頭仰せの通り、セレモニーホールの名称みたいというのに同感なれど、あちらの顔も立てなければならぬ。究極、それは高校の所有物ではないし、高校側には何ら決定権は無いのだから、白旗を上げるタイミングということだ。ただし、フィンランドを見習うべし。ただでは負けぬよう画策するまでぞ。

  八百屋の前を通ると、柑橘類の種類が豊富であった。「みかん」は申すに及ばず、…「やかん」「ゆかん」「よかん」まであったよと言ったら、同居人にバカ!と言われた。「ゆかん」なんかあなた、お人が亡くなった時にするものだからな。こりゃ「あかん」か! 「わかん」ないものだ。(笑