子供の頃はよくヒーローものを見てました。
「バトルフィーバーJ」という「ゴレンジャー」の後番組から見始めて
その後も「ダイナマン」「デンジマン」「サンバルカン」とか
このシリーズは楽しみにしていました。
ヒーローもので言えば有名なのは「ウルトラマン」シリーズですよね。
自分は「ウルトラマンタロウ」が好きでした。
何でもタロウは、ウルトラの父とウルトラの母の実子らしく
(他のウルトラ兄弟はちがうらしい)
特別扱いされている雰囲気が、子供心にも心地よさをおぼえたみたいです。
しかし「ウルトラマン」シリーズって子供が見るもの
という括りが一般的と思われていますが、自分はそうは思っていません。
特に初期の方は子供がみるものにしては生々しい感じがしてました。
怪獣との戦闘シーンにしても
音楽とか付けて演出しようとするわけでなく
妙な真剣味が緊張感をさそいました。
「ウルトラマン」の最終話でゾフィにやられる話なんて
ショッキングすぎて直視できませんでした。
そんで一番恐かった話が
ウルトラセブンが変身道具のウルトラアイを盗られる話で
観終わった後、気持ち悪くなったような記憶があります・・・
大人になった今、もう一度見直してみたい気がしてます。
「バトルフィーバーJ」という「ゴレンジャー」の後番組から見始めて
その後も「ダイナマン」「デンジマン」「サンバルカン」とか
このシリーズは楽しみにしていました。
ヒーローもので言えば有名なのは「ウルトラマン」シリーズですよね。
自分は「ウルトラマンタロウ」が好きでした。
何でもタロウは、ウルトラの父とウルトラの母の実子らしく
(他のウルトラ兄弟はちがうらしい)
特別扱いされている雰囲気が、子供心にも心地よさをおぼえたみたいです。
しかし「ウルトラマン」シリーズって子供が見るもの
という括りが一般的と思われていますが、自分はそうは思っていません。
特に初期の方は子供がみるものにしては生々しい感じがしてました。
怪獣との戦闘シーンにしても
音楽とか付けて演出しようとするわけでなく
妙な真剣味が緊張感をさそいました。
「ウルトラマン」の最終話でゾフィにやられる話なんて
ショッキングすぎて直視できませんでした。
そんで一番恐かった話が
ウルトラセブンが変身道具のウルトラアイを盗られる話で
観終わった後、気持ち悪くなったような記憶があります・・・
大人になった今、もう一度見直してみたい気がしてます。
怪人でした。蜘蛛女等どれも愛嬌の無い悪役で
小学生の女の子だった私は、怪人が気持ち悪くて
ちょっと敬遠していましたね。でも観てた(笑
(V3までしか観てませんが…)
当時としては、可愛らしさが無いキャラって斬新だったのだと思います。ウルトラマンは結構愛嬌のある怪獣が時々出て、笑いを誘う場面もありましたよね?
年代的には、初期~タロウまでです。父・母という設定は、ソフトなイメージ俳優の篠田三郎さんウルトラマンに合っていたと思います。
現在放送中の「ライダー響鬼」は毎週欠かさず
観ています
なぜか見た記憶がありません・・・
嫌いだったわけでもなかったので何故なんでしょう?
ウルトラマンはタロウの時はそうでもなかったですけど
怪獣もウルトラマンを取り囲む環境も
なにか哀愁漂うというか切なさを感じてしまって
子供心にも重たさを感じていました。