9月15日(木)
昨日は晴天の一日だったが、湿度が高いのか暑く感じた。しかし今朝の朝刊を見ると、最高気温は24.5℃しかなかった。
津軽平野は稲田が黄金色に染まって、収穫を待つばかり。いや早いところでは、すでに始まっている。
津軽の稲刈りは今や機械化されているところも多く、水田の広さも今までの10倍くらいはあるような気がする。新潟の稲の穂仕方と違って、こちらの稲の穂仕方は棒掛けという方法で行われている。水田に垂直に棒を差し込んで、下側から円を描くように稲の束を干していくのだ。新潟はハザ掛けといって、均等に植えられた樹木に孟宗竹を横に結わえ、その間に均等に荒縄で十字に棚を作っていく。その棚の下から順に稲束を差し込んでいくのだ。こうすることで稲の乾きもよく、おいしい米ができる原因かも知れない。
さて、我が法人の畑の収穫作業も徐々に秋のものに変わりつつある。
昨年開墾した岩木山麓のしらとり農場の畑には、小豆の大納言が順調に育っている。
そして栗園の栗は早成種が落ち始めて、収穫に忙しくなってきた。
何とか今年も例年以上に暑い気候だったり、大雨だったりもしたが持ちこたえた気がする。
昨日は晴天の一日だったが、湿度が高いのか暑く感じた。しかし今朝の朝刊を見ると、最高気温は24.5℃しかなかった。
津軽平野は稲田が黄金色に染まって、収穫を待つばかり。いや早いところでは、すでに始まっている。
津軽の稲刈りは今や機械化されているところも多く、水田の広さも今までの10倍くらいはあるような気がする。新潟の稲の穂仕方と違って、こちらの稲の穂仕方は棒掛けという方法で行われている。水田に垂直に棒を差し込んで、下側から円を描くように稲の束を干していくのだ。新潟はハザ掛けといって、均等に植えられた樹木に孟宗竹を横に結わえ、その間に均等に荒縄で十字に棚を作っていく。その棚の下から順に稲束を差し込んでいくのだ。こうすることで稲の乾きもよく、おいしい米ができる原因かも知れない。
さて、我が法人の畑の収穫作業も徐々に秋のものに変わりつつある。
昨年開墾した岩木山麓のしらとり農場の畑には、小豆の大納言が順調に育っている。
そして栗園の栗は早成種が落ち始めて、収穫に忙しくなってきた。
何とか今年も例年以上に暑い気候だったり、大雨だったりもしたが持ちこたえた気がする。