28日に母は短期入所施設から帰宅したと、兄からのメール。ヘルパーさんは同じ村内の人だということで、結構親切にしてもらえると伝えていた。
母は久しぶりの我が家で、宿便が開放されたのでほっとしているという。
部屋のサイズも関係するのだが、ベッドの配置がなかなか難しい。北側の方向に頭が来ていて、母からクレームが早速ついたらしい。かといって南側に向けると、外の景色が見づらくなるのだ。出入り方向や、ポータブルトイレの位置、車椅子への移乗スペースなどを考え、更にできれば外の景色を見ることができたらと思うと、なかなかそれらの条件を満たすことが難しくなる。
何よりも兄の夜から朝までの勤務状態を考えれば、朝夕の2度の食事を作っておくということは至難の業のようだ。配食サービスもあると聞いたので、それを利用するように進言してみた。
母の1ヶ月は10日間の短期入所と週5日間のデイサービス、それに1日3回の居宅介護(ヘルパー)で訪問ケアを受けるという一日である。
30日ごろから名古屋、東京、新潟の兄弟が駆けつけて、連休を過ごすらしい。皆70台の爺さんたちであるが、その年代の爺さんたちでも結構たくましく感じるときもある。母はこの日々だけは、心丈夫ではあるかもしれない。
遠くに居ると、歯がゆさが残ることが多い。
母は久しぶりの我が家で、宿便が開放されたのでほっとしているという。
部屋のサイズも関係するのだが、ベッドの配置がなかなか難しい。北側の方向に頭が来ていて、母からクレームが早速ついたらしい。かといって南側に向けると、外の景色が見づらくなるのだ。出入り方向や、ポータブルトイレの位置、車椅子への移乗スペースなどを考え、更にできれば外の景色を見ることができたらと思うと、なかなかそれらの条件を満たすことが難しくなる。
何よりも兄の夜から朝までの勤務状態を考えれば、朝夕の2度の食事を作っておくということは至難の業のようだ。配食サービスもあると聞いたので、それを利用するように進言してみた。
母の1ヶ月は10日間の短期入所と週5日間のデイサービス、それに1日3回の居宅介護(ヘルパー)で訪問ケアを受けるという一日である。
30日ごろから名古屋、東京、新潟の兄弟が駆けつけて、連休を過ごすらしい。皆70台の爺さんたちであるが、その年代の爺さんたちでも結構たくましく感じるときもある。母はこの日々だけは、心丈夫ではあるかもしれない。
遠くに居ると、歯がゆさが残ることが多い。