夢発電所

21世紀の新型燃料では、夢や想像力、開発・企画力、抱腹絶倒力、人間関係力などは新たなエネルギー資源として無尽蔵です。

POEM

2009-02-19 16:19:58 | 創作(etude)

 どんなに言葉を並べても
 自分の心の中の気持ちは
 既に決まっていて
 悩んでいると感じようとも
 進むべき道は
 既に広がっているのだ
 それが自分に見えないだけで
 
 そんな時は
 こころ許せる友達と
 お酒をゆっくりと
 呑むがいいさ
 急がないでね
 こころを
 洗いざらい
 テーブルに並べてみよう

 それだけで
 なんだかとっても
 すっきりする
 そんな瞬間がある
 お酒の勢いも借りながら
 友達の後押しも借りながら
 そしてふーっと
 力を抜けばいいのさ

 疲れたら
 眠るしかないさ
 朝になれば
 違う気持ちの
 自分がきっと
 食卓に座っていて
 苦いコーヒーをなめながら
 にやりと笑うだろう

 歩き出すしかないんだ
 春風に押されながらでも
 地吹雪に転がされながらでも
 とにかく自分の身が
 どんな転機を待っているのかなんて
 わかりゃあしないのさ
 それが人生
 意外な方がおもしろいよね

 今度はどんな
 出会いが待っているのだろうか
 ずっとそうだったように
 これからもずっとずっと
 愉しく生きるがテーマだから
 何で生まれたかを思う前に
 愉しく過ごすにはどうすればよいのか
 It's my humor.
It's my way of life.
 
 
 
 

のれそれ雪とろけ隊作業

2009-02-19 10:25:59 | つれづれなるままに
 この数日ブリザード模様の凍(しば)れと降雪の日々で、高齢者世帯のふれあい旗がはためいている。この旗の設置世帯は21世帯で、ボランティアの手を待っている世帯である。今朝も10センチ程度の降雪があり、この世帯を巡回した。21件の世帯のうち7割は自分でまだなんとか作業が出来ているか、もしくは近隣の援助を受けていて巡回してもきれいに雪は処理されている。そしてそのうち3件程度が、除雪の手伝いを必要としている世帯である。
 ふれあいの旗はオレンジ色で、玄関先にたなびいている。その旗が目印となって、行動を除排雪した際に盛り上がっている玄関先をボランティアが処理するという目安にもなっている。
 今までのれそれ雪とろけ隊は、高齢者世帯や障害者世帯の屋根の雪下ろしをメインに集中してやって来たが、この数年暖冬少雪のために活動の必要がなかった。今回は玄関先から道路までの除排雪で、住民ニーズが変わってきたと云うこともある。目印があることで、個別ニーズが見えてきたような気もしている。